素直になりたい!可愛く甘える7つのコツ

素直になりたい!可愛く甘える7つのコツ
素直になりたいと思っていても、いざとなると強がってしまうという悩みを持っている女性は多いですよね。特に頑張り屋さんの女性は、簡単なことで弱音を吐かないようにしようとか、最初から無理だと諦めずに努力をしなければいけないと考えてしまうため、異性に甘えることに慣れていません。

物事に対して努力する姿勢はとても大切です。その姿勢は部活や勉強を頑張ってきた人ほど強く、異性に対してだけ甘え上手になるということは難しいのです。しかし、素直になりたいのになれないのはもったいないですよね。

女性は、すぐに異性に甘えるのはよくないと考えてしまいがちですが、男性は、甘えられる方が頼られているように感じるため好きな人が多いです。そこで今回は、素直になりたいと思っている女性のために異性に甘えるコツを7つお伝えします。

感情を言葉に

素直になりたいけど自分はそんなキャラじゃないという女性は、まず自分の感情を素直に口に出すということに慣れましょう。例えば、食べ物を食べて美味しいと感じたら「美味しい」と言ったり、飲み会や飲んでいる時や友達を遊んでいる時に楽しいと感じたら「楽しい」という感想を口にだして言うのです。

いきなり甘えることは難しくても、こうして自分の感情を口に出すことに慣れると、徐々に素直になって甘え上手になっていけます。

 

「ありがとう」と言う

ドアを開けてもらったり、順番を先に譲ってもらった時などについ「すいません」と言ってしまうことってありますよね。しかし、素直になりたいという女性は「すいません」ではなく「ありがとう」という言葉を使いましょう

これは男性に限ったことではありませんが、人は謝られるよりもお礼を言われた方がよい気分になりますし、相手に好意を抱きやすいためです。

 

謙遜しすぎない

美容院に行った翌日に「髪型かわいいね」と褒められたり、新しい服を着た時に「似合ってるね」と褒められた時に本心は嬉しいのに「そんなことないよ」とか「安かったんだ」などと謙遜してしまうことってありますよね。

謙虚でいることは大切ですが、あまりに謙虚すぎると異性に甘えることができなくなってしまいます。しかし、素直になりたいならば、過剰な謙遜をせずに時には素直に「ありがとう」と言えるようになりましょう

 

悩み相談をする

仕事中は異性に甘えることはしにくいですよね。女性を武器にして多めに見てもらおうとか、よくしてもらおうとしていると思われたくない人は特に同僚の異性に対して強がってしまいます。しかし、仕事での悩み事や困りごとは時と場合によっては強がらずに相談すべきです。

男性は、頼られるとよい気分になるという人が多いですから、素直になりたい女性は「甘えたらいけない」と強がらずに素直に悩み事を相談して甘えてしまいましょう

 

力仕事をお願い

瓶のふたが開かない時やワインのコルク栓が抜けないなど、力が足りずに女性ではできないことってたくさんありますよね。こんな場面では、素直になりたい女性は男性に甘えるチャンスです。

どうにかして自分で解決しようとするのもよいですが、男性からしたら、頼まれごとをされるのは嫌な気分どころか、むしろ嬉しいものです。ですから素直にお願いをして、してもらったら笑顔でお礼を言いましょう

 

自分から行動

付き合っている彼氏と歩いている時に手をつなぎたいなと思っても、女性からつないだら相手にがっついてると思われてしまうのではないか、と素直になれない女性は少なくないですよね。しかし、女性から積極的に来られることは男性としては嬉しいものです。

どう思われるかをうじうじ悩んで行動を起こさないよりも、素直になりたいならば、まずは自分から行動してしまった方が甘え上手になれるのです。

 

自分の希望を伝える

彼氏に会いたいけれど、会いたいと自分から連絡したら立場が下になってしまうかもしれないと思って、素直になれない女性は少なくありません。しかし、自分と相手の上下関係を気にしているようでは甘え上手にはなれません。

甘えるということは相手を尊敬して頼るという事ですから、まずは素直に相手に自分の気持ちを伝えることから始まるのです。素直になりたいという気持ちがあるならば、恋愛における立場のことなどは気にせずに、相手に自分の希望を伝えることも必要です。

 

さて、素直になりたいと思っていてもなかなか素直になれない、相手に上手に甘えることができないと悩んでいる女性は、いきなり態度を変えることは難しいことです。しかし、自分の気持ちに正直になることで、徐々に素直になることができ、相手に甘えられるようになります。

大事なのは、相手にどう思われるかなという事を気にするのではなく、素直になりたいと思う気持ちです。自分の感情を否定せずに認めてそれを相手に伝えるのです。そうすることで「あの時にこうしておけばよかった」という後悔も少なくなりますし、物事が上手く進みやすくなります。

異性に限らず、人間は取り繕ったような態度をとる人よりも素直に自分の感情を表現する人の方が好感が持たれます。素直になりたいという気持ちを大切に、少しずつ感情を相手に伝えるよう意識をしましょう。

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