女性心理を理解して自分に好意をもってもらう9つの話し方

女性心理を理解して自分に好意をもってもらう9つの話し方
外見はモテそうなのに意外に女性にモテない男性がいるかと思うと、外見はパッとしないのに何故か女性にモテる男性がいますよね。その理由の一つに、モテなさそうなのにモテる男性というのは、会話や話し方で女心を捕らえられる人が多いということが挙げられます。男性にとっての会話と、女性にとっての会話は、全く違う意図を持っています。

この男女間の違いを知り、会話に込められている女性心理を理解すれば、女性が惹かれるような会話のコツが分かってきます。もしあなたに、自分に好意を持ってもらいたいと思う女性がいたら、ぜひここに挙げる9つの話し方のコツを参考にして、彼女の好意を自分のものにしてしまいましょう。

とにかく話を聞く

女性は、ただ話を聞いてほしいのです。あれこれ口をはさまず、とにかく聞いてあげることが大切です。これを読んでいるあなたは、もしかしたら話すことが苦手な性格なのかもしれません。

ですが、相手の顔を見て、「うん。うん」とうなずくことなら出来るでしょう。女性との会話で、相手に好意をもってもらいたいと思っているのなら、まずはとにかく聞いてあげる、これが基本です。自分の話をちゃんと聞いてくれる男性に対しては、女性は必ず好意を持ちます。

 

判断は必要ありません、女性が欲しいのは共感だけなのです

判断を求められた時以外は、ただ頷くだけでいいのです。例えば、「そういう考え方はあまりよくないんじゃないかな」だとか、「でも僕はそう思わないよ」といった、相手の話したことに対してあなたの判断を話す必要はありません。相手の女性はただ話したいだけなのですから。

あなたがそういったような判断を下す発言をしたとたんに、相手の女性はあなたのことを鬱陶しく思い始めます。ただし、相手の女性があなたに判断を求めている時は、きちんと相手をしてあげてください。

 

自分も同じことについて話す必要なし

女性の話した内容について、同じことに対する自分の経験を語る必要はありません。理論のやり取りをしている時は別として、女性が出来事などを話して聞かせるときは、ただ話したいだけです。

つい自分の同じことに対する経験や出来事を話そうとしてしまいますが、女性はただ自分のことを話したいだけなので、あなたの話すのを鬱陶しく思うかもしれません。

 

何でもかんでも頷いていてもいけません

女性はただ話したいだけだから、ひたすら頷いていればいいというものでもないのです。適度に言葉をはさんで会話をしないと、「何でもかんでも適当に頷いているだけで、本当は全然私の話す事を聞いていないじゃない」と女性の反感を買ってしまいます。

非常に難しい加減ですが、その5、その6を参考にして、うなずく合間に少しだけ言葉をはさむようにしましょう。

 

共感を示す言葉で会話する

とにかく話を聞いて頷くことが必要なのに、聞いて頷いているだけではダメとなると、一体どうしたらいいのか分からなくなりますよね。そこで、話を聞いて頷くうちのいくつかを、共感を示す言葉に変えるのです。

共感を示す言葉とは、「僕もそういう事があったよ」「大変だったね」「それは困ったね」「俺も欲しいよ」といった感じの言葉です。女性は、とにかく話して共感してもらうことを会話の目的としているのですから。

 

相手の女性の話を引き出す言葉を使う

女性の話すことに頷き、共感する言葉を言えるようになったら、次は相手の話を引き出す言葉を使いましょう。例えば「そうなんだ。他には何色があるの?」とか「何て言われたの?」のような言葉です。相手の女性の話したい気持ちを受け止め、話し出しやすく導いてあげるイメージです。あなたがそのことに興味がなくてもいいのです。

女性はただ話して、聞いてもらう事を望んでいます。ただし、相手との関係性によって違ってくることですが、これから好意を得ようとしている女性に対しては、プライベートな事に立ち入るような質問をしてはいけません。そこの加減を間違えると、相手の女性は、一瞬であなたに嫌なイメージを抱いてしまいます。

 

相手の女性が本当に言いたい事は何かを考える

男性の会話には、暗に含まれた意図というものは存在しません。ですが、女性の話す会話には、暗に含まれた意図がある事が多いのです。例えば、「私は○○さんみたいに綺麗じゃないから」と女性が言ったら、そこには「あなたの方が綺麗だよ」と言ってもらいたいという意図があるのです。

ただ、女性がそれを計算の上で言っているのかといえば、そうではありません。女性の会話のほとんどには、無意識の内に意図が込められているのです。ここが分かるか分からないかが、女心が分かるか分からないかの大きなポイントになります。

 

事実だけでなく、心の中の気持ちを話しましょう

男性は、あまり心の中の話をしません。そのため、女性があなたの内面を知りたいと思っている時に、女性の求めるような会話が出来ない事が多いのです。

例えば親しい関係になれそうな時、「私、あの時○○君が居てくれたおかげで、すごく気持ちが前向きになれたの。なんか心の中が明るくなった感じ」と言われたら、あなたは何と答えますか?

「あの日はたまたま道具を取りに寄ったんだよ」などと事実だけを返してはいけないのです。「たまたまあの時道具を取りに寄って良かったよ。○○さんの力になることが出来たんだね。嬉しいよ」といった風に、女性はあなたの気持ちを話してもらう事を求めています。

 

たまには熱く語りましょう

女性は、男性が自分の大好きなことに関して、夢中になって熱く語っている姿を見るのが好きです。いつもいつも自分の事ばかり喋っている男性を女性は嫌いますが、たまに熱く夢中になって語ってください。女性はそんなあなたに、愛しいような熱い気持ちを感じるものです。

 

さて、これを読まれた男性は、面倒くさいと思うかもしれませんよね。ですが、基本は、女性に話したい事を話させて聞いてあげる、それだけです。

女性のお喋りを聞くのはうんざりだと思うかもしれませんが、そこはグッと我慢してください。会話次第で、絶対に相手の女性はあなたに好意を持ってくれるようになります。

まとめ

女性心理を理解して自分に好意をもってもらう為に

・とにかく話を聞く
・判断は必要ありません、女性が欲しいのは共感だけなのです
・自分も同じことについて話す必要なし
・何でもかんでも頷いていてもいけません
・共感を示す言葉で会話する
・相手の女性の話を引き出す言葉を使う
・相手の女性が本当に言いたい事は何かを考える
・事実だけでなく、心の中の気持ちを話しましょう
・たまには熱く語りましょう

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