付き合いたてのラブラブを持続させるための6つの魔法☆

付き合いたてのラブラブを持続させるための6つの魔法☆
好きだった相手とお付き合いできて、幸せな気持ちでいっぱいの時。そんな付き合いたての時期にはお互いに「ずっとラブラブでいたい」とか「一生一緒に過ごしたい」などと気持ちが盛り上がるのが当然です。

それはそれでとても幸せなことですが、付き合ってしばらくすると、相手の嫌な部分や考え方の違いに直面するのも現実。そもそも他人同士なのですから、どんなに好きでも合わない部分があるのは当然です。

でもそれを乗り越えてこそ付き合いたてのラブラブが長続きする素敵なカップルになれるというもの。そのためには2人なりのルールを決めたり、じっくり話し合ったり、時には距離を置いてみることも必要になってきます。

付き合いたての時期にあえて冷静にそうしたことを考えてみることで、不要な喧嘩もせずにすみます。今回はそんな付き合いたてのあなたへ、今のラブラブ状態を続ける秘訣を6つお伝えします。

遠慮はほどほどにしよう

付き合いたての時期は、どうしてもお互いに遠慮があるものです。それはいたって普通のことで、最初から全く遠慮がないようなカップルは逆に長続きしないでしょう。遠慮することが愛情の一部だという思いもあるかもしれません。

だからといって、遠慮しすぎて言いたいことを我慢したり、とにかく相手の希望に合わせたくて自己主張をしないでいると、だんだん無理がでてきます。そんな状態に慣れてきた頃、突然自己主張をしてしまうと相手は当然とまどいます。

ですからある程度の自己主張は最初にしておくべきなのです。自己主張が苦手な遠慮がちな方は特に注意しましょう。お互いに尊重しあいながらも、言うべきことはきちんと言えるような関係を築けると幸せが長く続くでしょう。

 

ケンカしたらすぐ仲直り

付き合いたての頃は、ちょっとしたことがとても気になって、些細なことでケンカになってしまうことがよくあります。前述のような自己主張が強すぎた結果、ケンカになることもあるでしょう。

もし付き合いたての恋人とケンカしてしまったら、できるだけその日の内に解決するようにしましょう。お互いの良さも悪いところも充分理解できていない時期は、ケンカしたまま放置しておくとどんどん疑心暗鬼になって気まずくなってしまいます。

すぐに話し合って、謝るなり誤解を解くなりし、お互いの理解を深めていくことが大事です。「ケンカするほど仲が良い」というように、たくさんのケンカを乗り越えてこそ愛が深まるのです。

 

ウソや隠しごとは絶対にしない

付き合いたてのカップルの場合は相手への信用を深めていく時期ですから、とにかくウソをついたり誤魔化したり、何かを隠したりすることは絶対にやめましょう。

また、相手に誤解を与えるような行動(例えば異性が参加する飲み会に行く、前の恋人からのプレゼントをまだ使っている等)も控えるか、どうしても参加したいなら事前に話をしておくなど、恋人に気を使ってあげましょう。誠実な態度こそが付き合いたてのラブラブを長続きさせる秘訣です。

 

毎日連絡をしよう

付き合いたてなら毎日でも一緒に過ごしたいところですが、仕事や学校があるのでそうもいかないのが現実です。でも、電話やメールでの連絡なら毎日でもできますね。

寝る前におやすみのメールをする、朝モーニングコールをする、など形はいろいろありますが、連絡を取り合うことで恋人がいることのありがたみを実感できます。せっかく恋人ができたのですから、毎日ラブラブな気分を味わいましょう。

ただしすぐに返事がないからといってしつこくメールやLINEを送り続けたり、今何してる?のようにあまり意味のない返事を強制するような内容ばかりだと、相手の負担になるので避けましょう。

 

お互いの生活ペースを乱さない

付き合いたてのカップルにありがちな失敗が、ラブラブしすぎてしまうことです。毎日恋人と過ごしたいために、家族の予定や友人の誘いを断ったり仕事仲間に迷惑をかけてしまうようなことになっては、周りから嫌われてしまいます。

また、最初はよくてもだんだん相手のことを重荷に感じてくることも。そうならないためには、お互いに相手の生活や人間関係に干渉しすぎないようにすることです。

 

旅行で思い出作り

付き合いたての頃に旅行をすることで2人だけの特別な思い出ができて、より一層仲が深まる効果があります。海外でも国内でも日帰り旅行でもいいので、2人で一緒に計画をたてて遠くへ足を伸ばしてみましょう。

次の旅行の目標ができたり、旅費を2人で貯める楽しみができたりといいことがたくさんあります。また普段の生活ではお互いの生活ペースを守っておき、旅行の時は思い切りラブラブする、というメリハリのある付き合い方も、長続きのコツといえますよ。

 

幼なじみとか昔からの友人と付き合うのなら別ですが、たいていの場合付き合いたての頃は不安に思うことや疑問が出てくるものです。相手のことが大好きという気持ちは確かなのに、性格や好みが今ひとつわからないという状況です。

付き合いたてなので、とりあえずどこに行っても何をしてもラブラブできて楽しいのですが、たまに意見が合わなかったりすると「この人とやっていけるのか」と急に不安になることもあります。でもそれは当然のことなのです。

いくら大好きな相手でも知り合ってからお付き合いするまでの時間で、お互いを完全に理解できるはずはありません。少しづつゆっくり分かり合ってゆくことが、付き合うということなのです。付き合いたての新鮮な気持ちを持ち続けるよう努力しましょう。

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