いつも元気なあの人がやっている【7つのやる気アップ術】

【3】:先に予定を決めてしまおう

先に予定を決めてしまおう

やる気の耐えないエネルギッシュな人の多くはある種のリスクを自分に課しています。それは、今はまだできないことでも先に予定を決めてしまうこと。簡単にキャンセルできるものでは意味がありません。

例えば

・会社でプレゼンをする

・海外旅行を予約して料金を支払っておく

・周囲の人間に宣言する(出来なかったときには○○をするとい約束もしておく)

などなど、するとそこが小さなゴールになって、その日までに完成させることに意識が向きます。
するとその時、あなたの中には、達成させる為のアンテナが立ち、予定に間に合わせるための材料を集め始めます。

その時のあなたは、かなりのプラス思考になっているはず。何もない時の数倍、数十倍のエネルギーで進んでいく事は間違いありません。

ひとは締め切りがないと行動しません、かならず怠けてしまいます。ですから、自ら期日を決めて、それに向かっていきましょう!

【4】:誉められ上手でやる気倍増!

誉められ上手でやる気倍増!
これも、やる気を倍増させるとっても素晴らしい方法です。

叱られて伸びる人は、もともと出来る人、全体の10%にも足りません。

なのに、みんなイライラして人のせいにしたち、周囲に当り散らしたり、ミスを誇張して自分のストレス発散のように叱ったり、、、。

叱られた人は、やる気はそがれ、やがて才能が潰れていく。とても悲しいことだと思いませんか?

これからは、あなたを誉めてくれる人の近くにいることを意識してください。

誉めるというのは、なんだかてれくさい気がしたり「お世辞なんじゃない?」と思ってしまうかもしれませんが、誉められて嫌な気持ちになる人は、ほとんどいません。今は抑圧する時代、支配する時代ではありません

アメとムチの発想は相手を支配、コントロールすることから生まれた発想、調教手段の一種です。

これからは、ひとりひとりが自我を持って、その個性をより大きく伸ばしていく時代ですから、あなたの身のまわりを少し、見渡して、必要であれば環境に変化を与えましょう。

誉められた人は、成長します、やる気になります。

すると「結果」がでる、だからまたやる気になる。

そこにはプラスのループが生まれます、なんて素晴らしいことでしょう!でも、「まわりにそんな人居ないよ」というのであれば、まずはあなたが周りの人を誉めてあげる

・小さな変化
・服装、髪型
・相手が達成した物事への賞賛

なんでもかまいません。本気で相手を誉めてあげると、やがて相手もあなたに興味を持って、同じように誉めてくれるようになります。

不思議ですよね、でも本当にそうなんです。

ですからいつも誉める、誉められる、そんな良い関係、良い習慣を作ってみてください。

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