失恋から学んだ私のダメな9つの気づき

失恋から学んだ私のダメな9つの気づき女性ならいつもキレイで輝いていたいと思うものですよね。失恋をきっかけにダイエットや女磨きを始めた人もいるかもしれません。私も「変わらなきゃ!」と行動を起こそうとしていろいろ失敗しながら気づいたことがありました。そんな私の気づいた、男性と気持ちよくコミュニケーションをとる秘訣をご紹介したいと思います。

 

失恋から学んだ私のダメな9つの気づき

 

その1: 結果をあせってストレスになっていた

習い事や資格取得、エステなどの自分磨き…いろいろとワンランクアップするために頑張っている事ってありませんか?友達やライバルが結果を出しているとなんだか不安になって、自分のペース以上に頑張りすぎて痛々しくなってしまいます。

彼にあなたの頑張りを押しつけることになてしまっては、かえって逆効果。こんな時には、効果が出るのはずっと先と思って毎日最低限やることを決めて続けてみてください。

そうすると一喜一憂して疲れて途中で投げ出すことなく、一か月後には効果が自覚できるし、あなたに起こった変化に誰かが気づきます。

長くかかると思っていたことが意外に早く結果が出てうれしいと、無理せず続けられます。毎日を充実して過ごせると自然な自信が出て、彼との関係も安定しますよ。

 

その2: 「自慢話」や「興味のない話」をじっくり聞けばよかった

男性の自慢話やお説教、マニアックな話って、聞いているのがツライですよね。これに愛想をつかして失恋につながったりした人もいるのではないでしょうか?彼の自慢話を面倒がらずに聞けるようになると、必ずかわいがられます。

そして、みんなが苦手な話を聞けるのがいい女なのです。そして女性の好きな話(グチ、悪口、うわさ話)を男性にしないようにすれば、モテるのです。

では、どうやったら上手に聞けるのでしょうか?上手に聞くというのは、上手に聞き流すということでもあるのです。 聞き流されると、それ以上展開しません。

ここで注意しておくのは、興味のある話は必死で聞くのに、興味のない話にはとたんにテンションが下がって聞く態度に落差がないようにすることです。

 

その3: 彼と一緒にいない時もハッピー気分のいい女になろうとすればよかった

失恋すると、彼と一緒にいた楽しかった時の事を思い出して切なくなったりしますよね。大好きな彼と一緒にいる時間がハッピーであればあるほど、彼といない時間のテンションの低さが自分でも気になるぐらいだったかもしれません。

でも、彼に会っていない時間は次、彼に会う時にますます魅力的なあなたになるための大切な時間なのです。そうすれば彼もますますあなたに会うことを心待ちにするようになります。毎日5分のストレッチだってそんないい女に近づく一歩になります。

面倒がって何もしないと、魅力からは遠ざかっていきます。彼に会っていない時もイキイキできてコツコツ自分磨きできる人は、「いい女に近づいている」「いい女」です。

 

その4: 人からの受け売りじゃない話をすればよかった

「中身がない」と思われてしまう女性は、自分自身の体験が少なく、人の体験を語ります。一緒に話をしていて楽しいのは、その人の体験を聞くことができるからです。「中身」はその人の体験からできています。

人から聞いた2次・3次の情報ばかり話してしまうのがうわさ話です。どんなスゴイ話でも、うわさ話は聞いている男性にはつまらないのです。

 

その5: 肌の状態の悪さは気持ちの乱高下の激しさと関係していた

女性の肌のコンディションは健康のバロメーターですが、その健康状態から精神状態が生まれます。男性はさりげなく女性の肌の状態を見ているものですが、肌にはその人の食生活と精神状態が表れます。

その人の健康状態が最後に出てくる所が肌です。 肌の状態の悪い人は、気持ちの乱高下も激しくなります。それはそれまでの日常生活のムリが出てきているからです。穏やかな心で男性と接するためにも、普段の自分の心と体へのケアが十分だったか見直しをしてみましょう。

 

その6: いつも小さなことに驚ける感性を大切にすればよかった

毎日の生活が「あたりまえ」になって、驚いたり感心したりする事がなくなって感情を表現していないと、何か予定外の事態が起きると気が動転してしまいます。

これがひどくなると半狂乱になってしまう事もあります。女性が半狂乱になっている姿は、男性が最も引いて冷めてしまう瞬間です。

これは、普段から小さな出来事に感情を閉ざして感動していないことで、感情の振れ幅が大きくなりすぎているためです。日常のちょっとした事に驚いたり、感心したりする人には想像力があって、一緒に豊かな会話が楽しめるのです。

 

その7: リアクションをよくして楽しませればよかった

人に話を聞いてもらう時、やっぱり自分の話をいいリアクションで聞いてくれる人に話したいもの。これは彼だって同じです。やっぱり好きな彼女には自分の話を興味を持って聞いて欲しいものです。

リアクションのある人と話していると、楽しくなってエネルギーをもらえるからです。特別面白いことを言わなくてもいいので、相手の言ったことに面白いと感じるリアクションが大切です。

 

その8: 明るい小声で気分よく話せばよかった

キリキリ仕事をされると悲壮感が漂い、見ている人はつらくなります。「痛い人」になってしまうのです。何かに一生懸命だったり締め切りに追われていたりすると、自分では気づかないうちにこうなっている時があります。

まず、自分に悲壮感が出ているかどうかに気づくことです。悲壮感は声の大きさに出ます。大声になってしまうのです。キリキリしていると声量が大きくなって大声になってしまいがちです。さらに声とファッションが連動します。

大声で話しているとファッションがけばけばしくなり、香水はキツクなって光りものジャラジャラ、アニマルプリント…。今、自分の心に余裕がないかな…と思ったら、少し立ち止まって声の大きさに注意してみましょう。

 

その9: ゴキゲンでいることはマナーだった

何か彼から楽しいことをしてもらったり、プレゼントをしてもらったりすると、うれしいものです。でもこれは「してもらって」ゴキゲンになっているのであって、「自分から」ゴキゲンになっているわけではありません。

「ゴキゲン」も「いただきます」も、そのシーンで使うマナーです。 マナーは自分からするもので、マナーのいい人が初めていいサービスを受けられたり、優しくされたりします。

話を聞く前も、優しくしてもらう前も、一人でいる時もマナーとして「ゴキゲン」でいられるあなたを彼は放っておかないでしょう。

 

 

いかがでしたでしょうか?

「なんだ、そんなこと!?」と思った人、「意外とそれって難しいんだよね」と思う人、「私は大丈夫」と思う人…感想はそれぞれある事と思います。女性ならではの感受性を大切にしつつ、表現や行動にちょっとひと工夫するだけであなたの魅力が引き立ちます。 この9つの気づきを参考にあなたの魅力を引き出してみてください。

 

まとめ

失恋から学んだ私のダメな9つの気づき

その1: 結果をあせってストレスになっていた
その2: 「自慢話」や「興味のない話」をじっくり聞けばよかった
その3: 彼と一緒にいない時もハッピー気分のいい女になろうとすればよかった
その4: 人からの受け売りじゃない話をすればよかった
その5: 肌の状態の悪さは気持ちの乱高下の激しさと関係していた
その6: いつも小さなことに驚ける感性を大切にすればよかった その7: リアクションをよくして楽しませればよかった
その8: 明るい小声で気分よく話せばよかった
その9: ゴキゲンでいることはマナーだった

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