どうも、ひととコミュニケーションを取るのが苦手、、、 気がつくと何故かいつもひとりぼっちになってしまっている、、、。
誰かと仲良くなりたければ、まずは、相手の気持ちを理解してあげましょう
今日は相手の発する言葉に秘められた、意思表示をしっかりくみとって、良質なコミュニケーションを行う方法についてお伝えします。
では、始めましょう。
まずはじめに、知って頂きたいことが二つあります
それは誰しもが
・人は自分の話を聞いてほしい
・人は強がりで、自分の弱みを見せたくない
ということ
つまり ホントは聞いてほしいけど、聞いてくれるのを待っている ということです。
そんな時には、相手の気持ちを汲み取って、親身になって話を聞いてあげましょう。
ざっくり言うと、あなたはただ聞くだけで良いのです。 おおげさな言い方をすると自分の意見を伝える行為は、殆どの場合必要ありません
なぜかというと相手は
・話を聞いてほしい
・理解してほしい
・共感してほしいのですから。
じゅうぶんに聞いてあげた後には、その相手の気持ちを代弁してあげてください。たった、それだけで良いんです。そのとき相手は、あなたが「自分のことを理解してくれた」と、思う事でしょう。
ではその入り口になるキーワードを紹介していきます
キーワード1: 【なんでもないよ・大丈夫】
結構よく聞くことばですね。とくに女性が多く発するのではないでしょうか。
このことばにはさらっと、聞いてあげて、あまり深追いしないくらいが良いです
キーワード2: 【これ、そんなに高くなかったよ】
これもよく聞きますね。心理的には、これは気に入っている、わたしにとっては値段以上の価値がある、ステータスを感じている とう裏の意味がありますから、聞いてほしくて仕方ないんです
ですから、興味を持って、しっかりと聞いてあげましょう。
キーワード3: 【あなたが悪いんじゃない、私が悪い】
本心からそう思っているひとは、このような言いかたはしません。
物事の結果ではなく、心情を理解してほしいという心の表れですから、行為ではなく「心」、「感情」を理解しながら、とにかく共感して聞いてあげてください 話を進めるのは、そのあとです。
これって案外、聞き逃していたり、スルーしていません?これらの言葉は、仲良くなる、よい関係を築くためのチャンスです 相手の発する言葉に秘められた、意思表示をしっかりくみとって、良質なコミュニケーションを行えるように意識してください。
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