虚言癖が人生をダメにする・素直になって人生を好転させる15の方法

虚言癖が人生をダメにする・素直になって人生を好転させる15の方法
虚言壁とは、無意識にウソをついて自分を良く見せようとするクセです。時として「精神的な病」とも勘違いされるクセですが、やはり直すべきクセと言えるでしょう。

しかし、ほぼ無意識にウソをついているため、直すには意識的に「直そう!」と常に心がけることが肝心ですよね。

そこで、虚言癖の人も「自分を良く見せたがる人」も、下に紹介する15の方法で素直になるメリットを学びましょう。「素直になったほうが得なんだ!」と理解できるようになれば、徐々にウソをつくクセも直っていくのです。ではご覧ください。

 

なお、虚言癖は時として病気と見られるため、本来は「治す」の漢字を使います。しかし「自分の意思で正す」という意味も込めて、ここではあえて「直す」と表記します。

虚言癖を直す為に「隠したいからウソをつくのをやめる」

なぜウソをつくのでしょうか?色々な理由がありますが、1つは「隠したいことがあるから」と言えます。

自分にとって都合の悪いことを隠したい心理は理解できます。しかし、ウソをついている限り事態は好転しません。あなたは、これからもずっとウソをつき続けるつもりですか?

事態を改善させたいなら、ウソをつく前に「どうすれば改善できるか?」をしっかり考えてみましょう。十分に考えているなら、ウソをつくヒマさえなくなりますからね。

 

虚言癖を直す為に「褒められたいからウソをつくのをやめる」

すぐにウソをつく人の中には、「注目されたいから」や「褒められたいから」という方もおられます。心理的には理解できますよ。というか、誰だってこのような心理は持っているのではないでしょうか?

しかし、結局は「ウソ」なのです。その時は上手くごまかせても、ばれた時のリスクが大きすぎると思いませんか?

それに、一般的に「褒められたいからウソをつく」は小学生の行動です。それを大人がやって、一度でもばれてしまうと信頼は失墜してしまいます。プライベートでは友達から笑われる程度で済みそうですが、仕事上での信頼失墜は深刻です。

ウソをつく前に、「ばれた時のリスクがでかい!」と一歩引いて考えるようにしておきましょう。

 

虚言癖を直す為に「恥ずかしい思いをしたくないからと考えない

他人にばれて恥ずかしい思いをしてしまいそうな事実は、誰だって隠したくなるものです。もちろん、実際に隠す方もたくさんおられるでしょう。自分の恥部を、わざわざ公表するなど得策ではありませんから。

しかし、プライドが高い人に多く見られるのですが、隠すだけでなく「真逆のウソをつく」という方もおられます。

貧乏なのに「羽振りの良い話」をしたり、全く英語が話せないのに「外人の友達がいる(実際にはいない)」と言ってみたりなど。普通の人ならそこまで恥ずかしいと思わないことでも、プライドの高さが「これは恥ずかしいことだ!」と勝手に勘違いさせているんですね。

よ~く考えて下さい。お金持ちじゃなくても、外人の友達がいなくても、それは決して恥ずかしいことではありません。むしろ「普通」であることを再確認しておきましょう。

 

虚言癖を直す為に「相手を喜ばせたいからを控えてみる」

ウソをつく方の中には、「相手を喜ばせたいから!」という人もいます。たとえば仕事の商談中、「この価格ではダメですか?」と提案されるとします。

その提案を飲めば仕事もスムーズに進み、相手も喜んでくれそうです。しかし、果たして上司はそれで納得してくれるのでしょうか?

このようなタイプの人は情に深く、「熱血漢」な人に多く見られます。仕事で相手を喜ばせたい気持ちは理解できますが、仕事はお金を稼ぐための「駆け引き」なのです。江戸っ子のような「粋な計らい」も美しいですが、もう少し冷静になった方が良いでしょう。相手だけが喜び、損をするのは自分ですからね。

 

