嘘つきな人の心理を理解して本音を言わせる9つの方法

たとえ話

「たとえばの話でいいですよ」と水を向けてみます。嘘をつく人は自分の事を知られたくないと思っていますが、自分でなく「たとえば」と他の人の話であったり「もしも」という仮定の話であれば話しやすく答えやすいものです。

仮定の話をしているように装いながら具体的な話を聞き出してみましょう。相手は仮定の話のつもりが、核心にせまる秘密をはなしてしまっているという事も少なくありません。

 

やわらかい椅子を選ぶ

自分を守りたいという警戒心が強いと、ついつい嘘をついてしまう事があります。人は心地よい状態にいると警戒心がゆるみます。つまり余計な事を考えずに本音を話しやすくなるのです。

やわらかい椅子に腰かけていると「実は…」と話しやすくなります。かたい椅子ではなく、やわらかい椅子に座らせてみましょう。

 

さて「嘘も方便」とも言いますが、度が過ぎる嘘はおすすめできません。普段の生活の中で、全く嘘をつかずに生活していくのは難しいかもしれませんが、出来る事なら嘘はつかずに正直に生きたいものですよね。

まとめ

嘘つきな人の心理を理解して本音を言わせる方法

・ペースを合わせる
・第三者を出してみる
・質問を切り返す
・同意をとって質問を促進する
・相手をドキッとさせる事も大切です
・相手を追い込まない
・倒置法の利用
・たとえ話
・やわらかい椅子を選ぶ

コメントをお書きください

タイトルとURLをコピーしました