彼氏を信用できないときに試してみたい4つの行動


なんとなく、彼氏のことを信用できない…と感じてしまうときがありますよね。例えば、彼氏が自分のことを本当に好きなのか?自分のことを考えてくれているのか?など、彼氏の気持ちに自信が持てないと、女性は思い悩んでしまうものです。

そのことが気になって他のことが手につかない、夜眠れない、なんて経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。しかし、悩んでいたって答えは出ません。かと言って直接聞くのも怖いですよね。それに、そういう不安定なときに彼氏を責めたてるのは逆効果です。

そこで、彼氏を信用できないときにオススメな、気持ちを確かめることの出来る行動をお伝えします。さりげなく上手に動けば彼氏との関係を壊さずに、それでいてあなたの気持ちもスッキリしますので、ぜひお試しください。

ドタキャンしてみる

彼氏のことを信用できないときは、まずデートの予定をドタキャンしてみましょう。流石に当日だとマナーを疑われますので、2日前までには伝えられると良いですね。理由はなんでも良いですが、『仕事が入った』、『急に親が来ることになった』など、自分で避けることの出来ない明確な理由を伝えることが大切です。

自分がドタキャンされたときのことを思えば分かりますが、楽しみにしていればしているほど、ドタキャンされると辛い気持ちになりますよね。ドタキャンを伝えたときの彼氏の対応をしっかり観察してみましょう。とても残念そうで、すぐに次の日程を決めようとしてきたなら、彼氏はあなたのことが大好きです。

しかし、特に興味がなさそうな様子だったり、次の日程の話も出してこないようであれば、彼氏の気持ちは冷めかけているかもしれません。そうなってしまったら、彼のことを疑ったり、責めたりするのではなく、前向きに関係を修復することに力を入れた方が良さそうです。

ドタキャンを伝えるときには、『ごめんなさい』の一言を忘れずに。例え彼氏が自分のことを想ってくれていても、ごめんなさいが言えなかったらその時点で冷められてしまうこともあります。彼氏を信用できないと思っていたはずが、あなたを信用できなくなった、なんて言われたら悲しすぎますね。あくまでも、申し訳なさそうに伝えることが大切です。

 

メールの返信を遅らせる

付き合いが長くなると、メールなどの連絡ペースもある程度決まってきますよね。そのペースを一度乱してみると、彼氏の気持ちが見えてくることがあるんです。例えば普段仕事が終わったら必ず連絡することになっているなら、夜寝る前まで遅らせてみる。夜のおやすみメールをする習慣にしている人なら、翌日まで遅らせてみるなど、思い切ってリズムを崩してみましょう。

普段ならすぐに返ってくるはずのメールが返ってこないと、彼氏はとても不安になります。場合によっては、帰りに何かあったのかな?など心配もするでしょう。不安や心配な気持ちがあれば、それを伝えるメールを彼氏が送ってくるはずです。

『何かあった?』、『また、出来るときになったら連絡してね』など、あなたを思うメールが何通かきたなら、もう彼氏のことを信用できない、なんて思わなくても大丈夫です。安心してお付き合いを続けていきましょう。

 

デートプランを決めてもらう

仲の良いカップルであればデートプランは二人で決めることが多いですが、彼氏のことが信用できないなと感じたら、計画を立てるのを一度任せっきりにしてみましょう。『今回は、あなたが考えてみて』と可愛く、彼氏を頼る感じで伝えてみると、彼氏の気持ちが見えてきます。

あなたとのデートを楽しみにしているのであれば、きっと張り切ってプランを考えてくれるはずです。一見めんどくさそうにされても、デートの日になってみたらサプライズでお店を予約してくれているかもしれません。大好きな女性から頼られるというのは、本来であれば男性には嬉しいシチュエーションなのです

しかし、もしデートプランを考えることをお願いしたときに『じゃぁ家でいいだろう』、『なんで俺が?』なんて言葉が出てきたら、彼氏との付き合いを考え直した方が良いかもしれません。あなたに喜んでほしい、自分がなんとかしたいという男性ならではの気持ちが欠けはじめているのかもしれません。

 

Wデートなど、第三者を交えてデートをする

意外と本音が出やすいのが、第三者を交えてのデートのときです。どんな気持ちでも、二人きりであればダラダラ一緒にいることが出来ますが、第三者を交えるとなるとそうはいきません。特に男性の気持ちが冷めていたりすると、第三者を交えてのデートを提案しただけで拒否されることもあります。

はじめましての人ではなく、共通の知人であればどんな関係の人でも大丈夫です。友達カップル、友達だけ、兄弟など、自分達にとってハードルの低い知人にお願いするのがベストです。例えば友達カップルであれば、女の子に事前に今の状況を伝えておくと、一緒に観察してくれるので自分が見落としがちなちょっとした変化にも気づくことができます。

第三者の目から見て特別気になることがなく、楽しくデートが終了したなら、“彼氏のことを信用できない”なんて心配しなくても大丈夫です。

 

彼氏のことを信用できないと感じる時期は、実はどのカップルにも当たり前にあることです。長く付き合えば倦怠期があったり、お互いの気持ちがすれ違ったり、当たり前になりすぎて見えなくなる時期があるのは普通のこと。まず、そこで取り乱したりせず、女性が冷静に動くことが大切です。

さりげなくいつものペースを乱して、彼の気持ちを探ってみましょう。彼氏の気持ちが信用できない、とただ悩んでいるのは時間の無駄です。ちょっとした変化を起こせば、そこから関係がより深まることも、付き合いを考え直すキッカケにもなりえるのです。

女子会で相談すれば一時的にはスッキリするかもしれませんが、結局原因が解決されていなければ同じことの繰り返しですよね。なので、思い切って動いて、早い段階で不安や疑惑を解消しましょう!

付き合う二人にとって、この時期を乗り越えることはこれからの未来を作る上で避けられないターニングポイントです。もし、思った以上に反応が良ければ、彼氏を信用できないなんて思わずに、信じる努力をしていくことも大切です。勇気を出して、彼の気持ちを確かめてみましょう。

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