虚言癖を直す為に「ウソのメリットは一瞬で消える」

ウソをついて誤魔化せるのはその時だけです。特に、プライベートや仕事でよく会う人に対してのウソは確実にばれます。

誰でも理解できることですが、「ウソは一瞬でばれる」、「ウソはいつか必ずばれる」は肝に銘じておきましょう。

それに、ウソがばれそうになった時の「ひやひや感」ってすごく嫌ですよね?ついたウソの数だけ、近い未来に「ひやひや感」を味わうことになるのです。

こうなると結局、損をするのは自分なんですね。特に仕事面においては、信頼を失うだけでなく、「(馬鹿にされるように)笑われる」ということもあります。完全に主導権と立場が相手に移ってしまい、そこから挽回するのは難しいでしょう。

 

虚言癖を直す為に「境界型人格障害」に注意

過去に虐待などの辛い経験をされた方に多く見られるのですが、「構って欲しい」や「自分をわかって欲しい」との欲求からウソをつく方もおられます。

心理カウンセラーと一緒に根気よく改善するしかないのですが、「ひょっとして私も・・・」と思い当たるようでしたら、ぜひ専門医に相談してください。

ちょっとした虚言壁であれば「心持ち」で改善することも多いですが、「病気」として判断されるのであれば、専門医への相談が一番です。

ここで紹介していることを普段の日常生活で実践、あるいは注意しながらも、改善の基本方針は専門医のアドバイスに従うようにしてください。目的は「虚言癖を克服する!」ということなのです。病気と判断されるほどに深刻であれば、その目的を1日でも早く達成できるよう、ぜひ心理カウンセリングを受けてくださいね!

 

虚言癖を直す為に「あなたは見られている事を知る」

すぐにばれそうなウソをつく人の中には、「ちゃんと私を見て欲しい!」という欲求を持っている方もおられます。

たとえば4~5人で話していて、あなた以外の人間がある話題で盛り上がっているとします。しかし、あなたはその話題に詳しくありません。「ポツン・・・」とした感覚になることもあるでしょう。

虚言癖のない人は、そのまま「ボーッ・・・」としているか、静かに聞いています。しかし虚言癖がある人は、「ポツン・・・」に耐えられなくなってウソをつくんですね。自分に周りの注目を集めるためです。

しかし、たまたまあなたが会話に参加していなかっただけで、周りはあなたの存在をちゃんと認識しています。あなたは、決して無視されているわけではないのです。なので、「この孤独感は勘違いなんだ♪」と、軽く考えるようにしておきましょう。

 

虚言癖を直す為に「これまでのウソを振り返る」

ウソを止めるには、「これまでこんなウソをついてきた」と振り返ることも大切です。すると、「なんであんなウソをついたんだろう・・・」と後悔することもあるんですね。

この「後悔」がポイントなんですよ。後悔するということは、「ウソをついて嫌な思いをした」という経験があるためです。つまり、「ウソをついて損をした」という経験が「ウソをついても良いことなどない」という実感に変わっていくんですね。

そこで、過去のウソを覚えている限り思い出し、「どんな損をしたのか?」と思い返しておきましょう。後悔するのは気持ちの良いことではありませんが、後悔は自分をウソから戒める立派な感情なのです。

 

虚言癖を直す為に「ウソを現実に変える」

虚言癖の人は様々なウソをつきますが、中には「頑張ったら現実になるんじゃない?」と思えるウソもあります。

たとえば、「資格を取った!」というウソをつくとします。このままではウソですが、そこからしっかりと勉強すれば現実になります。

虚言癖を直す方法はいくつもありますが、「ウソを現実化して、それを自己アピールに使う」という方法もあります。

勉強を続ける努力は必要ですが、何もせずにウソをつき続けるよりマシです。どんなに小さなことでも構いません。「頑張れば現実化できるかも・・・」というウソを振り返り、それを現実のものにする努力を始めてみましょう!

 

虚言癖を直す為に「包容力のある人に頼り過ぎない」

冷静に考えて下さい。目の前にいる相手がウソばかりを言ってくるのです。しかも、明らかにウソと分かるウソばかりなんですね。最初は「へぇ~。そうなんだ~」という感じで話を合わせるでしょうが、そのうちにイライラしてくると思いませんか?

