男性が嫌いな女性の話し方ベスト5

男性が嫌いな女性の話し方ベスト5
知らず知らずのうちに男性が嫌いな女になっていたら、かなりショックですよね。ファッションや見た目にも気を配っているし、同性受けも悪くない、男性にはよくデートに誘われるけれど、何故か1度のデートで終わってしまう、次に続かないと悩んでいるとしたら、それは話し方が原因かもしれません。

実は男性が嫌いな女性の話し方があるのです。同性同士では全く気にならなくても、男性目線では不快な話し方だというのですから、気になりますよね。

そこで今日は、男性が嫌いな女性の話し方についてお伝えします。話し方に気を付ければ、あなたはもっと魅力的な女性になれるかもしれませんよ。男性が嫌いな女性の話し方を知って、次のデートも誘われる女性を目指しましょう。

思ってもいないのに自分を卑下したりネガティブな言葉を話す

「どうせ私なんて○○だし」とか、「私には○○なんてとても出来ない」など自分を卑下する言葉を日常的に使っていませんか。こういった卑下する言葉を常に使う話し方は男性が嫌いな女性の話し方の最たるものです。

自分を卑下する言葉を使う人は、実は自分ではそんな風に自分を低く評価しておらず、相手から「そんなことないよ。あなたなら出来るよ」とか「○○なんかじゃないよ。魅力的だよ」と否定して欲しいだけのことが多いのです。

卑下する言葉もたまになら遠慮がちで可愛く映るかもしれませんが、毎回毎回だと、正直「はいはい、またね。持ち上げて欲しいだけね、面倒だな」というのが男性の正直な感想なのです。

 

話にまとまりがない

男性が「女は話が長くて、、」と愚痴を言いたくなる理由はこれです。

友人と旅行に行く話をしていて、最初は旅行先をどこにするかなかなか決まらなくてどうしたら良いか?という話だったのに、話し出すうちに友人の悪口や最後には、友人の元カレの話にまで発展したりして、一体何の話をしていたのかわからなくなったなんてことはありませんか。

女性にとっては次々心に浮かんできたことを吐き出してスッキリするかもしれませんが、聞かされる男性の方は何の話なのかさっぱり分かりませんし、かといって受け流しながら聞くと怒られるしで苦痛の時間でしかありません。

「あれ?なんの話をしていたっけ?」となった場合には「ま、いいや、それでね、、」と続けず、話を本題に戻す癖を日頃からつけましょう。

 

会話の途中にクイズを入れてくる

日頃の会話はもちろんですが、合コンでも男性が嫌いな女性の話し方があります。それは、会話の途中にクイズを入れてくる話し方です。

例えば、「私は今日、すごく悲しいことがありました。それはなんでしょう?」のような感じです。女性にとっては会話を楽しくするエッセンスと考えているかもしれませんが、男性にとっては面倒以外の何ものでもありません。特に、そのクイズの答えが自分の想像と違うと不機嫌になってしまうタイプなら尚更です。

男性はダラダラ話すことより、明確な会話を好むと心得ましょう。

 

言い訳ばかりする

男性が嫌いな女性の話し方に「でも」や「だって」が多いというのがあります。女性が何か悩みを相談してきて、良かれとアドバイスをしても「でも」や「だって」ばかりで受付けてもらえなかったら嫌な気持ちになりますよね。

「でも」や「だって」ばかり使う人は、他人の話に耳を傾けられない人間に映ります。そのような姿勢を続けることはこの人は自分の意見以外は受け入れない人なんだな、何を言ってもダメなんだなと距離を置かれてしまいますよ。

「でも」や「だって」が口癖になっている人はくれぐれも気を付けましょう。

 

間違った先読みをする

男性が話をしているときに、「わかった。○○ってことだよね?」と先回りして話の腰を折り、更にはその先読みが間違っているということはありませんか。

あなたにとっては「あ~あ、外れちゃった」くらいの感覚でも、話の腰を折られた方は、もう一度初めから話すのも面倒だし、話すモチベーションも下がってしまい、会話を楽しめなくなってしまいます。

相手の話に最後まで耳を傾けることは楽しい会話の基本です。

 

以上、男性が嫌いな女性の話し方についてまとめてきました。女性はだらだらとその場で浮かんだ話をすることを好む傾向がありますが、男性は意味のある会話を求める傾向があります。この溝が深くなるような話し方は男性が嫌いな女性の話し方に繋がりますので注意が必要です。

また、会話をするときには、顔の表情も大切です。いくら会話の内容に気を付けていても、無表情で話したり、聞かれたりしていては、相手も楽しくないですよね。

男性と会話をする際には、男性が嫌いな女性の話し方に気を付けるのと同時に、嬉しいや楽しいというプラスの感情を積極的に表現していくようにしましょう。女性の楽しそうな笑顔こそ、会話が弾むエッセンスになるのです。

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