恋活中の男性に上手くアピールする7つのコツ

恋活中の男性に上手くアピールする7つのコツ
恋活では恋活サイトに登録して、相性が合う男性に気に留めてもらえるかどうかが大きな課題ですよね。せっかくアプリやサイトに登録して恋活を始めても、全然男性と出会えなかったり、出会えたとしてもあまりよい相手じゃなかったりすると、自信もなくなってしまいます。

しかし、恋活で男性から人気がなかなかでないのは、女性自身の外見や内面に問題あるのではなく、自己紹介文に問題がある場合が多くあります。恋活アプリやサイトでは、自己紹介文で相手がどんな人なのかを判断しますから、そこで上手に自己アピールができていないと男性からの人気も出ないのです。

そこで、恋活中に男性から人気を得やすい自己アピールの仕方を7つのコツとしてお伝えします。

周囲に男性が少ない

恋活で男性から人気を得やすいアピールポイントが「男性が周囲に少ない」という事実をさらっと書いておくことです。恋活中の男性には、失恋をしたり、女性が苦手で彼女が久しくできてないなど、何かしら女性に対して失敗した経験を持つ人が多くいます。

そのため、男友達多い女性を彼女にするのは心配です。そこで「職場に女性が多く、男性との出会いがあまりないので」などと、自然な文脈で「周囲に男性が少ない」ということを書いておきましょう。

 

外見のタイプを書かない

恋活では、自分のタイプの男性と出会いたいというのが本音ですよね。しかし、自己紹介の中に「背が高くて細身で、顔は塩顔で、髪型はさわやかな感じの人が好きです」などと、外見に関する好みのタイプを細かく書くと、男性からの印象は悪くなります

「面食いじゃん」と思われて敬遠されたり、自分の外見に自信がない謙虚な男性はまず引いてしまいますから、その時点でよい相手を取り逃してしまうことになります。

 

相手に求めるスペックを書かない

恋活アプリは婚活アプリと似ているようで異なります。結婚はまだ考えてないけど、彼女が欲しいと思っている男性が利用している場合もありますから、真剣に「年収はいくら以上が希望です」などという、相手に求めるスペックは書かない方が無難です。

特に年収や職種などで、相手の希望を明記すると「お金が目当てだ」とか「お高く留まってて嫌味な女だ」などと悪い印象を与えてしまいます。「お仕事を一生懸命している男性に惹かれます」などとポジティブに書くのはOKです。

 

他人からの評価を書く

恋活では自己アピールをしたいものですが「顔は小さめで目は大きいです」とか「気配りができます」などと自分の長所をただ書くと自慢をしているようで、相手は「ほんとかよ」「勘違い女だ」と思ってしまいます。

しかし、書き方を工夫すれば自己アピールもできます。「友達からは残念な綾瀬はるかだと言われます(笑)」とか「同僚からは真面目だねと言われます」などと、他人からはこう評価されます、という体で書くと嫌味になりません。

 

あえて趣味をアピールする

相手に求めることを細かく書きすぎると選択肢は狭まりますが、本気で「ここは譲れない」ということがあれば、書いておいた方が恋活の時間を無駄にせずにすみます。例えば、コアな趣味を持っている人を探す場合です。

「私は釣りをするので一緒に釣りに行きたいです」とか「天体観測が趣味で屋久島まで望遠鏡を持っていきます」など、ニッチな趣味をアピールしておけば、共通の趣味を持っている男性の目に留まれば、かなり評価は高くなります。

 

結婚願望は強くださない

恋活と言っても将来的には結婚できる人を探したいという本音を持っている女性もいますよね。しかし、恋活の自己紹介でいきなり「結婚願望が強いです」とか「子供は3人欲しいです」などの発言をするのはいけません。

男性にとっては「結婚前提の交際」は大きなプレッシャーになりますから、まだ付き合う相手を探す段階から強い結婚願望をアピールするのは避けたほうが無難です。

 

自己紹介では真面目に

恋活アプリには、軽い遊びの感覚で登録している人もいます。そのため、真剣に彼女を見つけたいと思っている男性は、真面目そうな女性を好みます。ですから、自己紹介でいきなり、「時間があえば飲みましょう」など、軽い感じでアピールするのはいけません。

「まずは仲良くなれたら、ランチから」などと、真面目な印象を与える方が男性にとって好印象ですし、真面目な考え方の男性からアプローチされるので結果的によいのです。

 

恋活をしている男性は、女性と同じで、いかによい女性と巡り合えるかを真剣に考えています。そのため、自己紹介文で相手がどんな女性なのかを細かく判断します。この時点で少しでも相手に疑念を抱かせたり、信用できないような事が書かれているとアプローチはされません。

自分を偽る必要はありませんが、相手にどう思われるか、どのような印象を与えるかをよく考えながら恋活の自己紹介文は作るように心がけましょう。

今回お伝えしたような自己アピールは、ついやってしまいがちです。真剣に相手を探している分、理想や自分の思いを伝えたくなるのです。

しかし、恋活は相手あってのものです。相手の気持ちを考えて上手に自己アピールをしましょう。

コメントをお書きください

タイトルとURLをコピーしました