包容力のある人は、「その我慢が人より強く出来る人」なのです。決して、「いつまでも我慢できる人」ではないんですね。

無意識にウソを言ってしまうことが虚言癖ですが、包容力のある友人、あるいはパートナーに対して、「またやっちゃった・・・」という「申し訳なさ」を意識的に持つようにしておきましょう。最初は難しいと思いますが、意識して「またウソをついちゃった・・・」と思うようにしておけば、いざウソをつく時に「ちょっと待てよ・・・」と自然に立ち止まるようになってくるのです。

 

虚言癖を直す為に「一人になった時にウソを正す」

友人と話をしていて、ついウソを言ってしまうこともあります。「ウソも方便」という程度なら許されますが、常駐的に会話にウソが入っているようではいけません。

「どうしてもウソをついてしまう・・・」という場合は、帰宅して一人になった時に「自分でウソを正す」という行動を行っておきましょう。

「今日はこんなウソをついてしまったけど、現実はこうなんだ」と、反省する必要はありませんが、「ウソをついた事実」を再確認することが大切です。虚言癖の人に多く見られる特徴としては、「ウソをついた実感がない」というものがあります。

したがって、一人になった時に「こんなウソをついた」と、ウソをついた事実を自分に言い聞かせるだけでも自戒につながっていくのです。

 

虚言癖を直す為に「話題をこじ開けない」

虚言癖の人に見られる特徴として、「話を合わせるためにウソをつく」というケースもあります。誰かがある話題で話をしており、ついつい自分も入って行きたくなるんですね。結果、詳しくない話題のために「ウソをついて話を合わせる」という行動に出てしまうのです。

つまり、「話を無理やりこじ開ける」という行為が、ついついウソを誘発してしまうのです。その場合は、ぜひ「聞くこと」に集中しておきましょう。相槌を打つ程度に自分発信を抑えておき、その話題に対して「質問」をたくさんするようにしてください。

質問することに集中している限り、ウソを誘発することはないでしょう。そして、そのようなコミュニケーションの中で「聞き上手」になれば、徐々にですが虚言癖にも変化が生まれてきます。「話をこじ開けない習慣」が付いてきた証拠ですね。

 

虚言癖を直す為に「正してくれる友人を見つける」

虚言癖の人が、「私には虚言癖があります…」と他人に打ち明けるのはごくまれなケースです。直したくて専門医を訪れることはありますが、友人や知人に打ち明けることは滅多にないでしょう。

なぜなら、虚言癖の人はウソをつくことで他人との関係を保ってきたのです。それが「sだ」とばれてしまうと、他人との関係が崩れてしまうだけでなく、「自分で自分を否定してしまう」という状況に陥ります。

しかし、「ウソをつくことが他人を傷つける」を実感することも、虚言癖の改善には役立つのです。そこで、ぜひ心の開ける友人や知人に対して、打ち明ける試みをしておきましょう。もちろん難しい事ですよ。「どうしても言いたくない…」というなら、専門医に相談するか、あるいはネット上で相談相手を探してみましょう。

そして、「この人は私が虚言癖であることを知っているから、ウソをついてもばれる…」という心理のもと、コミュニケーションを続けておきましょう。もちろん、時には「ウソついたらダメだよ!」と言ってもらう事も、改善に大きく役立つと思います。

 

虚言癖を直す為に「ウソをつかなくて良い事を知る」

虚言癖がある人には、「良く評価されたいから」や「注目されたいから」、「隠したい事がある」などの特徴があります。

しかし冷静に考えて下さい。別にウソをつかなくても、あなたへの評価はそれほど下がりません。「お金持ち」を装ってウソをつかなくても、他の大多数の人たちはお金持ちではないのです。したがって、「お金を持っている」とわざわざウソをつかなくても、あなたへの評価は下がらないのです。

注目されたければ、何か別のことで注目を集めるようにしておきましょう。日々のニュースをチェックして自分の中の話題を豊富にしたり、あるいは他の人が興味を持っていることを率先して調べたり、あるいは資格を取得して自然と職場で注目が集まる人間になって下さい。

ウソをつかなくても、「良く見られたい」などの世級は十分に満たされます。「そっかぁ~、ウソをつかなくても私は満たされる!」と一度でも理解出来れば、虚言癖も徐々に改善していくでしょう。

 

虚言癖を直す為に「最もつくウソを封印する」

虚言癖の人は、様々なウソをつきます。そこで、「自分は虚言癖では…?」と心配されるなら、「最もつくウソは何か?」を振り返ってみましょう。

虚言癖を一度に全て直すのは難しいものです。しかし、徐々に改善していくためには、「最もつくウソだけを封印する」という方法があります。

お金に関すること、私生活に関することなどを自分自身で振り返り、「最もつくウソは?」を割り出しておきましょう。そして、そのウソだけを封印するのです。強く意識しながら「このウソはついてはダメだ!」と意識するようにして下さい。

