大好きな人と復縁したい時にお勧めな簡単7つのおまじない

大好きな人と復縁したい時にお勧めな簡単7つのおまじない

「ほんの些細なことで、大好きな人と別れてしまった」「別れても大好きなあの人のことが、忘れられない」「どうしても、あの人ともう一度、やり直したい」あなたはこんな気持ちになったことがありますか?

人の気持ちは理性だけでは抑えられなくなる時があります。頭では分かっていても、心がどうしても言うことを聞かない。こんな時、あなたならどうしますか?気持ちをぐっと抑えて、我慢しますか?それとも他に方法がないか、探してみますか?そんな時、「復縁のおまじない」をしてみるというのもひとつの方法ではないでしょうか。

おまじないは純粋な気持ちで

おまじないは漢字で「お呪い」と書きます。「呪い」という言葉が入っているように、おまじないをする時には、少し注意が必要です。おまじないをする時に大切なことは、「他人を陥れたりしない」ということです。いくら復縁のおまじないとはいえ、他人の不幸を願えば、必ず自分にも還ってくるということです。

そして、「同時にたくさんのおまじないをしない」ということです。おまじないをする時は、ひとつだけにしましょう。あれもこれもでは、気持ちが分散してしまうからです。そして、おまじないは純粋な気持ちでやりましょう。必ず叶うと強く信じることが大事なのです。

 

灰の中から甦るように

では、具体的なおまじないを挙げていきましょう。これは、新聞紙を使った方法です。新聞紙を10センチ四方に切ります。それに、赤いペンで復縁したい相手の名前を大きく書きます。できるだけ、大きく書いたほうが良いでしょう。そして、それを二日間、肌身離さず持ち歩きます。この間、誰にも見られることのないように、気をつけてください。

そして、三日目にその新聞紙を燃やしましょう。燃え尽きた後の灰を手に取り、息を吹いて飛ばしたら、こう唱えます。「愛しい人、またね」これが、新聞紙を使ったおまじないです。伝説の「不死鳥」のように、燃え尽きた灰の中から愛が甦るよう、願ったおまじないかも知れません。

 

夢の中でまた、会える?

枕の下に、復縁したい相手とあなたが親しくしていた頃の写真を入れて寝る、という方法もあります。この時、復縁したい相手のことを考えながら寝る、ということが大事です。昔の人は、「夢に好きな人が現れると、その人が夢で逢いに来てくれた」と考えたそうです。

このように、夢には何かしらの力があると思います。もし、夢の中で復縁したい相手と出会うことが出来たとすれば、きっと何か目に見えない力が働いたのだと思います。忘れないように、強く心に刻んでください。それは、おまじないの効果かも知れません。

 

月のパワーを味方にして

次に、月の力を借りたおまじないです。復縁したい相手と撮った写真やその人に貰ったものを用意します。新月の夜にそれらを胸に抱き、復縁したい相手の家の方角を向いて、その人のことを想います。おまじないと月には、密接な関係があります。

おまじないに適している日は、満月と新月の日です。何故なら、この日は、月のパワーが特に強くなるからです。復縁のおまじないは、「上弦の月」という、新月から満月に向かう期間に行うと良いでしょう。この期間は、引き寄せの力が強いため、復縁に向いているのです。

 

思い出の手紙を書きましょう

復縁したい相手と、付き合っていた頃の思い出の手紙を書きます。特に楽しかったこと、うれしかったことなどが良いでしょう。そして、心の中で相手のことを思いながら、その手紙を川に流す。というおまじないなのですが、実際、手紙を流せる川があるかというと、「無い」という人が多いのではないでしょうか。

では、どうすれば良いのかということですが、「神社の水で手紙を流す」というのはどうでしょう。近所の神社でお水を頂いて来て、その水に手紙を浸すのです。水には、浄化の力があります。気持ちが浄化され、相手に届くのかも知れません。川に流すというのは、そのためでしょう。

 

植物には癒しの力があります

ワイルドストロベリーの花を育てるというおまじないもあります。毎日、花の世話をしながら、復縁したい相手のことを思い、また仲良くなれるよう願うのです。植物には癒しの力があります。お見舞いにお花を持って行くのは、病気や怪我で弱っている人に花の癒しの力を分けてもらうためなのです。

花は何故、枯れるか知っていますか?花は私たちに癒しの力を与えて枯れていくのです。花を育てるというのは、癒しの力を育てることでもあります。心の底から復縁を願いながら、花を育てていれば、やがて、それが実を結び、あなたの願いが叶う日が来るでしょう。

 

身も心も清めて行って

おまじないをする時は、汚れのないよう、心がける必要があります。お風呂に入る時に、塩をひとつまみ入れましょう。塩も水と同じく、浄化作用があるからです。おまじないをする部屋もきれいに掃除しておいてください。その時だけ掃除をするのではなく、いつもきれいにしておきましょう。

そして、おまじないをする時は、あまり神経質にならないでください。おまじないは純粋に心から、祈るように集中して行うものですが、自分に合わない、向かないと思ったら、すぐに止めることも必要です。半信半疑でやっていてもおまじないの効果は出ないものです。

 

「大好きな人と復縁したい時にお勧めな簡単7つのおまじない」でしたが、あなたにも出来そうなおまじないがありましたか?おまじないは自分が幸せになるために行うものです。決して、他人の不幸を願ったり、呪ったりするものではないと思います。

そして、別れてしまった人との復縁を、本当に心から願う気持ちになった時にこそ、おまじないの効果が表れると思います。おまじない自体は簡単なものかも知れませんが、それを行うという時は、気持ちが本当でなければならないと思います。

それほどに、何かを成し遂げようとする人の気持ちは強大です。これこそが、おまじないの神秘的なパワーの源なのかも知れません。

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