彼氏欲しいのに恋を遠ざけている女子に共通する5つの理由


彼氏欲しいのに自分から恋を遠ざけてしまっているとしたら、こんな勿体ないことはありませんよね。

気付けば彼氏欲しいと言い続けて早○年、外見にだって気を遣っていて、積極的に出会いも求めているつもりなのに、何故か彼氏が出来ない、異性受けだって悪くないのに、何故かいつもフリーな女性というのはどこにでも一人はいるものです。

どこにでも一人はいるといわれても、自分がその一人にはなりたくないですよね。自分で恋を遠ざけている理由に薄々でも気づいていれば良いのですが、気づいていなければ、また彼氏欲しいと言いながら何年も過ごすことになるかもしれません。

そこで今日は、彼氏欲しいのに恋を遠ざけている女子に共通する理由についてお伝えします。

男性を減点方式で評価する

恋愛の延長線上に結婚があるからと、恋人選びに慎重になることは悪いことではありません。しかし、常に何か相手のアラを探していては理想の相手に出会うことは不可能といえます

「優しい人だけれど、勤務先がちょっと、、」とか「カッコいいけれど、身長が低いから」など、何かと異性を減点しているとしたら、加点方式に変えてみましょう。「勤務先はイマイチだけど、優しい人」「身長は低めだけど、カッコいい」、捉え方を逆にするだけです。

女性だって男性だって、常に自分のアラを探してくる相手より、自分の良い部分を見つけてくれる相手の方が好きに決まっていますからね。

 

曖昧を許さない

男性だって女性を誘うのには勇気がいるものなんです。誰だって相手に断られたりしないか不安になりますものね。ですから、最初のファーストコンタクトとしては、ふわっとした雰囲気で、女性が断ってもそれほど傷つかない方法で誘うことが多いのです。

例えば、何かの帰り道に「一緒にご飯でも食べて行かない?」と誘われたとします。女性側は一緒に行きたいと思えばOKすれば良いし、この人とはちょっとと思うのであれば「今日は友達と約束が」と断ることができる訳です。

しかし、彼氏欲しいのに恋を遠ざけるタイプの女性の中には、この曖昧な空気を読むことが出来ず、「どうして私を誘ったんですか?」など相手の気持ちをハッキリさせようとしてしまう人がいます。突然、女性にこのように詰め寄られたら、よほど決意をもって誘った相手でない限り、「特に理由はないけど」と二度と誘わなくなってしまうものです。

 

行き過ぎた下ネタ

男友達なら沢山いるのに、彼氏欲しいと言っている女性に多いのがこのタイプです。サバサバした性格で話しやすく、異性の友達としては付き合うのに最高なのですが、恋人にするにはちょっと、と言われてしまうタイプです。

飲み会などで、男性陣がちょっとした下ネタで盛り上がるというのはよくある光景ですよね。軽い下ネタでも顔を曇らせ「セクハラですよ」と怒りだすタイプの女性も困りますが、逆に積極的にグイグイ際どい下ネタを放り込んでくるタイプの女性も男性陣をドン引きさせます。

彼氏欲しいのであれば、男性陣の下ネタには軽く調子を合わせて、聞き役に回るようにしましょう

 

表情がない

お店に行って商品について説明を聞きたい時、無表情の店員さんとニコニコしている店員さん、どちらに話しかけますか。ニコニコした店員さんと答える人が多いのではないでしょうか。人は相手の感情が分からないと不安になるからです。

全くの他人である店員さんでさえ感情が分からないタイプの人は避けたくなるのですから、表情がないタイプの人はなかなか彼氏が出来ないことも頷けます。

なかには、彼氏欲しいけれど、異性と話すと緊張して表情がなくなってしまうという人もいらっしゃるかもしれません。そのような場合には、日頃から口角をあげるよう意識しましょう。口角が上がっていると笑っているように見えますからね。

 

感情の起伏が激しい

男性が面倒くさいと感じること、それは女性の機嫌を取ることです。特に勝手に想像を巡らし、ちょっとしたことで泣いたり怒ったりするタイプの女性を男性は最も苦手とします

それでなくても、女性と男性は、「言葉で言わなくても理解してよ」という女性と、「言葉にしてくれなければ分からないよ」という男性で衝突しがちなのです。ですから、感情の起伏が激しい女性がちょっとしたことで怒ったり、喜んだりと、感情がコロコロ変わることに男性が疲れてしまいついていけなくなってしまうのです。

 

以上、彼氏欲しいのに恋を遠ざけている女子に共通する理由についてお伝えしました。以前は「日本男児」なんて言葉もあり、ぐいぐい引っ張ってくれる男性が多かったのかもしれませんが、最近では「草食男子」、更には「絶食男子」なんていう言葉もあるほど、恋愛に消極的な男性が増えてきました。彼氏欲しいのであれば、男性が声をかけやすい雰囲気づくりをすることが大切です。

ただし、男性から声をかけやすいとは言っても、友達としてではなく異性としてみられる女性でいなければなりません。話しかけやすい空気感を出しながらも、女性らしい柔らかなイメージは保つようにしましょう。

そして、更に余裕が出てきたら、異性と良い雰囲気になった時、自分から相手の告白を後押ししてあげましょう。あなたがちょっと背中を押してあげるだけで、男性も自信をもってあなたに告白することが出来ますからね。恋愛上手な女性、それは男性を手のひらで操れる女性、なのかもしれませんよ。

コメントをお書きください