男の心理を知って、素敵な恋をする9つの方法


男って良く分からない生物だ。ときっと一度くらいは思ったことはありますよね。しかし同じように女って良く分からない生物だ。と男性も感じていたります。そう、互いに良く分からないと思っているのに恋愛関係に発展していく良く分からない生き物が人間です。

男女の違いはその心理を別生物並みに変えています。だからこそチャンス、良く分からない生物である男。その心理を知って差がつく幸せな恋愛をしていきましょう。そこで今日は男の心理を知って、素敵な恋をする為の方法をお伝えします。ではご覧ください。

男性の本能とは

男性は新たな女性と知り合う時、狩猟本能が全開の本能丸出しの生物になっています。男性は女性をまず見た目で判断します。自分にとって好みか否か。恋愛に発展する前段階になります。ここで好みに合う女性は恋愛に発展する可能性を得ます。

プライドの高い男性は自分好みの美人にこの段階で大きくのめり込む傾向にあり、プライドがそこまで高くない男性は、比較的守備範囲が広いのが特徴です。結局見た目?と怒りを覚えるかもしれませんが、男性とはそういう生き物です。注意点としては誰から見ても美人ではなく、あくまでその男性にとって好みに合うかが重要な点ということです。

 

男性の態度の違いとは

狩猟本能丸出しの男性にとってあなたが好みの女性であった場合、どのような女性なのかを知ろうとします。名前や職業、休日の過ごし方や好きな食べ物など。あなたに対する質問が多い場合、男性の好みに合った外見だったと判断してもよいでしょう。

逆にあなたに対する質問ではなく、当たり障りない会話が続くようなら好みではないと思われます。男性はとても分かりやすく好みの女性とそうでない女性を扱います。

 

男性はプライドが高い

男性は女性の半分も本音を話さないと言われています。それはなぜか、かっこ悪いと思っているからです。男性のプライドの高さは女性が考えている以上です。男性にとってモテルことはとても重要なことです。モテないことは生きる意味がないと思えるほど男性にとってとても重要なこと。

そのため自分に好意があると感じる女性はとりあえず手元に置きたがります。相手に対する好意を全く見せなければプライドを守るために去り、好意を見せすぎると調子に乗ります。好意を見せていたのに来ないと女性が去ろうとすると男性は追ってきます。友人や知人から一歩抜け出したい。そう考えた時にこの心理は重要な要素になります。

 

下心のない男性はいない

男性は女性に対し同じ人間である前に異性であることを強く意識するものです。常に女性であることを意識しているため、下心も少なからず存在しています。女性に対し優しくする行動は大なり小なり下心が存在します。男性は愛情がなくても肉体関係を持つことができることを知っておきましょう。

肉体関係があれば男性側にも愛情があると考えるのは大きな間違いです。情熱を持って、新鮮な興奮を持って肉体関係が維持されるのはほとんどの場合、男性は5回まで。本当の愛情からの行為かはその後の関係に現れてきます。

 

多少の隙は必要不可欠

一部の隙もない完璧さは付け入る隙がないと男性をしり込みさせます。もしかしたらと思わせる隙は男性からのアタックや関心を引き寄せるために必要不可欠です。プライドの硬い男性は袖にされる可能性を押してまで、好意を寄せようとはしません。大げさにではなくちらりと見せる隙を男性は見逃しません。

 

理性的で合理的

男性は理性的で合理的な生き物でもあります。なかなか連絡がつかない、メールの返信が遅い10回中10回、常に相手に詰め寄る行為は、あなたに対して寄せている愛情を目減りさせる行為です。

愛情を言葉にしない、態度で示さないと責めることも同じ結果です。女性に比べ、恋愛や自分に酔うことは少ない理性的で合理的な考え方をするのが男性です。言葉や態度で出すことだけではなく、心の中で愛情を持ち続ける。そういう恋愛スタイルを男性は持っています。

 

価値観の違いを理解しよう

女性同士の場合、髪型を変えたことやネイルの仕上がり、新作のバックなど敏感に気付くことでも、男性にとってはそうでないことが多数です。気付かないどころがどうでもいいことでさえあったりもします。特にネイルは女性が思っているほど男性にとっていいものではありません。あまり好きではないという男性の方が良いのが現実です。

価値観の押し付けは避けるべきです。気付かないと責めることより、「変えてみたんだけどどう?」と水を向けてくれる女性に対し好意を持つのは当然です。面倒だと思われがちな価値観の押し付けは相手の中であなたの価値を下げます。対し責めるのではない女性は自分を立ててくれる女性として価値が上がります。

 

恋愛と結婚は別

最初は本能的に衝動的に恋愛をする男性ですが、肉体関係が5回以上となり安定期に入ると、男性は理性的で合理的な生き物に変貌を遂げます。いつまでも衝動的なままだと思っていると、ここで失敗しがち。

男性は自分のパートナーに良妻賢母的な女性を求めがちです。より深く、最終的に生涯を共にと望まれるよう愛されたいと願うのならば、良妻賢母となりうる要素が必要です。将来を考えられる女性でなければ、本能的な恋愛を抜けた先の男性の心は離れていきます。

 

金額は愛情のバロメーターではありません

男性は派手なサプライズよりささやかなサプライズを好みます。女性の方がはるかに現実的で、男性はロマンチストな繊細さを持っています。新鮮さが持続している間はプレゼントも気合が入るでしょうが、金額の差は愛情の差ではありません。

とかくされて当然と受け身になりがちな女性の態度のなかで、最も幻滅させるのが物欲です。足並みをそろえて心を重視しましょう。理性的な時期に入った男性はロマンチストです。心を重視することをお忘れなく。

 

このように、男性は最初こそ本能的な行動をしますが、最終的には人間性を重視します。下心は強くても、異性にそれを言葉にされることを嫌います。下心を受け入れたうえで、雰囲気で行動することを望んでいます。

ロマンチストで繊細なくせに、どこか単純。可愛いよりも、男らしいと思われることを喜びます。そんな男性の心理を理解して要所要所でツボを刺激することが、幸せな恋愛へと導いてくれるはずです。

まとめ

男の心理を知って、素敵な恋をするには

・男性の本能を理解しよう
・男性の態度の違いを考慮する
・男性はプライドが高いのを理解する
・下心のない男性はいない
・多少の隙は必要不可欠
・理性的で合理的
・価値観の違いを理解しよう
・恋愛と結婚は別
・金額は愛情のバロメーターではありません

コメントをお書きください