いつも元気なあの人がやっている【7つのやる気アップ術】

【5】:気分転換も大事!

人が本当に何かに集中できる時間というのは個人差はあれと60分がいいところ。

それ以上の時間は必ずと言っていいほど「惰性」「怠け」、効率がおちます。ですから上手に休憩をとって、一時間に一回は、やる気をしっかりと取りもどす、習慣をつけましょう。

カチッとスイッチを切って、本気で休んでください。心身をリフレッシュしてエネルギーを充電するための時間です。

なぜかというと、ひとは、休憩のあとがひとは一番、集中力を発揮できます。ほら、ちょっとした昼寝の後って、頭がすっきりして効率あがったりしますよね。

つまり休憩の質がものをいう。

・室内に居たのであれば、屋外に出て少し歩く

・自分の好きな音楽を大音量で聞く(周囲への気遣いは忘れずに)

・軽いストレッチや運動をする

・(周囲への迷惑にならなければ)なるべく大きな声を出す

集中していた場所と切り離した環境で、別のことをするのが効果的ですから、ぜひ実践してください。

【6】:身体が硬けりゃ、頭も固い

身体が硬けりゃ、頭も固い

よく頑固な人のこと「頭が固い」なんていいますが、まさにその通り。頑固なひとは「身体が硬い」「頭皮も硬い」人が多いんです。

筋肉が硬い、血液の流れが悪い、リンパの流れも悪い。そんな状態ですから、身体の調子が良いわけもなく、当然気分も優れません。

気分が良くないわけですから、柔軟な思考なんてもてるわけもなくどうしても自分勝手になってしまう。悪いほう、悪いほうへと向かっていってしまいます。

ですからそれを食い止めるために身体と頭をほぐしましょう。

まずは、立ち上がって軽いジャンプ運動

1:両足を軽く開いて、まっすぐ立つ

2:肩や背中、身体の力を「ふにゃん」と抜きながら

3:足首を使ってその場で軽く飛び跳ねる。

長時間のデスクークや、「肩がこった」「疲れたなぁ」というときにオススメです。あたり前ですが筋肉が簡単にほぐれます、リンパ液がゆるゆる流れ出します。

そして次は頭のマッサージ

両手の指先で頭を掴むように持ち、親指で耳たぶの下あたりにある、あごの付け根をマッサージ。

そしてそこから頭蓋骨のふちを伝って、首の骨の付け根もマッサージ。あとはこめかみから耳の周りをぐるっと一周もんでみるのも良いですね。

頭頂部を両手のひとさし指から小指を使ってググっとしたに押し下げるのも効果的。頭蓋骨はつぼだらけなので、ちょっと行っただけでも頭がスッキリします。

同様に手のひらや足の裏を親指でググっと押して揉み解すと、血流が良くなって、身体が軽くなり、頭がスッキリします。

そう、マッサージをして身体がほぐれて調子が良くなると、頭が柔らかくなり、やる気と集中力が手に入る。

調子が悪いのを無視して、あと60分だけ我慢して働く、行う、集中しようとするのではなく、
10分使ってマッサージ。残りの50分を作業にあててください。その方が断然効率が良いです。

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