1日3分、喜・怒・哀・楽! 毎日を10倍楽しくする感情のつくりかた。

1日3分、喜・怒・哀・楽! 毎日を10倍楽しくする感情のつくりかた。
喜怒哀楽の豊かなひとを見ると、なんだか毎日とっても楽しそうだなぁとか、ちょっと羨ましいかも、、、私もあんな風になれたらなぁ、なんて、思うことありますよね。

今日は、内気なひと、いつも溜め込んでしまうひと必見!

あなたの中にある、喜怒哀楽の感情をググッと引き出して、毎日を10倍楽しくするための方法をお伝えします。

なんてことを書いている私も、実は昔、まわりから「無表情」「鉄仮面」「何を考えているか解らない」、なんてことを散々に言われてました。ですが、当の本人には全くそんな自覚はありません。だって私は喜びもするし、悲しみもする、怒りもしている、、、、。

でもこれは、私が勝手に思っているだけで、相手には意思表示や感情は伝わっていなかったのです。

自分の意思や感情が相手に伝わらないことによって

・自分のことを相手に理解してもらえない

・自分が我慢しなくてはならなくなる。

・喜怒哀楽の表情がないので、つまらない奴と思われる。

・居ても、居なくても良い存在のように扱われる。

全く酷いものです、なんにも良い事ないですよね。

感情を表に出して、人に伝えるのは、凄く大事な事。勘違いしてしまいがちなのが、人の気持ちを考えた上で、感情を出せるけど、あえて押さえて相手をたててあげるひとと、思ってはいるけれど、口に出来ない、表情にできない、態度に出せないひと。この二つはぜんぜん違います。

前者は、自分をコントロールして周りとの調和をはかることのできるひと。

後者はただ、損をしつづけて、ストレスを溜め込むだけになってしまうひと。

あなたはどちらになりたいですか?なんて、もう聞く必要ありませんよね。さあ、喜怒哀楽を豊かにして今よりもっと楽しい毎日を手に入れましょう!

まず始めに、なぜ感情を表に出す必要があるのか?感情表現を豊かにして喜怒哀楽を表に出すとどんな良いことがあるかを知りましょう。

 

ストレスがなくなる

自覚していても、いなくても、私たち人間にとって感情を押さえ込むというのはストレスです。

「あなたの意見なんて必要ない、私の言ったことをやればいいから」「だってあなた、なんとも思ってないでしょう?」、なんて言われたら、誰でも少なからず、イラっときますよね。それに反発しろ!というのではなく、そうなってしまうような状況を作らない為にも、感情表現を豊かにしておきましょう。

 

喜びの感情が多くなれば、免疫力が上がる

私たちの身体は、ドキドキわくわく、楽しいことあったり、いっぱい笑ったりすると、NK細胞という自然治癒力を高める細胞が活性化します。つまり、身体が強くなる、風邪をひかなくなる、身体の回復がはやくなる。素晴らしいことですよね。

 

細胞が活性化して若々しくみえるようになる

喜怒哀楽の感情表現が豊かになると、当たり前ですが心が動きます。そしてそれに対応して身体にも変化が現れます。細かい説明は長くなるので割愛しますが、血行が良くなる、体温があがる、つまりは細胞が活性化して若々しくなるのです。

感情表現が豊かな人と乏しい人、どちらが若く見えるか?健康そうか?をイメージすrとなんとなくわかりますよね。

 

自分の意志が相手に伝わるようになるから、人から理解して貰えるようになる

孤立してしまうひとの多くの原因は、周囲と意思疎通ができない、まわりに理解してもらえないから。原因は何かというと、「表情が乏しく、何を考えているか解らない」から。ということが多々あります。人間ですからそれぞれ違う考えを持つのはあたりまえです。

しかし、それをお互い理解するには、まずは双方ともに相手の考えを知ることから。感情表現を豊かにして自分の思っていること感じていることを相手にちゃんと伝えることは、良質なコミュニケーションを築く第一歩です。

ちなみに男性諸君

女性は本能的にエネルギーの強い男性にひかれます

喜怒哀楽の豊かな表情を身につけると、女性から情熱的に見られて特ですよ。

そして女性諸君

男性は女性の表情豊かな笑顔に弱いもの

喜怒哀楽の豊かな表情を身につけることで、周囲が華やかになり、愛される存在になりますよ

ではなぜ感情を表に出す必要があるのか?
感情表現を豊かにして喜怒哀楽を表に出すとどんな良いことがあるかがわかったところで

 

