あなたが勉強する目的は何ですか?
・仕事のキャリアアップのため?
・知識を増やすため?
・収入を増やすため?
・資格試験に合格するため?
などなど、きっといろいろあるでしょう。
でも
・勉強の重要性
・やらなきゃいけない
のはわかっているのに・・・
・勉強する気が起きない
・ヤル気がでない
・続かない
から結果がでない。
いったいなぜそうなってしまうのでしょうか?
勉強というのは本来は、自分の為に行うこと、知識欲求、技術欲求を満たすもの、すつまり「楽しいもの」のはず、、、、
社会人にとっても、勉強がスムーズにはかどれば、ビジネスを加速させたり、収入アップにも繋がる。それだけではなく、あなたの知識が人から感謝されることだってあるはずです。
もし、気持ちよく、効率的に勉強をはかどらせることができたら、、、、
今日はそんな悩みの解決方法を提案します。さあ「ツライ勉強」に、さよならしましょう!
まずは勉強する時間を決める
今あなたがしている勉強・・・また、これからやろうと思っている勉強・・・
内容、種類、難易度に関わらず、「勉強する時間」は決まっているでしょうか?
例えば、「朝の○時から○時は勉強時間」のように。
もちろん仕事やその他の関係で、その時間にできない場合もあるでしょう。
しかし、ある程度決まっていたほうが、
・その時間になると勉強モード
になりやすくなります。
その究極が学校の時間割。1日にあれだけの量を勉強していた、できたのも、「時間割」があったからこそ。そういう意味では時間を区切っておくのは、勉強の効率を上げる方法、ぜひ実践してみましょう。
勉強は頭がスッキリしてる状態でやる
あなたが高校受験の勉強をしていた頃を思い出してみましょう。学校の授業が終わり、人によっては部活。またある人によっては塾に通う。もちろんスグに家に帰る人も・・・
自宅で夕食を食べて、夜遅くまでさらに勉強・・・その状態で効率よく勉強できたでしょうか?
おそらくは眠い目をこすりながらやっていた、一生懸命やったのに次の日には忘れてしまった。など、難しかったはずです。
何が言いたいかというと、疲れている状態で勉強しても効率よくできないのです。この頭がスッキリしている状態で勉強できるか・・・これはとても重要です。
ちなみに勉強するのは「朝がおすすめ」
睡眠によって前日の記憶が整理されて、頭がクリアな状態ですし、身体と同じで、「脳」も朝の方が元気ですから
勉強する場所を決める
勉強以外にも人によっては仕事する場所を決めている人がいます。例えば喫茶店だったり、図書館だったり、またそれ以外の場所だったり・・・効率よく勉強している人は、そういう特定の場所を決めている人が意外と多いのです。
「そしたら、自宅でもいいのでは?」と思ったかもしれません。ところが・・・自宅というのは勉強を妨げる要因がいっぱい!!勉強に飽きたからと・・・
・携帯を見る
・フトンにゴロン
・マンガを読む
そして結局は・・・なんて経験ありますよね?
思い当たる人は「勉強をする場所」を決めて、そこではそれ以外のことをやらないようにすることをオススメします。すると不思議なことにだんだんと効率が上がっていきます。
勉強する目的を決める
今、あなたが勉強してる目的・・・何の為に学んでいるのか、ハッキリ決まっていますか?明確な目標、目的はありますか?
もし決まっていなかったら、何となくやっていたとしたら、、、当たり前ですが勉強も何となくやってしまい、効率よく勉強することができません。
ですからシッカリと勉強する、「目的や理由」を決めましょう
例えば、税理士試験に合格したら、どんないいことが待っているのか?この勉強をしたら、一体自分はどんなことがあるのか?など、何でも構いません。
重要なのは目的や理由をハッキリとイメージできること。脳の構造上、イメージがハッキリすると、それに向かって自然と行動するようにできています。すると結果的に効率よく勉強ができるようになっていきます。
とりあえずカタチだけでもいいから勉強する
とはいっても・・・やっぱり、「勉強する気が起きない・・・」なんて経験、ありますよね
そんなときには実際に勉強をしなくてもいいので、「机に向かって勉強をするフリ」をしてみてください。それが1分だったとしても・・・そうすれば、「今日は何も勉強できなかった・・・」ということがなくなり、
少なくとも、机に向かう癖がつきます、学ぼうとする意識が保てます。「明日からやろう、明日からやろう・・・」そして結果的に何もやらない日を減らすことができるでしょう
実は休むことも重要
「勉強とは一生懸命やるもの」というイメージがどことなくありませんか?
でも、実は勉強はガンバればガンバるほど・・・1回の勉強時間を長く取れば取るほど・・・勉強の効率が落ちて効果が薄くなっていくのです。
つまり、情報をいくらインプットしても、ある量を超えると飽和状態になる。だからそれ以上、詰め込んでも入らない・・・というわけです。
そこで最初に書いたように勉強時間を決めて、それ以上過ぎたら勉強をストップしましょう。実は人間の脳はけっこう働き者なので、寝ているときにも、休んでいるときにも、インプットした情報を整理しています。
そのインプットした情報をきちんと整理するには、約6時間の休息が必要。これは、「レミニセンス効果」として実証されています。
意外かもしれませんが、休みを制すものが学びを制す。本当に大事なことなので、ぜひ覚えておいてくださいね。
さて、勉強というのはガンバるというイメージがどことなくありますよね。勉強に「強」という字が入っているのが、そういうイメージにさせているのかもしれません。でもそれをしている限り、ツライ勉強になってしまう、そうではなく楽しい勉強、効率よく勉強するためにも・・・
・決まった時間に集中して勉強する
・目的を持って勉強する
・休むときには休む
ことがとても重要です、今回の記事があなたの学習の効率を上げるお手伝いになれば幸いです。
学習効率が劇的にアップする!勉強でやる気をだす6つの方法
・勉強する時間を決める
・頭がスッキリしてる状態でやる
・勉強する場所を決める
・勉強する目的を決める
・カタチだけでもいいから勉強する
・休むことも重要
勉強でやる気を出して、目標を達成する為に!
そして、今日は、目標の明確化と、その達成のために役立つ「ナビゲーションシート」を用意しました。ぜひあなたの問題解決と目標達成のために活用してください!
あなたが本当に達成したい目標を知ることができれば、今までのように頑張らなくても、もっと楽に目標達成することが出来るようになりますよ。
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やってみます❗
なかなかやる気が出ない勉強も
やる気が出るかもしれません(^-^)/
やってみますね!
役だった
親に愚痴を言わせないぜ!