運命の人に出会った時にビビッと感じるサインとは

運命の人に出会った時にビビッと感じるサインとは
運命の人に出会うとビビッとくるといいますが、人と出会ってビビッと電流のようなものを感じることは科学的にはあり得ません。そう感じるのは感覚的なものですから、ごく一部のロマンチストな人だけなのではないかと思いますよね。

しかし、運命の人だと判断するためのポイントはたくさんあります。運命の人というのは、自分の片割れのような存在ですから、出会ってみて一緒にいることにまったく違和感を感じないのです。その「違和感がないな」ということに気づく瞬間がビビッとくるサインなのです。

ビビッと感じるサインは感覚的に感じる人もいれば、頭で考えてそうだと気づく人もいます。そこで、運命の人に出会った時のサインについて例をお伝えします。

喜怒哀楽のポイントが同じ

一緒にいる時に笑うポイントが同じだったり、怒ったり、感動するポイントが同じだという相手は、運命の人である可能性が高いです。いくら外見や性格がステキだなと思える人でも、喜怒哀楽のポイントが異なると一緒にいても楽しめません。

運命の人とは、一緒にいるだけで幸せ、楽しいと思える人ということですから、喜怒哀楽のポイントは同じでなくてはならないのです。容易に感じるかもしれませんが、意外と笑いのツボというのは人と異なるので、そこが合うだけでもかなりビビッとくる瞬間です。

 

趣味や好みが似てる

将来結婚する運命の人とは、趣味や好みが似ていることが重要です。趣味が合うという人は中々現れませんから、会話の中で好きな事や趣味が同じだということがわかるとビビッと感じるのです。

例えば、好きなアーティストが同じだったり、買い物しに行くスポットが同じだったり、見に行きたい映画が同じ、という程度でもよいのです。「あ、同じだ」と思える瞬間が、運命の人と出会えたという瞬間なのです。

 

自然と距離が縮まる

恋愛や婚活では、努力をして相手との仲を深めなければいけないと考えがちです。頑張って合コンに行く、頑張ってデートに誘う、頑張って告白させるよ仕向ける、など、なんでも頑張らなくてはいけないという考え方です。

しかし、運命の人であれば、頑張らなくても自然と距離が縮まります。告白をどちらからすることもなく、自然と付き合ってたというカップルっていますよね。そんな風に気づいたら仲が深まっていたり、気づいたら結婚相手として意識するようになる相手というのが運命の人なのです。

 

価値観の一致

一緒に食事に行く時や買い物をする時など、その人の金銭的な感覚や何に重きを置くかの価値観が露呈するシチュエーションってありますよね。「デートなのにそんなお店で食事するの?」とか「そんなに安い洋服買うの?」など理解できない価値観を持った相手とはその先うまくいきません。

相手の価値観を自分色に染めちゃおうという考え方もありますが、それが必ずしも成功するとは限りませんから、最初から金銭的な感覚や価値観はあっている相手の方が運命の人と言えます。価値観が異なると一緒にいることが窮屈で苦痛になっていきますから、大切なポイントなのです。

 

相手の行動が読める

恋愛をしていて、相手が自分の思い通りに行動してくれないことでイライラしたり、不満がたまることってありますよね。運命の人にはそんなイライラが溜まりません。なぜなら、相手の行動を自分が予想できるほど、感性が同じで、相手の事を理解できるからです。

記念日に何もしてくれない、風邪ひいてるのに看病してくれない、などの不満は人それぞれの感性からくる不満です。「本来こうあるべきだ」という理想は人それぞれですから、それが相手と一致するというのはとても貴重な事なのです。この感覚が同じだと感じる瞬間が、まさにビビッとくる瞬間です。

 

同じスピードで惹かれ合う

恋愛には片思いがつきものです。しかし、運命の人とは片思い期間というものがあまりありません。自然とお互いが引き寄せ合うように惹かれるため、出会いから交際に至るまでに「惹かれ合ってるな」という手ごたえを感じることができるのです。

片思い期間がいつまで続くんだろうと悩んでドツボにはまっている場合は、思いを寄せている相手は運命の人ではない可能性が高いです。片思いなんだけど楽しい!相手も自分の事気にしているかも!という感じでお互いに惹かれ合うスピードが同じなのが運命ということなのです。

 

以上、運命の人に関じるサインについて具体例をお伝えしました。芸能人が運命の人と出会えてビビッときたという表現を使ったりしますが、実際には電流のような刺激を感じるわけではありませんし、マンガのように雷のような衝撃を感じたり、相手の背景がバラ色に変わったように見えるわけでもありません。

この人、運命の人かもと感じる瞬間と言うのは、今回お伝えしたような、日常の一コマで予兆もなく何となく「あっ」と気づくものなのです。運命の人だと感じる瞬間に共通しているのは、居心地の良さです。強いトキメキというよりは、「この人と一緒にいるとしっくりくる」という感覚なのです。

今付き合っている人が運命の人か、今好きな人が運命の人かを判断するために、今回お伝えしたような運命の人を判断するサインを使ってみましょう。

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