ミニマリストの持ち物を学んで、物を持たずに生きる秘訣

ミニマリストの持ち物を学んで、物を持たずに生きる秘訣
ミニマリストがどんな持ち物で生活しているか、気になる人もいますよね。物が溢れている現代において、自分にとって本当に必要な最低限のものだけで生活するミニマリスト。

その生き方に多くの人が感銘を受け、2015年には流行語大賞にもノミネートされたほどです。しかし、テレビで紹介されるミニマリストは、視聴者が驚くような極端なものばかりで、自分にはまねできないと思う人も多いでしょう。

ですが、実際のミニマリストの多くは、極端な生活を送っているのではありません。とても理にかなった方法で、節約生活ではない豊かな生活を送っているのです。

そんなミニマリストの生活を取り入れて、心豊かに過ごしてみませんか。そこで今回は、ミニマリストの持ち物を学んで、物を持たずに生きる秘訣をお伝えします。

ポイントカードは最低限にする

ミニマリストの持ち物の中でも、一番に学びたいのが財布。ポイントカードやレシートでパンパンになった財布を持っている人は、意外と多いものです。

いつ使うかわからないようなポイントカード、かすれて読めなくなっているレシートなど、一目見て必要ないものばかり詰まった財布というのは、お金の居心地も悪くなってくるので、どんどんお金が出て行ってしまいます。

レシートは速やかに家計簿に記入してしまえば、次々と捨てることができるので溜まることはなくなります。しかし、ポイントカードはポイントが貯まればお得に還元されるからと、勧められるがまま増えてしまいがちです。

実はポイントをお得に使うためには、多くの場合数万円の買い物が必要となるので、無駄遣いの原因になることも。ですから、ポイントカードはなるべく持たないようにしましょう。

どうしてもポイントカードがほしいときには、色々な提携店舗で同じポイントを貯められるものにしましょう。クレジットカードやキャッシュカードに付属させれば、かさばることもありませんよ。

 

私服はユニフォーム化しよう

次にミニマリストの持ち物から学ぶものは、洋服。洋服は季節やTPOに合わせたり流行に乗ったりすることから、どうしても増えやすいものです。ミニマリストのように必要最低限の洋服を選ぶには、私服をユニフォーム化しましょう。

流行に合わせた服を着るのは、その時はおしゃれで楽しいものですが、次の年には流行が去ってしまい着る気にならなくなってしまうこともありますよね。

また個性的な服も年齢に左右されることが大きいため、年を重ねるにつれて着られなくなってくるものもあります。ですから、洋服を買う時には、シンプルで着回しやすいデザインや色を選びましょう。

着回しできる最低限の枚数を決めておき、その中で着回すことで私服をユニフォーム化することができるので、余計なものを増やさずに済みます。洋服が最低限だと、朝どれにするか迷う時間もなくなるので、忙しい朝に時間の余裕が生まれることでしょう。

 

食器と調理器具は最低限あれば良い

食器は、ミニマリストの持ち物の中でも、最低限の個数を決めやすいものです。食器は一人当たりに使う個数というのは、どの家庭でもほとんど変わりません。お箸とスプーン、フォークは一人に1つずつあれば十分ですよね。

和食を全く食べないという家庭は少ないと思いますので、一汁三菜にならってお茶碗と汁椀、お皿2枚と小鉢、しょうゆ皿があれば食器は事足ります。お皿は大きさの違うものをそろえておくと、色々な料理に使いまわせますよ。

これにコップとマグカップがあれば、食事で困ることはありません。あとは、各家庭の食生活に合わせて、調整し自分のライフスタイルに合う最低限の個数を見つけましょう。

調理器具も同じことが言えます。自炊か外食派によって必要なものは変わりますし、家族構成によっても違ってきます。普段よく使うものかどうかをよく考えて、出番の少ないものは思い切って処分しましょう。

 

家電は冷蔵庫とエアコンが必須

ミニマリストの持ち物の中でも、家電は選別がとても難しいものです。テレビが唯一の楽しみという人なら、テレビは必需品ですが、あまりテレビは見ないという人にとっては必要のないものですよね。

周りを見渡すと、あったら便利だけど使用頻度の低い家電というのは、意外と多いものです。そんな中で、どんな人にも必要な最低限の家電があります。それは、冷蔵庫とエアコン。

外食派であっても飲み物くらいは家に置いてありますし、食材を安全に保つためにも冷蔵庫は必須です。また、夏場に熱中症をおこす可能性も考えられます。

またエアコンはたいてい壁の上の方につけるものなので、邪魔になることもないので、ミニマリストの持ち物として問題になることはありません。冷蔵庫とエアコンはないと命に関わるものですので、絶対に置いておきましょう。

その他の家電については、生活に関わらないようないわゆる黒色家電は持たないようにします。もし必要であれば、一つの家電でたくさんの機能が使えて質の良いものにすると、邪魔にもなりませんし長く使えますよ。

 

生活用品はお気に入りを一つに絞る

ミニマリストの持ち物には、洗剤などの生活用品もありますよね。洗濯洗剤やシャンプー類などは、次々と新しいものが発売され、つい気移りしてしまいがちです。

しかし、中途半端に残った状態で新しいものに手を出してしまうと、大きなボトルが次々と溜まっていってミニマリストの生活からは遠ざかっていってしまいます。増えてしまいがちな生活用品の場合、まずお気に入りのものを決めましょう。

お気に入りを一つに絞ることで、自分の定番を決めるのです。基本的には定番のものをいつも購入することで、ミニマリストのように最低限の持ち物で生活できることでしょう。

もし「たまには違ったものも試したい」と思った時には、旅行用の小分けパックを使用するようにすると、1回使い切りすることができるので、物がたまることもありません。

 

このように、ミニマリストのように持ち物を最低限にすることは、難しいことではありません。いらないものを捨て、新しいものを増やさない。これは断捨離と同じですよね。

実は断捨離を行うことは、ミニマリストが最低限の持ち物で生きていく秘訣でもあるのです。断捨離は1年という長いスパンで行いましょう。1年単位で行うことで、季節ごとに必要なものが揃い、それぞれの最低限の持ち物が決まります。

2年目からは「買わない」ようにするだけで、ミニマリストの持ち物に近づくことができますよ。ミニマリストは、自分が本当に大切なものだけを愛するシンプルな生活を送っています。

ミニマリストの持ち物を学ぶことで、あなたも物を持たない心豊かな人生を送ってみませんか。



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