可愛くなりたい！デートに着て行きたい７つのファッション

「可愛くなりたい！」という願望は、女性にならほとんど誰にでもあるものですよね。そしてその「可愛くなりたい！」という願望は、彼氏や夫、気になる男性とデートに出かけるというときに爆発的に大きくなります。好きな男性と一緒だからこそいつまでも魅力的な女性でありたいと思い、その分おしゃれにも本気になるためです。

しかし、ここで何も意識せずにただ暴走すると、せっかくのコーディネートが大失敗してしまうことも。男性と女性とでは「可愛い」と感じるポイントが違うため、そこまできちんと考えずに服装を選んでしまうと台無しに・・・。

では、デートにはどんな服を着ていけば良いのでしょうか。この記事では、デートで絶対に失敗しない、しかも「可愛くなりたい」という願望も満たせるおすすめのコーディネートについてお伝えしますので、次のデートの参考にどうぞ♪

デートで可愛くなりたい！：スカートファッション

デートに着ていきたいファッションナンバーワンといえば、やはりスカートをとり入れたコーディネートでしょう。女性らしさをアピールできるのはもちろんのこと、ちょっとした肌見せも楽しめるからです。

ただ、夏場でもない限り、あまりにも脚を見せつけてしまうと相手が引いてしまうこともあるので、ほどほどに抑えましょう。ストッキングを着用するなどして適度に隠すのも技。ストッキングには生脚をさらに美しく見せるという効果もあります。

デートで可愛くなりたい！：肌見せコーデ

肌が見えてドキッとさせるというのは、ある意味女性ならではの特権かもしれません。そしてその特権をデートに生かさない手もナシ。やりすぎないように程よく取り入れ、相手の男性をドキドキさせてしまいましょう。

スカートはもちろん、肩出しニットやVネックの上着などでのチラ見せもおすすめです。ただ、知り合って間もない段階であまりに肌を見せてしまうと勘違いされかねないので、ある程度お互いを知るようになってから活用するのがコツと言えます。

デートで可愛くなりたい！：白ワンピース

白ワンピースといえば、まさに女の子らしさいっぱいのファッションアイテム。これをデートに着ていきたくないという人も少ないのではないでしょうか。清楚さとガーリーさ両方とも100点満点のアイテムで、デートファッションの王道と言っても言い過ぎではないでしょう。

しかし、白ワンピースだけでは気恥ずかしい、照れるという場合も無きにしも非ず・・・。そんなときにはカーディガンなどを合わせるのがおすすめです。カーディガンの色次第でファッション全体の雰囲気も変わるので、TPOに応じて選び、楽しみましょう。

デートで可愛くなりたい！：ふんわりニットコーデ

ニットコーデも女性らしい魅力を楽しめるファッションのひとつです。ふんわりとしたソフトでフェミニンなフォルムは確かに女性らしさを高めてくれるので、デートファッションにはぴったり。セーターやカーディガンだけでなく、帽子としてとり入れてもキュートです。

色は白が一番人気のようですが、クリスマスシーズンに赤を着ているとさらにドキッとさせられるかもしれません。

デートで可愛くなりたい！：花柄コーデ

ニットと同様、花柄のアイテムも女性らしさを引き立ててくれます。とはいえ、花柄なら何でも良いということではなく、できれば大きい花柄よりも小花柄がおすすめです。上着やワンピースなどにとり入れるのが良いでしょう。

デートで可愛くなりたい！：白×紺のお嬢様コーデ

デートファッションの王道と言えばお嬢様コーデですが、お嬢様コーデも間違えるとただのやりすぎ感たっぷりの勘違いファッションになってしまいます。そこでおすすめなのが、白と紺色をとり入れたシンプルなお嬢様ファッション。

トップスは白系で、ボトムスは紺色系でまとめ、あとはアクセサリーなどでちょっとした華やかさを出します。シンプルでありながらも清楚さや好感度は抜群です。

デートで可愛くなりたい！：浴衣

着ていくシチュエーションは限られるものの、デートで可愛くなりたいなら浴衣もおすすめ。いつもとは違う和装や襟からのぞくうなじで男性をドッキリさせるチャンスですので、機会があればぜひ着たいものです。夏祭りや花火大会などで活用しましょう。

可愛くなりたい人のデートコーデには、女性らしさが必要不可欠です。女性だからこそ楽しめるスカートファッションや肌見せコーデはもちろん、白ワンピースやニットファッションも見逃せません。花柄や色の組み合わせによる女性らしさ・きちんと感のアピールもおすすめです。

また、夏祭りや花火大会などで浴衣姿を見せるという手もあります。普段とは違う和装に、デートを共にする男性もきっとドキドキしてくれるでしょう。着付けまで自分でできるようになれば、女子力はさらにアップします。

そして最後に忘れてはならないのが、メイクはナチュラルに、香水もほんのりとつける程度にとどめること。どちらもやりすぎると可愛いどころか痛々しい女性になってしまうので注意しましょう。