最悪のケースはほとんどが起きないことを知る
気持ちが落ち込んでいるとき、ネガティブな状態のとき、心の中で思った悪いことはすべて起きそうな気がどうしてもします。
ですが、それらのほとんどは思い込み。もし100個の不安があっても、そのうち95個はなにも起きないまま。
仮にその不安が起きたとしても、キチンと対処すれば解決できるもの。そして、その問題は事前に防ぐことができるのがほとんどです。
「100個ある不安のうち、95個はほとんどが起きない」
こう思えば、かなり気がラクになりませんか?そして、起きもしない不安な出来事や、マイナスな展開ばかりを考えている、時間と労力の無駄に気がつき。きっと目の前の世界が大きく開けることでしょう。
自分をほめることを忘れずに
悪いことが起きると、「オレは何でダメな人間なんだろう・・・」と、ついつい自分を責めたり、自己嫌悪にどうしても陥りがちです。ですが、最初にも書いたとおり、人間というのは、考えたこと思ったことを、その通りに行動してしまうもの。
つまり自分を責めるのは、余計に悪循環の道に進んでしまう最悪の方法
そうではなく何かしら小さなことでもうまくいったら、自分をほめてあげましょう。
人間は成功の連続で生きています。そうでなければ、ここまで生きることはできません。そう、本当は失敗よりも成功していることが圧倒的に多いのです。
こう考えれば、例え今が人生のどん底だったとしても、這い上がることが出来るという自信がついてくるはずです。
コメントをお書きください
どん底から這い上がれるってのは妄想。
そもそも這い上がれるような環境にいる奴らはどん底にはいない。
本当のどん底にいる奴らは表に出てこない。
客商売しているけど、毎日お客さんにペコペコ・・生きているだけで疲れる・・
そんな時に悪いことは重なるもんだな。息子はグレてバイクを乗り回す、妻には相手にされない・・パチスロで負ける・・あーあー、何の為にみんな生きているんだろう・・
悪いことは重なる不思議さ。私も経験あります。
どん底から這い上がった男にかけてみるか❗️by帝国重工社長藤間秀樹。下町ロケットより❗️
本をほとんど読まない人と
掃除機が無い人細分化出来ない人は
どうしたら良いんですか?
とてもよい話、言葉だと思います。
現在建設業界で仕事がなく大変こまってます
切実な問題だと思います。この先どうなるのか?
先は分からないです。突然の天変地異で、社会全体や世界全体まで波及することもある。震災はその一つ。悪い出来事でしたが、プラスの面もあります。人同士のつながりの気づき、震災復興による仕事量増加など。