付き合いたてのデートで、絶対してはいけない3つの注意点

付き合いたてのデートで、絶対してはいけない3つの注意点
付き合いたてのデートで失敗はしたくないですよね。せっかく付き合うところまでいったのに、デートで幻滅されて別れる結果になってしまっては意味がありません。では、付き合いたてのデートで、どんなことに気をつければ良いのでしょうか。デートを重ねていって親しくなればタブーとならないことでも、付き合いたてのデートでしてしまうと相手に嫌われてしまうことがあるのです。

付き合いたてのデートで気をつけなければならないことを分かりやすくまとめてみましたので役に立つこと間違いなしですよ。これで安心して、おもいっきり初デートを楽しんできてくださいね。今日は、付き合いたてのデートで、絶対してはいけない3つの注意点についてお伝えします。

1.男性ならお金に細かい態度、女性なら男性が払って当然という態度はマイナス印象を与えます

付き合いたてのデートで人間性が表れるのが会計のときです。ある調査では、初めてのデートで男性が女性にごちそうするという考えの人が8割を超えているそうです。

しかし、お互いの収入や状況により男性が全て支払うことが難しい場合もあるでしょうし、男性から奢られることを嫌う女性もいます。そのような場合でもきっちり1円単位の割り勘になどしたら幻滅されてしまいますよ。

自分は、この先もずっとこのやり方で、それがダメならば付き合わなくてよいというのなら別ですが、違うのであれば会計時に細かい態度を取るのは避けた方が無難です。

また、女性が男性からごちそうしてもらう場合でも、払ってもらって当然という態度は相手を幻滅させます。「私も出すよ」「いいよ、出さなくて」「でも、悪いから」なんてレジの前でごちゃごちゃやり取りするのはスマートではありません。

しかし、会計時に男性が「ちょっと小銭が、、」となった時にはすぐに自分のお財布を出せるくらいの準備はしておきましょう。また、ごちそうしてもらった場合には、お礼を伝えるのも忘れないようにしてくださいね。

 

2.元カレや元カノを想像させる話はタブーです

付き合いたてのデートで元カレや元カノの話をするなんて考えられないですよね。しかし、意外と気づかないうちに相手に元カレや元カノの影を感じさせてしまう言動をしてしまっているときがあるのです。

例えば、食事のために入ったレストランで「ここの○○が美味しいからお勧めだよ」という言葉から、ここは一人で入るようなお店ではないのに誰と来たんだろうとふと疑問に感じたり、昔遊園地に行った話や昔観た映画の話になって、自分とは行っていないのだから、その当時の彼氏、彼女と行ったのかなと想像させてしまったり、、。

付き合いたてのデートで変な空気にならない為にも、話題選びにはくれぐれも気をつけてくださいね。

 

3.お互いの家に遊びに行くのは何度かデートを重ねてからにしましょう

お互い一人暮らしだったりすると、男性から「家に来る?」と誘われたり、また「家に行ってみたい」と言われることもあります。しかし、そこで断り辛いからと家に上げてしまっては一気にお泊りデートとなるでしょう。

付き合いたてのデートでこれをしてしまうと、いくら相手のことが好きで一途だったとしてもお尻が軽いタイプの人間なんだと認識されてしまう可能性があります。特に男性は「釣った魚に餌はやらない」タイプの人も多いため、一度「お家デート」をしてしまうと、以降毎回お家デートになってしまうなんてこともありますよ。

また、逆に男性が付き合いたてのデートで女性に「家に来る?」「家に行ってみたい」のようなことを言ったら、相手から体が目的なんだと誤解され距離を置かれてしまうかもしれません。

男性も女性も「お家デート」のカードきるタイミングはくれぐれも慎重にしましょう。

 

以上、付き合いたてのデートで、絶対してはいけない3つの注意点についてまとめてきましたがいかがでしたか。

付き合いたてのデートで注意しなければならないことは、自分は遊びではなく真剣なんだということを相手に伝えることです。そのためには、相手が不快にならないよう、相手の気持ちを考え行動することが大事になってきます。

付き合いたてのデートでは付き合えた喜びから舞い上がりがちですが、自分のやりたいことや考え方を前面に出すのではなく、相手はどうしたいのか、どう考えているのかを想像することが上手くいく秘訣ですよ。

最後になりましたが、付き合いたてのデートでは身だしなみも大事です。きちんとした身だしなみで来てくれたら、相手は自分と会うのを楽しみにしてくれていたんだなと嬉しくなりますよ。

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