勉強でやる気を出す方法・日常の意識を上手に使う9つのポイント


大人になってから勉強でやる気を出すのって大変ですよね。例えば最近、多くの企業が社員に対して「TOEICを受験しろ!」と通達していますが、それを言われた側としては「受験して目標スコアを突破する」は目の前にたたきつけられた「とても伝い現実」。

でもやらなければいけない、、、

では、どうすればやる気を持って継続的に勉強を勧めることが出来るのでしょうか?そこで今日は、誰でもできる勉強でやる気を出す為の「9つのポイント」をお伝えします

「メリットを考える」

勉強で三日坊主になる人、あるいは自然消滅してしまう人に見られる共通点としては、「苦痛だけに目が向いてしまい、メリットを考えていない」という点があります。

そもそも、なぜその勉強をしているのでしょうか?忙しいサラリーマンの方にとって、「趣味で勉強しています!」という方は少ないでしょう。

やはり、「仕事上、必要なスキルや資格だから」という理由が圧倒的に多いと思います。

とくに、会社から「TOEICの受験」を通達されている人の場合、「昇級試験が受けられない…」なども課されています。まさに「企業が人件費をベースダウンさせたいだけ」と言えますが、そこは逆に物事を考えてみましょう。

「その勉強に成功すれば、昇級試験が受けられる=出世の可能性が広がる」なのです。これは大きいと思いますよ。たとえば、あなたより仕事が出来る人材がいるとします。また、その人材は上司との関係も良好です。

いかがですか?一見すると「私の方が出世に不利」と思ってしまいますが、仮にあなたの方がTOEICで高いスコアを出せば、仕事とは関係のないところであなたにチャンスが回ってくるのです。上司との関係構築に奔走して勉強する時間のない人材をしり目に、あなたはせっせと勉強しておきましょう。この視点こそ、勉強を持続させる大きなモチベーションになるのです。

 

「体調を整える」

「やる気がない時はどんな時ですか?」と街頭インタビューすると、「体調が良くない時」と答える人がとても多いようです。当然ですね。二日酔いや頭痛がする時に大きなやる気を引き出すなど不可能です。「早く終わらないかなぁ…」と、時間の経過を無駄に過ごす方も多いのではないでしょうか?

やる気を持って勉強を継続させるには、やはり「健康を維持する」ということも大切です。「絶対的な健康体を手に入れる!」という必要はありませんが、不摂生な生活が続かないように気を配っておきたいものです。

もちろん、お仕事や友人との関係で飲みに出かけることもあると思います。でも、深酒には気を付けて下さいね。また睡眠時間も出来るだけ確保するようにして下さい。「勉強のしすぎで寝不足…」では、お仕事に影響が出るかもしれませんので。

 

「時々、非日常的に」

やる気を出す方法はたくさんありますが、「一時的にやる気を出す方法」と紹介します。それが、「時々、非日常的な環境で勉強する」という方法です。

たとえば「カフェ」ですね。良いもんですよ♪私も時々、カフェで読書をしたり参考書を読んだりしますが、そのような勉強方法は私の生活では「非日常的」です。

しかし、時としてこのような環境で勉強することで、「新鮮味」と持って取り組むことが出来るのです。

ただし、この方法は上記の通り、あくまでも「一時的にやる気を出す方法」なのです。カフェ通いが続くほどに新鮮味が失われ、その効果も徐々に減ってきます。したがって、「時々」という言葉をキーワードにして利用するようにして下さい。

 

「仲間を作る」

一人でチャレンジすることは難しいものです。勉強仲間を作ることは、「情報を共有する」という目的の他、「互いに互いを監視しあう」という効果も持っています。

独学の人が挫折に陥りやすい理由は、「止めても他人に影響しない」という理由があるためです。独身の一人暮らしの人がタバコを止められない理由と同じです。「監視してくれる人がいないから」というのは、挫折を生みだしてしまう大きな要因になり得るのです。

たとえば会社の指示で資格取得を目指す場合は、同僚などと定期的に会って勉強の情報を共有するようにしておきましょう。すると、「自分だけ諦めるのは恥ずかしい…」という心理が働き、少なくとも挫折を防ぐ一定の効果は生まれます。

さらに勉強を続けると「仲間とレベルの高い勉強」が可能になってくるため、こうなればやる気を失う可能性もグッと減ります。ぜひ、勉強の仲間を作って互いに監視し合い、その中で楽しさを覚えるようにしておきましょう!

 

「解決できる環境を整える」

自宅で勉強する時、目の前に講師はいません。教えてくれる人間がいない以上、疑問にぶち当たっても解決できるのはあなた自身です。

ここで、やる気を失う人が多いのも事実です。目の前に「答えの分からない問題」があり、ネットなどで必死に情報を探します。ネット検索の技術に優れている人は効率的に答えを見つけられるでしょうが、そうでなければ長時間、パソコンの前で苦しむことになります。

このような勉強の「苦しみ」は、やる気を大きく奪ってしまいます。結局、その苦しさから逃れるために挫折してしまう人が多いんですね。

一方、すぐに解決できる環境があれば、苦しさを味わう前に「納得感」が来るため、やる気を持続したまま勉強を続けることが可能です。

しかも1問を解く時間も大幅に減るため、同じ時間の勉強でも効率性が全く違うのです。1問解くのに時間をたくさんかけるよりも、同じ時間で多くの問題を解いた方が良いですからね。

したがって、ぜひ「すぐに解決できる環境」を整えておきましょう。基本的な方法としてはポータルサイトのQ&Aなどがありますが、知り合いに詳しい人がいれば協力を申し出ておきましょう。

