子育ての悩みを解消したい人必読、適切な相談の仕方とは

子育て
誰もが初心者の子育てには常に悩みがついて回りますよね。すべてが初めての1人目はもちろんのこと、例え2人目・3人目だとしてもそれはそれで別の悩みが出てきますから、なかなか順風満帆とは行かないものです。

しかも「1つ問題が解決したと思ったら、また次のトラブルが発生した」なんてのも日常茶飯事。親としては気の休まる暇がありません。

特に乳幼児期は子供と1対1で家に引きこもりがちになることも多く、生活ペースも子供のサイクルに合わせたものになるため、なおのこと子育てについて誰かと話したい・話を聞いてもらいたいと思っても難しくなってしまいます。

そこで今回は、こんな時こそ利用したい、子育てに関する悩みの相談窓口のご紹介と、活用のコツについてお伝えします。

ホットライン(電話相談)を活用する場合はまとめておくこと

日本保育協会や、各企業が運営している「子育てに関する悩み・無料電話相談室」というものがあります。

妊娠中から乳幼児期、中には就学前までの子育てに関する悩み全般の質問に答えてくれたり、傾聴してくれたり、アドバイスをくれたりするので「行き詰っているけど、なかなか相談機関に行くことができない」という時には重宝するのではないでしょうか。

しかしこういった電話相談は「相談時間:平日日中」となっているところが多いため注意が必要です。あらかじめいくつか調べておき、電話帳などに登録しておくと、いざというときスムーズに相談できますよ。

また、案外いざ電話で話し始めると話が脱線したり、まとまらなくなったりすることがあります。「これだけは聞きたい」ということを先にメモにして、聞き逃しがないようにしておくとよいでしょう。

 

子育てサイトを活用する場合はのめりこみすぎないこと

子育ての悩みに関して、電話相談よりも敷居が低く、時間もあまり気にしなくて済むのが「子育てサイト」を活用する方法です。

子育ての悩みについて投稿することで、同じ立場のママや先輩ママ、専門家などからの共感やアドバイスをもらうことができますし、過去閲覧から同じような子育ての悩みに対するヒントや答えを見つけることもできます。

基本的に匿名(ハンドルネーム)ですから、ちょっと聞きにくいことも安心して聞けるというのも大きな特徴です。ただし、のめりこむのは危険です。ネットは媒体さえあれば24時間いつでも閲覧可能であるゆえに、肝心の子供から目を離してしまうニュースが後を絶ちません。

また、なかには匿名性を利用して心ないコメントをつけてくる人間もいます。気晴らしや知恵袋程度の位置づけで、上手に距離をとって利用するようにしましょう。

 

先生に相談する場合は時間を選んで要点を完結にすること

保育園や幼稚園に通わせている場合は、先生に子育ての悩みを相談するというのも1つの手です。特に、他の子との関わりが増えてくる月齢・年齢はなにかと子育て以外にも悩みがつきもの。子供に関する相談ならばのってくれるはずです。

ですが先生も当然ながら決められた時間や日課で動いていますし、何十人といる子供の世話をしたり、動向を把握したりしなくてはなりません。

相談する場合は

・連絡帳を活用する

・事前にアポイントをとっておく

・相談したい事柄をあらかじめまとめておく

・送迎時間など、忙しいであろう時間帯は避ける

といった準備をしておくとスムーズに話が進みます。また、先生とはいえ相手も人間です。くれぐれも「仕事なんだから○○して当然(確かに仕事なのですが)」といわんばかりの言動は慎みましょう。

 

自治体を利用する場合は気持ちを強く持っておくこと

全国の自治体にはたいてい子育ての悩みに関する相談窓口が存在しています。子育ての悩みだけではなく、妊娠~出産、更年期の変調をはじめとした、女性の悩み全般を受けつけてくれるところも多々あります。

この相談窓口は、電話相談でも面談でも可ですが、自治体によって受けつけている時間や曜日が異なりますし、場合によっては健診と合わせて相談窓口を開いていることもあるので、もし利用したいと思った際は事前に市役所窓口や広報などで確認しておくとよいですね。

しかし……正直な話、相談員によって当たり外れが大きいのは覚悟しておきましょう。親身になって聞いてくれる人もいれば、頭でっかちで的外れな回答をよこしてくる人もいますし、ひどい時には「気にしすぎ」の一言で終わらせる人もいます。

弱っているときに面と向かって心無い言葉を浴びせられると凹みますよね。どの相談機関にも相性はあるものですが、万が一そんな「外れ」を引いてしまった場合は「うちの自治体はダメだな」くらいに思うのが無難かもしれません。

 

以上、子育ての悩みに関する相談窓口の種類と、相談の際に覚えておきたいポイントについてお伝えしました。もちろん、ママ友や家族に相談して気分が晴れるならそれもよし。いろいろな機関をうまく使い分けることで、子育ての悩みも少しは軽くなるのではないでしょうか。

子育てで一番つらいのは「抱え込むこと」です。命を育てるのに踏ん張らなくてはいけない場面は多々ありますが、頑張りすぎてもろくなことになりません。あなたは1日何をしているでしょう。

育児はもちろん「家事」「仕事」「近所づきあい」などなど、あげたら結構な量になるのではありませんか?普段からそれだけ頑張っているのだから、自分を労わってあげることも、子育てと同じくらい大切で、必要なことなのです。

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