男性心理から恋愛を読み解いて、 失敗を繰り返さない9つの方法

 男性心理から恋愛を読み解いて、 失敗を繰り返さない9つの方法

過去の恋愛で辛い経験をしたことはありませんか?相手が段々そっけなくなっていったり、もっと好きになってほしくて頑張っても空回りしたり、、、。苦~い嫌~な事は忘れて新しい恋に夢中になりたいと思っている女性は多いですよね。でもそれってせっかくのチャンスを無駄にしているんです。過去の嫌な経験は次の恋にちゃんと生かしましょう!

 

男性心理から恋愛を読み解いて、
失敗を繰り返さない9つの方法

 

その1: 嫉妬深くならない

彼の職場での付き合いを怪しんだり、彼の女友達に嫉妬したり、女性の悩みは尽きないものです。「本当に友達なの?」「私以外の女と仲良くしないで」と釘を刺したことはありませんか?だって心配だから仕方ないじゃない、と思ってついつい彼を責めてしまいがちですが、これは相手にとっては重荷でもあり、女性が想像しているほどのメリットはありません。

一度嫉妬の念に囚われると相手の都合を考えられなくなり、とにかく自分が少しでも安心できることばかりを考えるようになります。ですが嫉妬の感情はどんどん蓄積してエスカレートしていくもの。そのたびに男性の精神的な負担が増え、何も良い結果を生まなくなりますから、嫉妬をしてもあまり相手を責めたり自分の心痛ばかりを吐露するのはやめましょう。

 

その2: 彼をもっと信用しよう

嫉妬心を隠すよりも、嫉妬をしない女性になれたら楽ですよね。嫉妬の根源は自分への劣等感です。自分に自信がないから彼が自分以外の人を好きになるんじゃないかと心配になります。嫉妬をさせているのは男性だと思ってしまいがちですが、実は嫉妬はあなたの内心の問題であり、彼を責めても意味がありません。

それどころか彼は信用されていないことにガッカリし、職場や女友達など誘惑の多い環境でも彼女が一番大事だと思って行動しているのに、それを責められてしまったら良い思いはしません。まずは嫉妬をする時間をなくすことがなによりも大事です。

何か夢中になれる趣味などを作って、彼のことばかり考える時間を少しでも減らしましょう。そして彼が選んだ相手は自分だということを思い出して、劣等感をもつ必要などないということを認識しましょう。

 

その3: 結婚の話ばかりしない

周囲の友達はどんどん結婚しているし、そろそろ自分の年齢も気になるし、早く結婚して子供も欲しい、、、そんな思いをよそに彼は全然結婚の話を切り出さなくてモヤモヤ、そもそも結婚する気があるのかないのかどっちなの!?とついイライラしてしまうことはないですか?

ですが男性は女性が思っているよりも結婚に対して重く考えています。家庭を持つことへの責任感や経済的な不安、そして金銭的にも精神的にも自由がなくなることへの恐怖などなど、結婚に対してネガティブなイメージが強くなる時期があります。そんな時に彼女から結婚を促されたり決断できないことを責められてしまうと、結婚に対してより悪いイメージがついてしまいます。

「結婚したらどうせこういう風に色々責められるんだろうな、、、」という思いから、彼女への愛が冷めてしまうことも。女性は出産年齢を気にして焦ってしまいがちですが、結婚生活はあなただけのものではなく、夫婦2人で創っていくものです。急ぐ気持ちを抑えて、彼が自然とその気になるのを待ちましょう。

 

その4: ヤキモチを焼かせようとしない

自分のことをもっと想ってほしくて他の男性の存在を匂わせたり、彼の前でわざと他の男性と仲良さそうに話したりボディタッチをしたり、彼にヤキモチを焼かせたくて色々頑張ってしまう女性は多いです。ヤキモチは相手にたくさんのストレスを与えます。

ヤキモチを焼かせたことにより純粋な愛情が返ってくることを期待するかもしれませんが、実際には女性をコントロールしたいという感情の方が高くなります。つまり安心してしまったら興味がなくなることも多いので、ずっとヤキモチを焼かせ続けなければいけなくなります。

期間が長くなるほど彼のストレスは溜まっていきますし、お互いに素直になれることがなくなってしまいますから、ヤキモチは意識的に焼かせようと思わないようにしましょう。

 

その5: 束縛しない

メールやLINEの返信がなくてイライラしたり、会社の飲み会の席に女性が参加するだけで怒ったり、彼の行動を監視するカレログというアプリを導入したり、、、女性の束縛はいつの世も激しく、手段は年々巧妙化しています。

