彼氏と女友達のあやしい関係を鋭く見抜くコツ

彼氏と女友達がなんだかあやしい・・そんな疑惑が一度頭のなかに浮かぶとすべての行動が信用できなくなりますよね。知らない人と浮気するならまだしも、なぜ女友達を選ぶのか女性には理解できないこと。

そんな疑いを持ったまま付き合うのは苦痛以外のなにものでもありません。しかし彼氏に質問したとしても必ず否定することはお見通しです。どうすれば彼氏と女友達の関係が判断できるのか、良い方法がなくて現在困っている人がいると思います。

彼氏の行動を２４時間、探偵のように後を付け回すのは不可能、けれどなにもせずに状況が進んでしまうのは避けたいことです。そんな悩みを抱いた女性にオススメしたい、彼氏と女友達のあやしい疑惑を見抜く方法をお伝えします。

デートの時に女友達を誘いましょう

彼氏と女友達がもしかしたら親密な関係になっているかもしれないと不安になったら、まず二人がどんな接触をするか自分の目で確認したくなります。

大好きな彼氏を一番仲がよい友達にとられたという話は決して珍しくはなく、油断した時こそ注意が必要です。そんな疑いを抱いた場合はデートの時に女友達を誘ってみましょう。

もし後ろめたいならば、彼女の目の前でバレることを恐れ誘いを断ってくるでしょう。女友達を誘う前に彼氏に聞いてみるのも方法のひとつ。「今度会う時、○○ちゃんも一緒に来てもいい？」とそれとなく質問してその時の慌てぶりをチェックしてください。

男性は女性のようにうまくポーカーフェイスができないため、唐突な質問にうろたえる場面がよくあります。彼氏と女友達が怪しいと思ったときは、彼氏にそれとなく探りをいれてください。

ストレートに質問すると彼女が疑っていると思う瞬間、これではうまく調査が続けられないので自然にさりげなく質問をしましょう。

「○○ちゃんて最近彼氏できたらしいね」と噂話的なアプローチで攻め、彼氏が驚くかまったく興味がないふりをするか、リアクションから二人の関係を判断してください。

質問するときはいきなりすることが効果的、本心がぽろりとでてしまうようにタイミングよく彼氏にアプローチしましょう。

彼氏と女友達が浮気しているとしたら、二人はできるだけ周囲にバレないように注意を払っているでしょう。そんなあやしい関係を掴むにはSNSをチェックしてください。

たとえば女友達がどこかに出かけた時の写真、まったく関係ないはずなのに彼氏だけがタグ付されている場合はあやしいと判断できるでしょう。または彼女が知らない間に頻繁にコメントしあうような関係だと心配になることも。

こんな時はストレートに彼氏に質問して、どんな答えをするかチェックしてください。慌てて言い訳する場合はなにか隠している可能性が高いといえます。

彼氏と女友達の関係を見抜くコツは二人がどれぐらい親密な仲になっているか判断しないといけません。バレたら困ると思う関係なら、きっと人前では相当気を使っているはずですが、ちょっとした瞬間にあやしいい関係がバレることがあります。

たとえば彼女が知らない二人だけの話題。まだ見たことがない映画の話題で盛り上がるなど、二人の接触がまったくないはずなのに共有するものがあるのはあやしいサイン。

くすくす二人で笑ったり、デートで行ったことがない場所を二人が詳しく知っているなど、二人だけの隠し事がある場合はあやしい関係になっている可能性が高いでしょう。

知らない人やただの友達ならスキンシップすることはほとんどありません。男女の関係は密接な間柄があるほど二人の距離感がなくなり、微妙な空気を感じるものです。もし彼氏と女友達があやしい時は二人のパーソナルスペースをチェックしてください。

ほかの異性よりも近づいている時は特別な関係があるかもしれません。もしくは逆にバレることを恐れて変な距離を置く場合もありますので、近すぎ、遠すぎなど極端なスペースは要注意しましょう。

慎重に浮気をする人なら完全に二人の間柄を隠し通すはず。すれ違いざまでも視線を合わさない、離れて座るなど、不自然な行動もあるでしょう。

さて彼氏と女友達が浮気していたとしたら、これほどショックな出来事はありませんよね。どちらも信頼している人、裏切られたら二度と恋愛する勇気がなくなってしまうでしょう。

しかし大好きな彼氏に対しては、好きすぎて余計な不安や心配をすることもあります。考えすぎという場合もありますので、いきなり二人を疑う前にまずは少しずつ証拠集めをはじめてください。

自分一人で解決できないときは、信頼できる人に協力して彼氏と女友達の調査をサポートしてもらうのもよいでしょう。

一度疑いをもつとすべての行動があやしく見え、恋人と友達、どちらも大切な人を一度に失うことにもなりかねません。いったん冷静になり、あやしいと思う理由を自分なりに考えて公平な判断をしてください。