 

「通勤時間を利用する」

「通勤時間の勉強は効率的だけど、それとやる気と何が関係あるの?」と思われる方も多いでしょう。たしかに、通勤時間を勉強に充てることは効率的ですが、やる気とは関係なさそうに見えてしまいます。

しかし、関係なさそうに見えて大いに関係あるんですね。

通勤時間の勉強が効率的と言われる理由は、「時間を忘れて勉強できるから」という点にあります。また片道1時間の通勤なら、往復で一日2時間の勉強時間の確保が可能です。だから「効率的」と言われるのですが、これを別の言葉で表現すると「気が付かないうちに伸びている」となるのです。

つまり通勤時間以外での勉強時に、「あれっ…?出来るようになっている…?」と実感することになるでしょう。「本当ですか?」と疑われる方も多いですが、疑う方はこの方法を実践したことがないだけで「効果を実感したことがない人たち」と言えるでしょう

「通勤時間の勉強は効率的だ!」は誰もが分かっていることです。しかし、その中の何人がちゃんと実践しているでしょうか?疑う方は「やっていない」という証拠ですので、ぜひ明日から実践するようにして下さいね!

 

「テレビは消す」

自室で勉強する場合、テレビには消しておきましょう。勉強をしている方の中には、「音は消しているけど、テレビはつけっぱなし」という方も多いようです。

しかしテレビは、音だけでなく「映像」も与えます。たとえ音が聞こえなくても面白そうな映像が流れれば「音量を大きくする」と、無意識にリモコンに手を伸ばしていることでしょう。

したがって、絶対にテレビは切って下さい。テレビを付けたままだと勉強効率が悪くなり(参考書とテレビを交互に見るため)、これでは勉強の上達が大幅に遅くなってしまいます。つまり「いつまで経っても上達の実感がない」となり、これがやる気の減退を招いてしまうのです。

なお、「でも、少しの音は逆に集中力をアップさせると聞いたのですが…」と思われる方も多いようです。たしかにその通りですが、これに関しては事項で詳しく紹介していきます。

 

「音楽をリピート再生する」

私も実践している方法ですが、「音楽をリピート再生する」という方法もあります。上記の通り、少しの音は逆に集中力をアップさせる効果があるためです。この集中力で勉強に取り組めば、勉強効率のアップとともに「気が付けばこんなに勉強していた!」という充実感を味わうことも出来ます。

この充実感がやる気へとつながり、持続性を伴った勉強が可能になるでしょう。しかし、「どんな音楽でも再生すれば良い」というわけではありません。目的は「勉強に充実感をやる気に変える」ということであり、そのための集中力アップこそ音楽をかける目的なのです。

そこで、効率的に集中力をアップさせる音楽を下に紹介します。

■インストに限る(歌声はなし)
■音量は出来るだけ小さく
■好みの曲は選ばない
■リピート再生にする

この4つです。歌声が入っていると、「何を言っているのか?」に集中力が取られてしまい、逆に勉強には非効率です。また音量が大きいと「うるさい!」となりますので、「かすかに耳に響く」という程度が良いでしょう。

また「どうでも良い曲」の方が良いですね。好きな曲だとそっちに集中してしまいますので、私は「どうでも良いテクノ」を愛用しています。

さらに「リピート再生」も重要なポイントです。大切なのは「周りの他の音を遮断して、集中力を参考書に注ぎ込む」ということです。したがって、ドンドン違う曲を流すのではなく、「どうでも良い曲をリピートする」がオススメでしょう。

皆さんも、ぜひこの方法で集中力をアップさせ、効率的な勉強によって「短期間で大きく上達する」と実感してください。上達するほどにやる気が増してきますので、そのレベルに到達できれば「やる気が出ない…」という状況を防ぐことが出来るでしょう。

 

「環境を変える」

やる気は、「環境の新鮮味」とも密接に関係しています。毎日、同じ風景の中で勉強をしたとしても、「違う環境で勉強したい!」となるのは当然です。

環境を変えて勉強することは、「やる気を持続させるために心が欲することを満たす」を目的としています。いつまでも同じ環境で勉強しても、やる気が持続することはありません。ならば、やる気を持続させるために心が「環境を変えて欲しい!」と言っているなら、積極的にその要望を聞いておきましょう。

上記でも紹介しましたが、カフェも1つのアイデアでしょう。しかし私のオススメは「図書館」です。

図書館は静かな環境なので、まさに「集中するに最適な場所」と言えます。しかも、これが図書館をオススメする最大の理由ですが、「周りの人も勉強している」は大きいでしょう。

たとえばカフェですが、あなたは勉強していますが周りの人は世間話で盛り上がっています。なので、長時間の集中はカフェでは難しいのです。一方、図書館では周りの誰もが集中しています。したがって、その雰囲気があなたの感情にも影響を与え、「私も勉強する」と自然に思えるようになるんですね。

公立の図書館でも良いですが、大学によっては図書館を外部にも開放しているケースがあります。ぜひ、休日などに利用して効率的な上達を目指しておきましょう!

 

さて、どれも明日から実践できるような方法ばかりです。「やる気を出す直接的な方法」もあれば、「上達の嬉しさから間接的にやる気を引き出す」という方法もありましたよね。ぜひこの2つのアプローチの両方を実践して、目の前にある目標を最短でクリアできるようになりましょう!

まとめ

勉強でやる気を出す方法
日常の意識を上手に使う為に

■メリットを考える
■体調を整える
■時々、非日常的に
■仲間を作る
■解決できる環境を整える
■通勤時間を利用する
■テレビは消す
■音楽をリピート再生する
■環境を変える

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