メールでのやりとり、あなたは1日にどれくらい行っていますか?仕事関係の真面目で事務的なやりとり、またはちょっと胃が痛くなるようなメール。プライベートでは、お友達や恋人との楽しくワクワクするような、そして時にはしょんぼりするようなメール。
メールを一通もやり取りしない日なんてないくらい、仕事においてもプライベートにおいても、メールはなくてはならないツールですよね。
今回は、数あるメールのコミュニケーション術の中でも、女性から男性に送るメール、それも、男性心理を理解した上で、相手の男性をキュンとさせる文案をピックアップしていきます。
男性心理の根底にあるものをシンプルに見てみると、-女性から頼りにされたい-女性から必要とされたい-愛する女性を守りたいといった、「男らしさ」を象徴するような思い、-女性から癒されたい-女性から優しくされたい-女性に甘えたいといった、小さい子供が母親に甘えるような、女性に「母性」を求める欲望の2種類があります。
このような普遍的な男性心理を理解した上で、あなたの思いをメールで上手に伝えてみましょう。今気になっているあの人、振り向いてもらいたい彼、または現在交際中のパートナーに、キュンとするようなメールを送ってみてください。
1通のメールが、2人の関係を今以上に発展させてくれます。では、さっそく紹介していきましょう。
男性心理を理解したメールで
キュンとさせる9つの文案
「今日は会えてとても嬉しかったです。忙しいのにありがとう」
例えばデートから帰ってきた後、または初対面の後にこのメールを送れば、相手の男性は、「御礼のメールをさっそく送ってくれるなんて、丁寧でしっかりしているなあ」「自分のこと、特別に思ってくれているのかな」「彼女、しおらしいなあ」と思い、ドキッとしたり、キュンとしたりするでしょう。
この一文で、どんどんあなたを気になる存在にしていきましょう。出会って間もない場合でも、既に恋愛関係にあっても、おススメな一文です。
「もうお家に帰ってきているのかな。今日もお仕事お疲れさまです」
仕事で疲れている彼を気遣うあなたの気持ち、さりげなくメールで伝えてみてはいかがでしょうか。可愛い絵文字を入れるのもいいですね。「お疲れさまです」を敬語にしているのがポイントです。
女性からの労りや尊敬が伝わるメッセージは、男のプライドに関わる重要なポイントです。
「○○さん/君がそばにいないと、何だか寂しいな」
普段は冗談ばかり言い合っている友達感覚の彼女、または弱音を吐かないような強くてしっかりとした女性から、こんなメッセージが届いたら、男性はキュンとしてしまいますね。
しばらく会えない時、雨や雪の夜、または秋や冬のような、人恋しくなる季節に使うと、より効果的です。
「○○さん/君、素敵でした」
シチュエーションは色々考えられますが、例えば相手の仕事ぶりやスポーツしている姿など、何かに打ち込んでいる姿をこの一文で褒めてみてください。
恋愛感情に関わらず、女性から「素敵でした」と言われて、嫌がる男性は誰もいません。そして、男性は自分が打ち込んでいる姿、頑張っている姿を「素敵」と表現されると、プライドが喜ぶと同時に、言ってくれる女性を大切に感じるでしょう。
「xxを自分で作ったらとても美味しくて、今度食べてもらいたいな」
世の中のほとんどの男性は、お付き合いする女性には家庭的な性格や行動を望みます。そして、手料理はその代表格です。「男性の胃袋をつかめ!」とは昔から言われていることです。
ぜひ作った料理の写真を添えて、この一文を送ってみてください。
「xxがあったけど、○○さん/君大丈夫だった?」
xxに入るのは、例えば地震、雷、停電、といったものや、あとは電車の遅延や何かしらの事故などでしょうか。男性心理としては、自分を心配してけなげにメールを送ってくる女性がいたら、恋人・友人に関わらず、愛おしく思うはずです。
「また会いたいな」
シンプルな一言ですが、相手の男性はこれだけでキュンとしてしまいます。
「また会いたいです!!」や「今度いつ会えますか?」といった、一方的な「会いたいオーラー」全開のメールではなく、ちょっと控えめで恥ずかしそうな感じが、男性の心をくすぐります。
「○○さん/君の事が好きになっちゃったかも」
これは、愛の告白の一歩手前に近い感じの文章ですね。相手の男性もあなたに恋愛感情を抱いているのなら、このメールを読んだら「よし!告白しよう!」と決意するのではないでしょうか。
男性にしてみれば、小悪魔的なメールかもしれません。でも、やはり女性としては、男性から愛の告白をされたいものです。ぜひ、この一文で男性を愛の告白への誘導してみてください。
「大好きです」
自分から愛の告白をしたい!という女性には、このフレーズをおススメします。小学生や中学生、高校生の頃の初恋を思い出すような、甘酸っぱい感じが「大好き」の単語から伝わります。
お互いが気になる相手同士なら、こんなメールを受け取ったら男性はキュンとして、きっとあなたに会いに行きたくなるでしょう。
メールでやりとりする際には、文章の長さにもよりますが、最低2〜3回は相手の名前を文章に付け加えてみてください。相手の男性は名前を呼ばれることで、自分が特別に思われていると感じます。
今回ご案内したメールの文案が、少しでもあなたの恋愛のヒントになれば嬉しいです。ぜひ、素敵な恋愛を楽しんで、幸せを掴んでくださいね!
まとめ
男性心理を理解したメールでキュンとさせる9つの文案
「今日は会えてとても嬉しかったです。忙しいのにありがとう」
「もうお家に帰ってきているのかな。今日もお仕事お疲れさまです」
「○○さん/君がそばにいないと、何だか寂しいな」
「○○さん/君、素敵でした」
「xxを自分で作ったらとても美味しくて、今度食べてもらいたいな」
「xxがあったけど、○○さん/君大丈夫だった?」
「また会いたいな」
「○○さん/君の事が好きになっちゃったかも」
「大好きです」
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