脳トレを使って楽しみながら悩み事を解決するコツ

脳トレ使って
脳トレというと認知症を予防したり記憶力や暗記力を向上させる効果があるといわれていますよね。医師や家族にすすめられて脳トレを始めた方もいれば、自分の老いや能力への不安を覚えて脳トレに興味を持ったという方もいるでしょう。

なかには、脳トレを始めてみたいけど脳トレの効果に半信半疑でふんぎりがつかない、自分の悩みを脳トレで解決することができるのかが分からないという方もいるかもしれません。

また、脳トレの種類が多すぎてどの脳トレが自分に合っているのか分からないという方もいるでしょう。脳トレの効果は認知症予防や記憶力向上だけではありません。

自分に合った脳トレを続けることで、きっとあなたの悩みも解決することができますよ。ということで、今回は脳トレを使って楽しみながら悩み事を解決するコツをお伝えします。

お釣りの計算が苦手になった方は計算問題!発想力を鍛えること

代表的な脳トレが計算問題!本屋さんに行くと、脳トレ用の100マス計算やピラミッド計算のドリルがずらっと並んでいますよね。計算することは脳を刺激したり鍛える効果があるのです。脳トレのための計算問題は簡単な四則計算でもかまいません。

「できるだけ早く」や「桁数を増やす」などの工夫をすることで、反射神経を鍛えることができたり、難しい計算を工夫して解くための発想力を養うことができます。

また、お買い物のときのお釣りの計算が得意になるので、レジでもたつくという悩みを解決することができますね。

計算問題による脳トレの効果を大きくするためのコツは、新しい問題に挑戦すること!同じ問題を繰り返し解くのではなく、色々な問題にチャレンジしてみましょう。

 

根気が続かなくなった方には塗り絵!集中力を養うこと

年をとって根気がなくなった、何か始めてもすぐに飽きてしまうという方は多いですよね。このような方におすすめの脳トレが塗り絵です。子供用の簡単な塗り絵ではなく、「大人の塗り絵」など完成に時間がかかる塗り絵に挑戦してみましょう。

塗り絵を完成させるには長い時間と根気が必要です。ただ、塗り絵はやったらやった分だけ成果が目に見えて分かりますよね。またゴールまであとどれくらいかかるのかも分かりやすいです。

そして、塗り絵の最大のメリットはゴールしたときに完成した塗り絵が手元に残ることです。きれいな塗り絵は壁に飾ってもいいし、家族に見せて自慢してもよいですね。

一枚完成させたら、また新しい塗り絵に挑戦したくなりますし、続けるうちに集中できる時間も少しずつ長くなるはずです。

 

言葉が出なくなった方には音読!言葉を思い出す訓練をすること

「あれ、この名前は何だっけ」「こういうときにはどういう言い方をするんだっけ」「ぴったりな慣用句があったはずなのに思い出せない」ということ、ありますよね。言葉が出てこないことが増えた方におすすめの脳トレが音読です。

小説や新聞の記事など身近にある文章を声に出して読んでみましょう。音読をすることで、話すスピードで思考する力をつけることができます。

また、音読するなかで「そうそう、こういう言い回しだった」「こんなときにはこう表現すればいいのか」と気付くこともあります。

このような気付きを繰り返すことで、すっと言葉が出てこないときもちょっと考えて「そうそう、こう言うんだった」と思い出せることが増えますよ。

 

記憶力に自信がない方には料理!新しいレシピに挑戦すること

「最近ものわすれが多い」「新しいことを覚えられない」という方におすすめの脳トレが料理!それも自分の得意料理を作るのではなく、これまで作ったことのない料理に挑戦するのが、記憶力を鍛えるのに効果的です。

新しい料理を作るときは、まずはレシピを読まなければいけません。そして「失敗しないためにはどうすればいいのか」「段取りよく作るためには?」など考えながら料理をする必要があります。

さらに、料理は考えるだけではだめ!考えながら、なおかつ、指を切らないように気を付けながら手を動かさなければならないのです。これだけのことを同時にやらなければいけないのですから、脳は大変ですよね。

しかし、これが脳を刺激するのには大切なこと!新しい体験は脳を活性化させるのです。また、新しい体験は記憶に残りやすいですし、「楽しい」「おいしい」体験をすると偏桃体からドーパミンが分泌されるため海馬が活性化します。

新しい料理を作って「おいしいね」と言いながら食べることは記憶力を鍛える効果があるのです。

 

柔軟性がなくなった方には数独!解き方を考えること

思考に柔軟性がなくなってきたという方におすすめなのが数独です。数分で解けるような簡単な問題ではなく、解くのに考える必要がある・途中で手が止まるくらいの難しい問題に挑戦してみてくださいね。

数独の難問を解くためにはあなたの手持ちの方法やテクニックだけでは解くことができません。新しい解き方やテクニックを考える必要がありますよね。このときに思考の柔軟性が試されます。

また、考えたけど結局解くことができず解答を見る、このときも脳を刺激することができます。「こんな解き方があったのか」という驚きで脳が活性化、次回はこのときの驚きや学んだことをもとに新しい解き方を考えることができるのです。

 

上記の通り、加齢やその他の理由で日常生活に支障をきたすようになった、自分の能力に不安を覚えるようになったときに脳トレは効果的です。自分の悩みや不安を解決するのに効果のある脳トレを見つけて挑戦してみましょう。

日常生活の中での簡単な計算でもたつくようになった方には計算問題がおすすめですし、すっと言葉が出てこないという方には音読が効果的です。どちらも継続することで脳トレの効果を得ることができるので三日坊主でやめてはだめですよ。

根気や記憶力を鍛えるためには塗り絵や料理がおすすめ!同じものを繰り返すよりも新しいものに挑戦する方が脳トレの効果が大きいです。また、思考の柔軟性を身に付けたいときには数独が効果的です。自分のレベルに合った問題集を買ってきて挑戦してみましょう。

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