プラス思考を学んで苦しい時を快適に乗り越える７つのコツ

楽しいことも、苦しいことも生きていればたくさん経験します。それぞれ大切な経験です。「若いうちの苦労は買ってでもしろ」といいますが、できれば苦しい経験などしたくないですよね。苦しい経験は誰しも嫌なはずです。

しかしそんな苦しい経験が立て続けに起きることがあります。なぜだかわかりますか？それは自分自身が引き寄せているからです。引き寄せの法則といわれるものです。

問題となる法則がわかっていれば後は解決するだけです。それでは、どのように解決するのかということが問題になってきますが、その解決方法には「プラス思考」が大きく関わってきます。

解決方法を理解して、実行することにより、今まで苦しいと思っていたことも苦しいと思わず、快適に乗り越えていきましょう。

辛くても苦しくても笑おう

笑うことによる効果を知っていますか？笑いは元気を与えてくれますし、健康にも良い影響があるともいわれています。しかし苦しいときにわらうことはなかなか難しい事です。そんな時でも無理やり笑いましょう。

わざとらしくてもいいです。へんな笑い方でもいいです。おもいっきり笑いましょう。次第に力の抜けた本当の笑いに変っていきます。苦しい時に苦しいといっても何にも解決はしません。「いやぁーコリャ苦しいなー」わっはっはーというぐらいに苦しさも笑い飛ばしてしまいましょう。自然と少しずつプラス思考に傾いていきます。

苦しいときこそ一番好きなことをしよう

好きなことをするときは一番輝いているものです。輝いている時間というのはとても大切な時間です。どんなことでもいいです、好きなことに集中する時間を作ってください。

好きなことをしている時間は嫌なことも忘れてしまいますし、ストレス発散にもなります。好きなことを集中してやっているときはプラス思考に傾いています。プラス思考に傾いているときの感覚をつくりましょう。

意識的に元気な人のそばにいるようにしよう

明るく元気な人はとても魅力的です。その人のそばにいればすくなからず影響をうけます。人は人に影響を受けるものです。逆に暗くグチグチ言っている人のそばにいると暗くグチグチ言うようになっていきます。

それならば、元気な人のそばにいたほうがいいですよね。元気な人のそばにいて、自分自身も元気で魅力的な人になりましょう。そうすれば自然とプラス思考が働き、一段と魅力的になっていきます。

どんなことが起きても無理やりプラスにしちゃおう

無理やりにでもプラス思考で考えましょう。常にプラス思考で考えるようにしていると自然と慣れてきます。人間慣れるものです。それが当たり前になるときがきます。

どんなことが起きてもプラスに考えられるようになったら、自然とプラス思考が身についてきます。言葉の通りプラスに考えるか、マイナスに考えるかの違いです。それならば全てプラスにしたほうが良いですよね。

引きずるくらいならひらきなおって考えましょう

人生、生きていればいろんなことが起きます。楽しいことも苦しいことも含めていろんなことが起きます。だから楽しいのです。人生まだまだ先があります。その人生の中でたった一つのことに、いつまでもとらわれていたら、先の人生不安になります。

長い人生の中でたった一つの出来事です。たった一瞬のことです。そんなことにいつまでもとらわれている時間はありません。そうこうしているうちに次の問題がおきます。

前の問題にふりまわされていると、次の問題も簡単にはクリアーできなくなる可能性が増えます。ひらきなおって、良い勉強になったな、こんなもんよ、次はもっとこうしてやろうなどとプラス思考でいられれば、たいして振り回されることはありません。

振り回されることも無ければ次の問題をクリアーする確率は振り回されているより格段に上がる事でしょう。上には上がいます、下には下がいます。人と比べるからおかしなことになっていくのです。比べる必要などありません。自分はこんなもんだとチャレンジャー精神で向かっていきましょう

嫌でも大丈夫と言ってしまおう

大丈夫、大丈夫といっていれば本当に大丈夫に思えてきます。うそでも大丈夫。強がりかもしれませんが、言い続けることが大切です。大丈夫という言葉を口から発することで、潜在的に大丈夫なんだ、なんとかできるという気持ちになってきます。

何事もだめだと思ってやるより大丈夫、できるよと思ってやったほうがうまくいくものです。言葉にはそういった力があります。言葉の力を借りて、プラス思考にして取り組みましょう。

できないと思ったことでも「できる！」と口にして取り組んだほうがなんとかなるものです。周りを安心させるためにも「大丈夫」と口にするものです。

勢いでもいいから任せてと言ってしまおう

責任のある言葉です。しかし、乗り越えたときには自信につながります。プラス思考は自信とも大きく関わっています。自信を持ちましょう。その為には任せてと言って責任を持ちクリアーしていきましょう。

失敗したらどうしようなどと考えていたらできません、前向きでないと出来ないことです。なのでやるしかない状態にしてクリアーしていくことも大切です。

なんでも気持ち次第です。失敗もおそれず、プラス思考でいきましょう。いままでクリアーできなかった問題もクリアーできるようになっていくでしょう。プラス思考に関する著名人の名言がネット上でもいろいろでています。

何か苦しいとき、辛いときにその名言をどんどん読んでみてください。どんどん読んでいると自然とプラス思考に傾いていきます。それは「元気な人のそばにいよう」と同じで、どんどんその言葉に影響をうけていきます。

その中でも心に響く名言があったなら、いつでも見られるようにしておきましょう。毎日のように声に出して読みましょう。そうすることで自然とプラス思考が身についていきます、癖になっていきます。ぜひプラス思考の魅力を体感してください。