幸せを呼び込む「7つの癖」とその効果〜運を味方につける方法〜

誰だって一度は、今よりもっと元気になりたい！幸せになりたい！心の奥の方ではモテたいって思っているし、漫画やアニメの主人公のようにちやほやされたい！毎日が冒険！そんなドラマティックな毎日を過ごせたらどんなに楽しい事だろう、なんて思ったことありますよね。

でも、今の自分じゃあちょっと無理、、、なんて思ってすぐに諦めてしまう。

でも、TWITTERやFACEBOOK、ネットや友人との会話の中で、幸せそうな人の話を聞いたり見たりしていると、私もあんなふうになれたら良いなぁ、、、なんて、やっぱり思ってしまったり。

まさか

明日突然白馬の王子さまが現れて、、、

実はそのひとは大富豪の孫でまるで突然のシンデレラストーリー、ハリウッドセレブのような生活が始まった、、、。

通勤通学の途中で、とんでもない美少女と出会い頭にぶつかって、、、

そこから恋が芽生えて、次から次へと女の子に告白される、ダメダメな僕がいつの間にかモテモテになっていた。

なんて事はさすがにそうそう起こらない、、、ですよね。

「０」をいきなり「１００」にしろというのは無理な話ですが、毎日の生活の中で少しづつ良い癖をつけて、あなたを幸せにする「運」を味方につけることはできます。

始めは意識して行なっていても、それはその内、無意識の行動となり、やがてあなたの生活の一部になります。するとまるで船が舵を切るように今現在あなたが進んでいる未来への道がゆっくりと幸せな方向へと変わっていくでしょう。

私たちの未来は今この瞬間の積み重ねたものの結果で出来上がります、継続は力なり。まずは、見るだけ、見てください。今日はあなたの未来に幸せを呼び込むために、ぜひ見につけてほしい７つの癖をお伝えてします。ではご覧ください。

幸せを呼び込む癖１【幸せな人々と親しくなる】

前向きな人が近くにいると、不思議な事にあなたにもそれが伝染します。

カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究によると、前向きな性格を持つ友人が1マイル以内にいると、あなたが幸せになれる可能性は25％もアップするという研究結果もあるくらい。

幸せの価値観はひとや時代によって移り変わりがあるものの、物事をポジティブにとらえるタイプの人はまわりを喜ばせる傾向にあり、定期的にそのような友人と時間を共にすることが、あなた自信の幸せにも繋がっていきます。

つまり「類は友を呼ぶ」という事、あくびや涙が伝染するのと同じように捕らえてみてください。

 

幸せを呼び込む癖２【テレビの電源を抜く】

これは、シンプルで実は効果的

メリーランド大学での34年に渡る長期のデータ分析によると「とても幸せ」という人は「まあまあ幸せ」という人より、テレビを見ている時間が10％以上少ないという報告があります。

テレビは一時的には楽しいのかもしれませんが、長期的には満足度が低く、自分で考える力が弱くなり、行動が受動的になります。

そして、テレビを見る事で一時的な満足感を得てしまい、家族や友人との会話や一緒に出かける機会をも減らしてしまう危険性があることも忘れてはなりません。

TVを見ながらの食卓、TVの会話を聞きながらの食卓と家族の顔を見ながらの食卓、家族の会話をしながらの食卓あなたはどちらが幸せそうに見えますか？

 

幸せを呼び込む癖３【自分が輝いている瞬間の証を見える場所に置いておく】

自分が何かを勝ち取った時の証、例えば賞状やトロフィー、資格の証明書、自分がとても輝いていた時期の写真などを、普段目に付く場所に置いておきましょう。

自己顕示欲を自分自身で満たすのです。それらを定期的に見る事により、当時の記憶が蘇ると同時に気分が高まり良いメンタルの状態を作ってくれます

社長さんや実業家の自宅には賞状やトロフィー、写真など、自分を賛美するものが結構多いですよね。

実はあれはとても利にかなっているのです。ですからぜひあなたも行ってみてください。

 

幸せを呼び込む癖4【たくさん笑う】

父親ギャグて実は健康に良いの知っていました？

寒い親父ギャグを飛ばしている上司、、、周りはどうあれ、本人は良く笑い、パワフル、元気いっぱいだったりしますよね。

なんで、笑うと良いのか？

科学的に説明すると笑うことで血圧が下がり、ストレスを誘発するホルモンも減少、それと同時に幸福感を感じるエンドルフィンの分泌量が増えるのです

最近は癌など、病の治療にも良いと、笑いが治療の方法として導入されていたりもしますよね

もちろん笑いは強制するのではなく、自然に笑う事で気分が改善されます。シンプルでとっても効果的ですからぜひ覚えておいてください。

 

幸せを呼び込む癖5【ほんの少しだけおごる、募金する】

わたしたちはたった10円で、幸せを買うことができます。

例えば10円を道端で拾うよりも、コンビニで買い物をした時、会計後にレジの横にある募金箱に自分の財布から１0円取り出して募金することの方がはるかに大きな幸福感を得る事ができます。

「誰かに何かをしてあげた」「自分は良い事をした」という優越感から、喜びの感情が芽生え、よい気持ちになるのです。

良い事をすると、自分も気分が良くなる。

ひとにおごる事や募金がまさにそれです。ちなみに大きなお金である必要はありません。その行為が重要なのです。

ジュース一本でも友達に買ってあげてください、その友達から「ありがとう」と言われた時にきっとあなたはそのジュースの代金以上に価値のあるものを受け取っているはずです。

 

幸せを呼び込む癖６【自分をさらけだしてみる】

私たちは、ひとと接している時に、相手が嘘をついている、何かを隠している時に無意識に不協和音を感じて違和感を覚えます。

例えば、太っているのに細い服を着てパンパンになっていたり、頭にあきらかにバレるカツラを被っていたり、自分の身分や立場を偽っていたり、、、

そういう相手と一緒にいると、なんだか心地わるくなる。

そして、多くのひとは気がついていないのですが、それは相手だけでなく、嘘をついている自分、何かを隠している、偽っている自分にも同じように負荷が掛かっているのです。

つまり、なにもいいことがない。

最近の研究でも「欠点を隠すことは人にマイナスの印象を与える」という結果報告がありました。

あなたは何かを隠しているひと、隠そうとしているひとと付き合いたいですか？一緒に居たいとおもいますか？

まさか（笑）、、、ですよね。

ですからまずは、あなたからさらけだしてあげましょう。すると、少しづつ人間関係が好転していきますよ

 

幸せを呼び込む癖７【お互いにほめる、ほめられる関係をつくる】

ひとをバカにしたり、見下したり、けなすのはとても簡単なことです。
でも、それはいつか必ず自分の所に帰ってきます。それが、因果応報。

じゃあ、良いことをしたら、いいじゃないですか。ひとを誉めて、励まして、応援する。それもいつか必ず、あなたの元へ返ってくるのですから。これも、因果応報です。

あなたのまわりに良いコミュニティーを作って、良い連鎖を広げていきましょう。ポイントはただ見ているだけではなく、その中に入って、あなたもまわりをほめる、そしてほめられる。

あなたがまわりのひとを応援したり励ませば、まわりもあなたを応援して励ましてくれるでしょう。

それがあなたのまわりからどんどん大きく広がっていったら、とても素敵な未来が待っていると思いませんか？

 

さて、習うより慣れろ、まずは騙されたと思って、今出来ることから実践してください。

継続は力なり、続けているうちに、あなたはいつの間にか「運」を味方に付けていつの間にか幸せを手に入れることでしょう。今日より明日が、今よりもっと楽しくなりますように。