付き合っている彼氏と結婚したいという憧れは、女性なら誰もが抱く気持ちですよね。最も、ただ憧れるだけではその夢は叶わないですから、本当に彼氏と結婚したいならただ付き合っているだけの状態からの進展が必要です。さて、実際に結婚に向けて一歩前進するには何より彼氏の心を動かさなければなりません。いくら彼氏と結婚したいと願っても、彼氏に結婚願望がなければ進展はあり得ないからです。
と言うことは、彼氏と結婚したいと思って一歩前進を狙うなら「彼氏に結婚を意識させる方法」を考えることが解決策になります。このため、今の状態から結婚への進展を希望する女性は、彼氏の心を自分と同じ気持ちに変えるにはどうすればよいのかを考えてみましょう。
それでは、これから「彼氏と結婚したい!恋愛から一歩前進させる5つのコツ」をお伝えします。
仕事の転機を結婚の話題のきっかけとして利用しよう
自分でも彼氏でも構わないのでどちらか一方が昇進するなど仕事で転機が訪れた時、それを材料にして結婚の話を持ち出す方法です。この方法のポイントは、結婚の話題を切り出すきっかけを作れることです。
昇進すれば給料も上がるため、これを機会に2人での生活を考えてもよいですし、転勤によって住居が変わるなら一緒に暮らそうなんて提案もできるでしょう。
2人での生活も一緒に暮らすことも結婚に直結するので、至って自然に結婚の話題ができるのです。彼氏と結婚したいけど結婚の話をするきっかけがつかめない…それが原因で進展が難しい女性は、このように仕事の転機を利用して結婚の話を持ち出してみましょう。
具体的な結婚生活の話題をして彼氏に興味を抱かせよう
実際に結婚したら○○ができる…そんな具体的な話題をするのもおすすめです。特に男性心理のツボを突く結婚生活の魅力をネタにすることで、確実に彼氏の中で結婚に憧れを抱かせることができます。例えば「毎日料理を作ってあげる」、「一緒にお風呂に入れる」、「毎日でもセックスできる」などの話題です。
彼女の手料理を毎日食べられることは彼氏にとって憧れの生活とも言えますし、彼氏もまた1人の男性であると考えれば一緒に入るお風呂やセックスにも性的な意味で魅力的です。
単に結婚すれば毎日一緒に居られると言ったところで、彼氏はそれによる魅力を想像しづらいのが本音。それよりも、結婚生活ならではの行為の中で彼氏が魅力的に感じる部分を具体的に挙げた方が結婚に惹かれやすいのです。
親に彼氏を紹介して真剣な付き合いだと分かってもらおう
彼氏と結婚したいと思った時の進展のコツとして、親への紹介は欠かせません。親に紹介することで彼氏も今まで以上に責任を持って付き合おうと考えますし、場の雰囲気によってはその場で結婚の話題になる可能性だってあります。
特に独り暮らしをしている女性の場合は、彼氏を実家に招待することはそれだけで大きな前進になるでしょう。これを機に今後親を交えて食事する機会などができれば、自然と彼氏も結婚を意識するようになりますよ。
結婚した友達の話題をして結婚を意識するきっかけ作りをしよう
結婚した友達の話をすれば、彼氏の中で結婚が身近な出来事であることを実感します。そうなることで彼氏は将来の結婚をおぼろげながらも意識するようになるため、こうした話題をすることは彼氏に結婚を考えてもらうためのきっかけ作りになるのです。
実際に結婚というのは周囲に影響されて決意するケースも多く、その意味でも結婚した友達の話題をするのはおすすめです。注意点は「結婚を考えてもらう」という目的を全面に出しすぎないことで、そうしてしまうと逆に彼氏にとって重いプレッシャーになってしまいます。
彼女としての魅力を高めて結婚したいと思ってもらおう
そもそも彼氏と結婚したいなら、結婚したいと彼氏に思ってもらわなければなりません。これは説得などでできることではなく、何より女性が彼氏にとって結婚したいと思えるような素敵な女性であることが必要です。
このため、女性も彼女としての魅力を高める努力をしてください。彼氏ができると女性は自分磨きを怠りがちですが、家事や会話のスキルを高めることで彼氏にとって理想の妻になることができます。少なくとも料理も家事も一切できないでは、いくら彼氏と結婚したいと思っても肝心の彼氏は一向にその気になってはくれないのです。
このような方法で彼氏の心を動かすことができますが、いずれも薬のように即効性があるわけではありません。また、だからと言って焦ってもいけません。と言うのも、彼氏と結婚したいと思って一歩前進したい時の最大のコツはどんな方法をとるにせよ焦らないという点にあるからです。
焦ると彼氏と結婚したい気持ちを強く出しすぎてしまい、どんな方法をとったとしてもそれが態度や言葉にあらわれます。そうすると彼氏に結婚を意識させるどころか強要に等しくなってしまい、むしろ逆効果になってしまうのです。幸せに思えるはずの結婚したいという気持ちも、強要されればそれはただのプレッシャーにしかなりません。
このため今回お伝えした方法を実践する際には、まずは焦らないという気持ちを念頭において行動してくださいね。
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