すると、徐々にですがそのウソをつかなくなってくるんですね。あとは他のウソもつかないように気を付けていけば、少しずつ「ウソをつくクセ」がなくなってきます。時間のかかる作業ですが、焦らずに徐々に虚言癖を克服していきましょう。

 

さて、虚言癖は、確かに改善するに難しいものです。しかし、普段から意識して生活していれば、必ず改善していくものです。症状が深刻な場合は専門医に相談すべきですが、上記で紹介した事に気を付けながら日々の生活を送っておきましょう!

まとめ

虚言癖が人生をダメにする
素直になって人生を好転させる為に

■隠したいからウソをつくのをやめる
■褒められたいからウソをつくのをやめる
■恥ずかしい思いをしたくないから
■相手を喜ばせたいからを控える
■ウソのメリットは一瞬で消える
■境界型人格障害
■あなたは見られている事を知る
■これまでのウソを振り返る
■ウソを現実に変える
■包容力のある人に頼り過ぎない
■一人になった時にウソを正す
■話題をこじ開けない
■正してくれる友人を見つける
■ウソをつかなくて良い事を知る
■最もつくウソを封印する

コメントをお書きください

  1. ポンコツクズ人間 より:

    大学生です。この記事に当てはまることがとても多かったです。わたしは地元の友人しか本当の友達と呼べる人がいなく、高校、大学と仲良くなった人達をいつしか損得勘定の目で見てしまっていました。こんな嘘ならついても大丈夫だというところから始まり、結果的に自分の信用を大きく貶めるような嘘までついてしまい、結局それがバレて自分には大学にもう友達がいないんじゃないかという気持ちでいっぱいになっています。自分が招いたことなのでそれを受け止めなければいけないのですが今までひとりぼっちになったことがないのでどうしたらいいか全く分かりません。失ってから気づくこともあるといいますが失ってから気づくじゃとても遅すぎたと自分で深く後悔しています。今は誰かに認められなくても、人に嘘をつかないように注意を払って生きていこうと思います。このコメントを読んだ人、まだ手遅れになっていない人はどうか手遅れになる前に一緒にいる友達にはもう嘘をつかないように、本当のことを打ち明けられるように頑張ってください…

  2. はるか より:

    私も、クロネコさんといっしょです。

  3. 匿名 より:

    自分の過去の失敗(受験の失敗)を
    どうしても認めたくなくて
    嘘をついています。
    その結果、かぞくに迷惑をかけてしまいました。
    このようなことは過去にもあり、
    嫌なつらい思いを自分だけでなく
    家族にもさせてしまったのに
    また繰返している。

  4. フユッペ より:

    私が一番に困っています
    母親が嘘をつくなと言っているけど
    私が本当のことを言っても信用去れるずに
    嘘の方が信用去れるます。
    これじゃ
    嘘の方がいいです。
    私が責任を取れば
    凄くおさまります。
    どうしたらいいのでしょうか?
    実際は
    本当のことを言いたいけど我慢します。

  5. 嘘つき より:

    嘘を付くことがやめられません。
    「嘘付いちゃ駄目だ…!」と心の中で
    思っているのですが、どうも口を
    開けば嘘ばっかり口から出てきます。
    最近、知人から「本当にそうなの?」
    と疑心暗鬼な目を向けられています。
    自業自得なのは分かっています。
    此処に書いてある方法を実践して
    みましたが、やっぱり嘘を
    付いてしまいます。
    未だに知人の目が怖いです。
    どうすれば良いでしょう?

