来年を飛躍の年にする為に!!今年のうちにやっておきたい3つのこと

来年を飛躍の年にする為に!!今年のうちにやっておきたい3つのこと
来年こそは良い年に、、、、なんてことを、毎年のように言っているあなた
そんな負のループからは抜け出して、そろそろ本気で変わりませんか?

時代は変わっても、年末年始はなんだかんだやっぱり特別なもの
物事の終わりと始まり、ひとつの節目ですから上手に使って
来年は心機一転の年、飛躍の年にしましょう!

今日はそのために、元旦までにやっておきたい3つのことをお伝えします。

【その1】 今年のうちに「白」「黒」つける、ケジメをつける


年が明けたら、明けてから、、、、ではなく

2011年のうちに、意識と心と、身の回りの環境の大掃除をしっかりと行いましょう
今年に何を置いていくのか?来年に何をもっていくのか?を決めるのです

わたしたちは、卒業、就職、締め切りなど、なにか明確な区切りがなければ
身の回りの整理をしようとしません、、、、やっぱり面倒ですからね。

ですから、この年の変わり目を使って、身の周りを整理しましょう。

・必要なものと、不要なものをわける
・終わらせることと、始めることを決める
・来年の目標、目的を今年のうちに決めておく

何でもそうですが、物事は始まってから考えるでは遅すぎます
始まるまえの準備の質が結果を決めます。

海外旅行へ行くというのに、空港へ着いてから「どの国へ行くか」「何をもっていくか?」
「何をしにいくか?」「ビザの申請をどうするか?」を決める人なんて居ませんよね。

突拍子もない例でしたが、今年のうちに行う取捨選択は、来年1年の善し悪しを決めます
ぜひ今年のうちに「白」「黒」つけて、ケジメをつけて、素晴らしい年明けを迎えましょう。

なかなかできないひとはこれを使ってください

多くの人は潜在的な能力があってもそれをうまく使うことが出来ていません

・周りに流されてしまう ・怠けてしまう
・先延ばしにしてしまう ・なんとなく出来たような気分になってしまう etc…

 

【その2】 感謝の年末状を送って一歩先にでる

 

年賀状や、年賀メールというのは、皆ごくあたりまえに、送りますよね
でも、そのうちの何割かはきっと社交辞令でしょうし
多くの郵便物やメールの中に埋もれてしまい、ありがたみも半減、、、

ですから、皆がどっと押し寄せて埋もれてしまう、新年の年賀メールではなく
年末に、「今年1年ありがとうございました、来年も宜しくお願いします」
という感謝を込めた手紙やメールを個別に送る。
(※一斉送信は意味が無いのでやめましょう)

埋もれる社交辞令の年賀メールよりもこちらの方が圧倒的に目立ちますし
相手に良い印象を与えることができます。

心配なら年賀状は、また別に送れば良いだけですし
良い関係を築きたいひとが居る場合はぜひ行ってみてください。
【その3】 始まる前の余韻を楽しむ

晴れやかに新年を迎えるには、やっぱり余裕があると良いですよね
大晦日の23:59まで、あれをして、これをして、、、
とドタバタのまま、いつの間にか年が明けている
これって、なんだか損した気分になりません?

物事をスタートさせる前には「バタバタと慌てる」よりも「余裕を持つ」
この先、どんなふうになっていくかをイメージして楽しむ

これって結構大事なこと、始まる前の余韻を楽しみましょう

春は桜、夏は蝉、秋は月夜に、冬は粉雪。その時期や季節の定番に浸るのも良いですね

では年末は、、、

なぜかベートーベンの第九が定番になってます

 

来年を飛躍の年にする為に!!今年のうちにやっておきたい3つのこと

・今年のうちに「白」「黒」つける、ケジメをつける
・感謝の年末状を送って一歩先にでる
・始まる前の余韻を楽しむ

ぜひ試してみてください、来年への準備をしっかりと済ませた後に
ベートーベンを聞きながら、終わりの余韻と始まりの期待を感じる
そんな充実した年の瀬も良いものですよ。

それでは、今年最後の記事を最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

来年が皆様にとって飛躍の年となりますように
そして、世の中にとっても、良い1年になることを心から願っております。

今後とも、よろしくお願いします。

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