「運命の出会いなんて本当にあるの？」と思っている方も多いですよね。ですが、人の一生の中で運命の人は３人いると言われています。あなたは、いままで運命だと思える人に出会ったことはあるでしょうか。
１人の人と結婚目前までいったけれど上手くいかなかった、まだ出会ったことがないという方はまだまだチャンスがあります。はたしてあなたと人生の苦楽を共にしてくれる素敵なパートナーは、いまどこにいるのでしょうか。そして、どうやって見つけだせばよいのでしょうか。ひょっとしたらあなたの身近に運命の人が潜んでいる可能性もあるかもしれませんよ。
そこで今回は、いまひとつ見極め方がわからないというあなたのために、運命の相手を見極める６つのポイントをお伝えします。
無言の時間を共有できる
ふたりでいるとき、ふと沈黙してしまう瞬間ってありますよね。そんなとき、「なんとかして話さなきゃ、話題を見つけなきゃ」と焦ってしまった経験がある方も多いのではないでしょうか。沈黙が続いたときに無理に話題を探してしまったり、焦りや気まずさを感じたりする相手だと段々疲れてしまい、おそらく付き合い自体も長続きしないでしょう。
沈黙であっても気まずい雰囲気にならず、逆にその空気を自然なものとして受け止められる相手であれば、気の置けないパートナーとして長く付き合うことができるといえます。いわば運命の相手かもしれないと考えても良いでしょう。
初対面な気がしない
はじめて会ったはずなのに、どこか懐かしくて「あれ？前にもどこかで会ったことあったかな…」と感じた経験はないでしょうか。初対面なのになぜか相手に懐かしさを感じることがあれば、それは運命の相手といえるかもしれません。
懐かしさを感じる場合、もし前世が存在するのなら、遙か昔にすでに二人が出会っている可能性があるといわれています。言葉で説明できない心の通じ合った感覚を抱いたならば、そのような直感を大切にしてみるのもよいでしょう。
時間が経つのが早く感じる
好きな人と過ごしているとき、「あれ？もうこんな時間？」とあっという間に時間が経っていたという経験をお持ちの方も、少なくないのではないでしょうか。特に早く感じるという相手であれば、それだけ夢中になれる相手であるといえるでしょう。
また何時間も一緒に過ごすことができるのであれば、一緒にいるだけで心地よさを感じているということができます。一緒にいるだけで心地よく感じることは、長く付き合っていく上でとても重要なことだといえます。
自分のすべてを知ってほしいと感じる
誰しも人にあまり知られたくない過去を抱えていたり、自分の欠点があったりするものです。しかし、そういったことも含めて相手に聞いてもらいたい、あの人ならば話せると感じたならばそれは運命の人かもしれません。
運命の人というのは、言い換えれば「自分の全てを受け止めてくれる」と思える人だといえるでしょう。それほどまでに心を許せる相手というのはそうそう会えるものではありませんので、もしそのように感じた相手と出会った際は大切にしたほうがよいといえます。
価値観が似ている
相手と結婚を見据えた上でお付き合いをしたいと望んでいる場合、好きといった気持ちだけでは乗り越えられない壁にぶつかることも多いでしょう。好きという感情ももちろん大切ですが、それ以上に金銭感覚であったり、将来のライフプランであったり、価値観が合うかどうかが大切になってきます。
そのため、これからの人生や日々の日常をどう過ごしたいかといった価値観がなるべく近い人が運命の人と考えてよいでしょう。容姿や収入といったスペックだけにとらわれず、自分と価値観の近い人を探してみてはいかがでしょうか。
ばったり出会うことが多い
運命の人との縁というのは、不思議な力で結ばれていると考えられています。偶然出会うことが多い、また、なんでこんなところで？といったような一風あり得ない場所で出会うなど、偶然やたまたまの出会いが多い相手は要チェックといえるでしょう。
また、もし何らかで一度関係が疎遠になってしまっても、共通の知り合いを通じて再会するようになります。それほど、運命の相手とはなかなか別れられないものといえますね。
さて、今回は運命の相手を見極めるポイントを６つお伝えしました。運命の相手というのは必ずしもあなたにドキドキ感やワクワクした気持ちを常にもたらしてくれるわけではありません。
どちらかというと、一緒にいて気を使わない空気感であったり、飾らないありのままの自分で過ごすことができたりといった精神的な安定感や落ち着きをもたらしてくれる人といえるでしょう。その点を抑えておくだけでも、運命の相手にグッと近づくかもしれません。
運命の相手かもという人に出会った場合も、変に焦らずありのままのあなたで向き合うことで自然と関係が深まっていくでしょう。緊張しすぎず笑顔で接するだけでも十分なアプローチになります。あなたなりのペースでゆっくりと関係を深めていってくださいね。
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