  6. クロネコ より:

    私も、同じで小さい頃からそうです。
    直したくても、直したくても直せなくて
    とても、悩んでいます。
    このままだと親を、嘘で殺してしまいそうで怖いんですが、どうすればいいですか?
    助けてください。

  7. わかめちゃん より:

    小さい嘘をつくママ友がいます。
    学校の親睦会に欠席しますといったのに来るとか、
    遠征先に兄弟をつれて来ないといってたのに、連れて来てるとか。
    でも、私もよく知らないことを、聞いたことあると言ってしまうことがあるので、耳が痛いです…

  8. おりたん より:

    私も同じです
    ついというかいつの間にかうそを付いているんです

  9. 匿名 より:

    小さい時から友人と喧嘩したり学校などで嫌なことがあったときに母に学校で楽しいことがあったと嘘の話をしていました。
    自分がこんなだったらいいなという理想の話をすることで理想の自分になれる気がしてどんどん嘘をつくようになりました。
    今では現実で自分が本当に楽しいのか、悲しいのか、よくわかりません。

  10. るる より:

    真剣に悩んでいます。
    僕も虚言癖です。
    言わなくてもいい小さな嘘から、結構大きいことまで。。。
    なぜか辞められない、嘘をついてる自覚はある、後悔もしてる、でもなぜかやめれない。
    自分で自分を動けなくしてることに腹が立ちます。交友関係も狭まりました。
    息を吐くように嘘をつく、、当てはまっちゃってるかも。。。
    ここで書いてることを実践し、少しでも改善します。

    • 花奈 より:

      はじめまして!突然すみません。自分の状況と全く同じで、思わずコメントしてしまいました…
      何が辛いって、信頼関係が崩れてしまうのが一番辛いです。
      直して行きたいですよね(>_<)
      応援してます!

  11. kaki より:

    今僕困っているけど
    本当の事言うてこそ解決ですね

  12. オリジン より:

    僕も直したいのですがついついやめられなくてこまっています。

  13. あかね より:

    自分は、今、まさに後悔しています。
    もっと、早くにこの記事を読んでおけば少しは良くなってたのかなって。
    後悔してから、気が付いたってもう手遅れですね。
    自分でも思いました。
    この記事をもとに、全部直していきたいと思います。

  14. わかのん より:

    妻の弟ですが、実際の状況にいた兄弟やお父さんの話の内容が、誰が聞いても真実と分かる説明を、妻へのメール内容と言えば全く真逆の自分への正当な妄想的内容に変わっていることが不思議なくらいおかしな弟に感じます。お父さんへの怪我も自分からおこしながらも、姉さんがゲガをさせひどい人ですから信じないでくださいなどと、平気で嘘をついてきます。時に事後防衛のために2時間以上もの電話攻撃を妻は受けていたり、多重人格のような喜怒哀楽の激しさも見せて、怖い時も感じます。個人が気が付かない嘘からの真実表現が他にも数多くあり、どの様に接したらよいか悩んでいます。本人への自覚と接し方へのアドバイスはありませんでしょうか?

  15. mippo より:

    ヾ(>y<;)ノうわぁぁ
    これはやばぃくらい当てはまる…
    何度もダメダメって思ってはいたが…ついてしまう私
    ちょっとずつ気にかけて直していこうと思います!!
    やはり嘘をつかれたらいい思いはしませんよね

  16. ひよこ より:

    私も嘘つき何です。
    小学生の時、間違っているところがある
    ノートを、20ページぐらい抜き取ったことがあり・・・
    先生に見つかり、
    「これは破ったんだよね?」
    と聞かれ、いっぱい嘘をつきました。結局、最後に本当の事を言い、お母さんに連絡されました。先生に一番心配れたのは、平気で嘘をつくこと。今では大分気をつけています。

  17. より:

    ほんと僕がこれです。
    自分の能力が5とすると
    8に見せたがる。
    バレてるかどうかはさておき
    10に見せない計算高さが余計に卑怯です。
    そして後悔する。
    仕事のために暇と思わせないためにつく嘘。
    これも結果自分の首をしめる。
    あほじゃないかと。
    決定的なトコはバカ正直なのに、
    くだらない嘘をつく。
    そういえば周りに人がいません。
    いるけれど、自分のつく嘘による疑心暗鬼。
    自業自得です。昔に比べたらマシかもしれませんが、、、
    というのも自分をよくみせるための発言のような気がしてきます。
    卑下するところを徹底的に卑下してしまう癖に。。
    なぜこうなってしまったというと
    確かに家庭環境はコメント欄に書かれている方と凄く似ていますが、
    僕の年齢的にもうそこまで言ってられない。。

    • 匿名 より:

      おなじです

  18. 大和 より:

