早く結婚したい!彼にプロポーズを意識させるには

早く結婚したい!彼にプロポーズを意識させるには
早く結婚したいと思っていても、彼が一向にプロポーズの素振りすらしてくれないと焦りますよね。自分から「いつ結婚してくれるの」と問い詰めたら相手が引いてしまうかもしれませんし、強要してまでされるプロポーズはあまり嬉しいものではありません。

プロポーズはこちらから強制するのではなく、相手を自然に「結婚したいな」と思わせてからしてもらう方が、後々の結婚生活においても幸せです。早く結婚したいからと言って相手にプロポーズを強要すると、将来的に「あの時無理やりプロポーズさせられた」と相手に思わせてしまうためです。

そこで、早く結婚したいと思っているのに彼がなかなかしてくれない人のために、彼にプロポーズを意識させる方法を6つお伝えします。

家族がよいと思わせる

人は人の幸せそうな場面を見ると「羨ましいな」「いいな」と自然に思うものです。そこで、早く結婚したいという人は、彼を家族連れでにぎわう場所に連れていきましょう。

公園やテーマパークなど、子供が楽しそうにしている場所がおすすめです。楽しそうな親子の姿を見ると「子供がかわいいな」とか「こんな家庭を築きたいな」と思うものですから、自然と彼の結婚への意識を高めることができます。自分から「子供かわいいね」と彼に問いかけて様子を伺うことで結婚に対する意識を確かめることもできます。

 

責任感を感じさせる

早く結婚したいという気持ちを直接的に彼に伝えると「重い」と思われてしまう可能性があります。そこで、自分の実家に一緒に行くことで、言葉にせずとも彼に結婚を意識させるようにしむけましょう。

両親に会わせることで「親にまで会っちゃったから責任をとらないとまずいな」と自覚してもらうのです。また、親から冗談っぽく結婚はいつ頃なのかなんて話題が出てくれば、さらに彼にプロポーズしなければと意識させることができます。

 

結婚のメリットを訴求する

彼がプロポーズをしてこない理由は、結婚を敬遠しているからかもしれません。彼が結婚を敬遠する理由は様々ですが、いずれにしても結婚にメリットを感じることができれば、結婚に対して前向きになることができるでしょう。

そこで実践すべきことが、彼に結婚のメリットを感じさせることを自らするという事です。彼が一人暮らしの場合、彼の家に行って美味しい手料理を作ったり、簡単な掃除をするなど、家事に挑戦してみましょう。干渉されたくないという彼には食事だけでも十分です。

早く結婚したいという直接的な希望を伝えずとも、「この子と結婚したら美味しい手料理が食べられる」というメリットをアピールすることで彼にプロポーズを意識させることができます。

 

マイホームを意識させる

早く結婚したいという結婚に対する希望を伝えるとリアリティがあって相手が引いてしまうかもしれませんが、不動産物件を見せて「こんな家に住みたいな」と、ちょっと現実から離れた希望を伝える程度なら相手も軽い気持ちでうけることができます。

間取りを見て寝室や子供部屋などの具体的なイメージをしているうちに、彼にとって結婚が現実味を帯びてきますし、マイホームに35年ローンを組んで定年までに払い終えなくてはいけないとシミュレーションすると「何歳まで」という具体的な結婚のリミットも見えてきて、プロポーズを意識せざるをえなくなります。

 

期限を伝える

彼にプロポーズして欲しいと直接言わないまでも「私は何歳までに結婚したい」と彼に宣言しておくと、彼もプロポーズを意識せざるを得なくなります。ただ「早く結婚したい」とあいまいな表現で伝えるよりも「私は30歳までに結婚したいと思ってる」と伝えることで、彼に「この人にプロポーズするならそれまでにしないと」と思わせることができます。

ここでポイントになるのが、相手が彼だと限定しないことです。人は指図をされると「嫌だな」と反射的に感じてしまいますが「相手は誰でもいいんだけど、結婚は何歳までにしたい」と伝えることで、指図をされたようには受け取らずに「じゃあ自分はどう行動しようか」と能動的に行動することができるのです。

 

子作り計画を伝える

女性が早く結婚したいと考える理由の一つに子供が早く欲しいというのがありますよね。事実、出産は年齢が上がるほど体力的にきつくなりますし、妊娠する可能性も難しくなります。

しかし、女性の年齢と妊娠・出産の問題について深く考えていない男性もいます。ですから「自分は子供が2人欲しい」などと将来の夢を伝えておきましょう。具体的な数値で伝えることで「二人出産するなら、逆算してもうそろそろ一人目を生まないと」などと計画を立てることができますから、プロポーズへの意識も高まります。

 

さて、早く結婚したいと焦っているだけでは、彼にその気持ちは伝わらないですしプロポーズを意識させることもできません。かといって、早く結婚して欲しいと彼に伝えると、自分が彼に結婚を強要したという印象を与えてしまい、場合によってはその時点で破局になってしまう可能性もあります。

二人の関係をこじらせずに早く結婚したいという願望を叶えるには、彼に自発的にプロポーズを意識してもらうよう仕向けることが重要です。そのためには、結婚するといいことがあるというメリット訴求をするか、リミットを設けて結婚をいつまでにしなくてはいけないと自覚してもらうのが効果的です。

今回は、彼に早く結婚したいと直接伝えることなく、彼の意識を芽生えさせる方法をお伝えしました。あくまでも自然に慎重に振る舞うことで彼に自発的にプロポーズを意識してもらいましょう。

コメントをお書きください

タイトルとURLをコピーしました