次は実践していきましょう。

 

実践その1: 鏡の前で笑う、自分の表情をチェックする。

自分の意志が相手に伝わらないって辛い事ですよね、私たちは言葉の内容ではなく、身体表現や表情でそのひとの感情を理解しています。ある統計によると、発せられる言葉の意味の約52%は言葉の意味意外、つまりしぐさや表情からから読み取っているそうです。

でも私たちは自分で思っている以上に表情が乏しいのです、 鏡の前で笑ってみましょう、そしてそれを写真や動画で撮ってみてください、きっと「物足りない」と感じるはずです。その物足りない表情が、周りがみている、あなたの表情、感情です。

自分で、「いいじゃん」と思えるようになるまで、鏡の前で喜怒哀楽の表情を作ってみてください。ポイントは自分の感情を5割増しで表現すること。余談ですがコレ、芸能人は皆自宅でやってます。

 

実践その2: ひな壇芸人を見習え!オーバーリアクションで、あえて大げさに表現する

実践その1でも書きましたが、感情表現の基本はオーバーリアクションです。派手に出来る人はいつでも押さえることができます。でもその逆は、、、。

ですから、まずは大げさにやってみる。TVのひな壇芸人のリアクションを見習って、小さな事にも身体をつかってオーバーリアクション! バカらしい、、、と思うかもしれませんが、やってみると感情が動いて、けっこう楽しいですよ。

 

実践その3: 恥ずかしい気持ちを取り払えば、自分の感情が育っていく!

恥ずかしいという気持ちやひとに心を見られたくない、という気持ちが感情を抑えてしまったりしますよね
思い切り感情表現したいけど、なかなか出来ない。そんな時はこれを使ってみてください。

喜怒哀楽を引き出して感情表現を豊かにする音声

音声にあわせて一緒に喜怒哀楽を表現すると、自分の感情が動くのを感じるはずです。

ばからしい、、、、と思わずにまずはやってみてください。誰も見てませんから、やったもの勝ちですよ(笑)

思い切り表現して、自分の中にある感情を吐き出しましょう。

さて、1日3分、喜・怒・哀・楽!毎日を10倍楽しくする感情の育てかた。如何だったでしょう?喜怒哀楽の感情表現が豊かになると、どんな良いことがあるのか?どうすればそれができるようになるのか?、なんとなくでも、おわかり頂けたと思います。

 

最後に

私たちが行動しても、行動しても、いつも失敗してしまう理由の多くにはコミュニケーション不足があります。自分の意志をしっかりと表現出来ていない、すると相手に意思、感情が伝わらない、だからそこから誤解が生まれる。

もうひとつ付け加えると、自分に自信がない人、自分の意思表示がしっかり出来ないひとは、やはりひとの気持ちを理解してあげることも苦手です。だから、相手の意思、感情を読めない、すると相手が自分は理解されていないと感じる、そしてそこから距離が生まれる。

これでは、仕事も、恋愛も人間関係、どれも、うまくいくわけありませんよね。

あなたが思う「楽しい」と思える人生を思い浮かべてみてください。

きっと、笑いの絶えない温かな家庭や信頼できる仲間がたくさん居ることをイメージすると思います。その世界は、そのイメージは、感情なくして、あり得ません。ですから、感情の引き出しを増やして、喜怒哀楽の感情表現を豊かにして

今よりもっともっと、あなたの感情を、気持ちを、表に出していきましょう。

すると毎日がとっても楽しくなりますよ、この記事がそのきっかけになれば幸いです。

 

では、今日のまとめです。

〜1日3分、喜・怒・哀・楽! 毎日を10倍楽しくする感情の育てかた。〜

喜怒哀楽が豊かになるとどんな良いことがある?

・ストレスがなくなる
・免疫力が上がる
・細胞が活性化して若々しくみえる
・人から理解して貰えるようになる

男性 ⇒ 女性から情熱的に見られて特をする。
女性 ⇒ 周囲が華やかになり、愛される存在になる。

どうやって感情を引き出す?

・鏡の前で笑う、自分の表情をチェックする。

・オーバーリアクションで、大げさに身体表現する

・恥ずかしい気持ちを取り払えば、自分の感情が育っていく!

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