    すごく当てはまっていて最初は驚きました。
    プライドも高いし、恥ずかしいとこを見せつけたくない、他の人の会話入ってしまうとかは毎回でした。
    僕もウソをつく前に一度立ち止まったり、カウンセラーに相談してみたりしようかなと思います

  19. 名無しの女子大学生 より:

    うわ・・自分もずっとこれで悩んでいました。
    ちょっとした嘘をつきすぎて(他人をだまそうとかいう気持ちでないんですけど)変なプライドが高かったり、相手の欲求に必要以上に答えようとしてできもしないことを安請け合いしたり。自分が悪いんですけどもうつらくて他人としゃべるのがおっくうになりました。物心ついて悪いことでメリットがないとはっきり自覚してから気をつけてはいます。それでもついついつく癖で自分から我慢できず離れていく。そして引き留められない。
    やっぱり他人が信用できないです。こっちが信用しないんだから向こうも信用できないですよねそりゃ。

    以前は家庭のストレスで思考できない状態になり精神不安に陥ったときも、それを隠そうとしたりして、嘘ばかりついていました。親にいかにも友達がいるようにみせることに必死でした。でもどこかで「こればれてるだろうな・・」って思ってるんですよ。
     小さい頃は家庭環境もはっきりいえば上っ面だけで、祖母は統合失調症、いつもそばにおかれ兄弟とも仲違いさせられしんどいことばかりでした。そばにおくくせに何をやっても比べられけなされ、客がきたときだけ取り繕うような家庭でした。でもそれで調子を合わせなければヒステリーになるんですよ。中学生ぐらいになって「子供をそばにおいて愛される自分を演出したいだけ」だとはっきりわかりました。それまでは母(宗教やってる)は性善説みたいなものを信じていて文句をいうこともなく、子供には気丈に振る舞っていました。中学生あたりから爆発して毎日怒鳴り合いしてましたが。
    たぶん祖母のよく嘘をつくところをみていたのと、自分のプライドが高かったこともあると思います。いやなことをやらされるたび受け入れられなくて。実の親ともしゃべれない環境だったし宗教をやってて話が通じないこともあって、とにかく気のおけない人間がいませんでした。だからどれも一方通行で、勝手に「こうしなきゃいけない」っていうビジョンがあったのかもしれません。実際しつけはきびしかったですし。でも反応はなかなかもらえない。ようするにかまってちゃんですね。

    カウンセラーを受けようと思います。

  20. 安斎功栄 より:

    うちの上司は親戚に芸能人、プロスポーツ選手、政治家がいるそうです。またレイプで捕まった事を自慢してます。本当に最低な人間です。

  21. アンジェ より:

    私のいとこが虚言癖です。この言葉を何となくは知っていましたが、まさかこれとは思いませんでした。全部当てはまりすぎてびっくりしました。本人は全く気付いていない場合はどうしたらいいんでしょうか…。虚言癖の意味をよく知らなかった時に、近くにいると被害をこうむるしイライラしてストレスが溜まるので一切連絡を取るのをやめました。実家の隣に住んでいるので、最初のころは私が実家に帰るとどこからか情報を聞きつけて必ずやってくるのです。まるで自分に会いに来たかのようにふるまうのです。我慢の限界で目を合わすこともやめました。他のいとことは仲がいいので、実家に帰ると他のいとこには連絡して彼女にが来ても全く話もしませんでした。1年ぐらい経つとやっと気づいたようで、実家にも顔を出さなくなりました。これがいけないんでしょうか。。。逆にこれで気づけよ!ぐらいに思ってたんですが、他のいとこに話を聞くと、まだ虚言癖は続いているようで。話をきくだけでイライラしてしまいます。私には手に負えないです。けど、直してほしいです。どうしたらいいでしょうか…この記事を印刷して郵送で送りつけようかと少し考えています。これって間違ってますか?

    • シオカラトンボのしおからって・・・あれなの? より:

      いや・・・間違いじゃないとおもうヨ^^
      最近息を吐くように噓を付く人がいるからネ・・・多分一人になって初めて分かるんじゃないかな?
      要するに・・・後悔?
      でも・・・アンジェ様もためずに言ってみたらどうかな・・・っと僕は思うヨ
      相手より先に動くことが大切だと僕は思うヨ^^b
      (ごめんネ・・・読みにくいかな・・・)

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