束縛の理由には嫉妬の感情もありますが、彼を愛するあまりというよりは、あなたの思い通りにならない彼の行動に対してイライラしているだけなのではないでしょうか。どんな時でも私のことを一番に考えるべきという考えからどんどん束縛が激しくなってしまいがちですが、あなた自身も友人同士や職場で楽しい時に彼のことを忘れる瞬間もあるはずです。

話が盛り上がってうっかり彼に連絡するのを忘れてたり、メールをしたくてもスマホをいじるような雰囲気ではないときもあります。そんな時に彼から「どうして連絡がないんだ」と責められても困ってしまいますよね。彼にはあなたの知らない付き合いがあり、あなたにも彼が無関係な付き合いがあるということを認識して、彼の行動にあまり口を出さないように心がけましょう。

 

その6: 彼と他の男性と比べない

「〇〇君はすごい頼りになるから、ああいう人の彼女は幸せだよね」「友達が彼にブランドのバッグ買ってもらったんだって。優しくて気前がよくて羨ましい」なんて彼に話してしまうことはないですか?意図的にしても、あまり深く考えない言動だとしても、どちらにしても彼は良い気はしません。

自分が否定されたことしか印象に残らないからです。バッグを買ってくれたり頼りがいがあったりそういう男性を望むのならば、彼に求めるのではなくそういう人を見つけましょう。人の性格は簡単には変わりません。彼には彼の良さがあるのにそれよりも不満の方が多いのならば、彼を自分好みにするよりも他の人を見つけた方が早いです。

 

その7: 男性の体調や疲れを最優先に

彼が残業続きで疲れているのに土日の予定を何よりも優先したり、デート中に彼がなんとなくボーッとしている姿にイライラしてしまったり、、、。楽しみにしていたデートが彼のぼんやりした態度のせいで台無しになってガッカリした、なんて経験のある女性は多いのでは?どんなに気が合って居心地の良い彼女でも、今日は1人でゆっくり休みたいと男性が思うことはままあることです。

そんなときは彼が心ゆくまで休ませてあげましょう。疲れはイライラに変わり、喧嘩の元にもなります。男女の付き合いにもたまには休養が必要な時もありますから、彼がリフレッシュ後にあなたに会いたくなった時に、優しく受け入れましょう。

 

その8: 自分に甘くならない

彼には厳しいのに自分には甘いということはないですか?と聞いた所できっと「そんなことはない」という答えが返ってきますよね。それほど自分自身に対しての甘さというのは本人は気付かないものなのです。彼が時間にルーズだとすごく気になるけど自分の場合は仕方ないと思っていたり、彼が女友達と遊ぶのは許せないけど自分は男友達と遊んだり、女性には女性なりの理由があったとしても、男性には納得いきません。彼に対して何か怒る時は、自分も同じことをしていないかな?と振り返る癖をつけるようにしましょう。

 

その9: 彼の人生は彼の物

これは付き合っていても結婚しても言えることで、彼の人生は彼の物です。彼の人生の中の数%をあなたが占めているかもしれませんが、残りは彼の物です。同じようにあなたの人生もあなたの物であり、彼はその一部を占めているにすぎないはずです。

仕事や趣味や交友関係、過去の出来事など、人間は他人に浸食されない部分を必ず持っています。彼のプライベートな部分に無理矢理入り込もうとしたり、あなたが管理しようとするのはやめましょう。彼には彼の人生があって、自分はその一部の存在なんだと認識することがとても大事です。思いやりの感情はこういった認識から生まれてきます。

 

一度失敗した方には耳の痛い話もあったかもしれません。ですが、反面教師は過去の男性ではなく、過去の自分にあるのかもしれないということを覚えておくと、これからの恋愛にきっと役に立つでしょう。思いやりの気持ちは必ず跳ね返ってきます。これからの恋愛が素敵な恋愛になるよう、自分の行動や言動を振り返ってみましょう。少し視点を変えるだけであなたを幸せにする気づきがあるかもしれません。

 

まとめ

男性心理から恋愛を読み解いて、失敗を繰り返さない9つの方法

その1: 嫉妬深くならない
その2: 彼をもっと信用しよう
その3: 結婚の話ばかりしない
その4: ヤキモチを焼かせようとしない
その5: 束縛しない
その6: 彼と他の男性と比べない
その7: 男性の体調や疲れを最優先に
その8: 自分に甘くならない
その9: 彼の人生は彼の物

コメントをお書きください

タイトルとURLをコピーしました