日常生活に取り入れる!働く意欲を高める5つのヒント


バリバリ働くぞ!なんて頭では思っていても、気持ちがついていかず、ついついだらだらしてしまう。なんだか仕事がはかどらない。今日はそんな毎日の生活にちょっとした変化を与えて、その問題を解決する方法をお伝えします。では早速始めましょう。

 

日常生活に取り入れる!
働く意欲を高める5つのヒント

 

目標をしっかりと持つ、そして再認識する

やる気がでない、、、と感じたら、目の前にあるタスクから一旦離れて、その先、あなたが辿り着くゴールはどこにあるかをもう一度確認しましょう。

そして、それを達成した時に、あなたがどれだけ素晴らしい報酬を得られるかを、紙に書いたり絵にしてみたり、視覚的にイメージします。

そうすることによって、あなたのモチベーションは再度燃え上がります

 

小さなタスクが完了するたびに、自分を誉める

あなたがモチベーションを保つ為には、自分自身を「認めてあげること」そして「ほめてあげること」が必要不可欠です。

ないもない時に誉めてても意味がないですから、小さなことでも構いません、仕事が終わったとき、何かをやりとげる度に、自分で自分を声に出して誉めてあげましょう。

なんだよバカらしいと思うなかれ、やってみるとわかりますが、普通に気持ちよくなり、モチベーションあがりますよ

 

息抜きや気分転換を忘れずに

ひとが本気で集中出来る時間はせいぜい60分がいいところ、個人差はありますがオーバフローした後は当然効率が落ちます、気持ちもだらけます。

ですから、しっかりと集中する為に、しっかりと休憩をとる。そうすることによって、自然と仕事の効率が上がり、それに対する意欲も保たれることでしょう。

 

 

仕事を終わらせて、リラックスする時間を作る

これは、仕事の合間の小休止ではなく、「仕事は仕事、しっかり終わらせて、プラベートには思いっきりリラックスしましょう」ということ。
そんなこと言われても終わらないよ、、、というひとの多くは仕事の出来ないひとです。

本当に仕事ができるひとは、ONとOFFがしっかりしています。ひとりの時間を大切にする、家族と過ごす時間を大切にする、趣味を楽しむ、仲間と遊ぶ、リラックスする。なんとなくわかりますよね。

そう、朝から晩まで、休みなく働いているから俺は偉い!は大きな間違いです。もちろんそれで結果を出していれば良いですが、多くの場合、成果のクオリティーや効率が悪いことに気がついていません。

仕事は仕事、プライベートはプライベート。

働く意欲、モチベーションをキープする為にもしっかりと切り替えていきましょう。

 

信頼できる仲間や愛するひととの時間を大切にする

わたしたち人間はひとりでは生きていけません。仕事も同じで自分ひとりで、、、というわけにはやはりいきません。

モチベーションの多くは、同じ目標を持つ仲間や、愛するひとの共有する時間に生まれます

つまり「ひとと会え」「話せ」「夢や目標を語れ」ということ。
一部のモチベーションメソッドでは「夢はひとに語るなかれ」「否定されると実現できなくなる」などと言っていますが、私はそうは思いません。
ひとひとりのエネルギーはたかが知れています、理解してくれるひとを見つけて、仲間を見つけて、愛するひとをみつけて、そのエネルギーを大きくしていくことが大切であると考えてます。

あなたが心動かされた「映画」や「ドラマ」、「マンガ」や「アニメ」を思い出してみてください。

主人公の周りには、必ず仲間が居たはずです、そしてそこには愛があったはず。ですから、あなたもそうしましょう。信頼できる仲間や愛するひととの時間を大切にすれば、自然とそこからモチベーションを得られます。

 

さて、毎日の生活に、ちょっとした意識の変化をあたえることで、あなたの仕事にたいする意欲は変わっていきます。そしてそれは、あなたの未来にも変化があるということ。明日は必ずやってくるわけですから、どうせなら少しでも良い方向へ行きましょう。

まとめ

日常生活に取り入れる!働く意欲を高める5つのヒント

・目標をしっかりと持つ、そして再認識する
・小さなタスクが完了するたびに、自分を誉める
・息抜きや気分転換を忘れずに
・仕事を終わらせて、リラックスする時間を作る
・信頼できる仲間や愛するひととの時間を大切にする

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