男性なら誰だってモテる男になりたいですよね。とは言え何の努力もせずにモテる男になろうと思ってもそれは不可能で、実際に世の中のモテる男達もそれなりの努力…さらには日頃から常に心掛けていることもあるのです。モテる男になりたいと願う男性は大抵の場合、こうしたWEBサイトや雑誌の記事でモテる男の特徴を学んでそれを実践します。
ここで間違えてしまいがちなのが、それを女性の前でだけ実践しようとすることです。残念ながらそれではモテる男になることはできず、なぜならモテる男は女性の前関係なく、普段から常に実践している心掛けがいくつもあるからです。では実際にどんなことを日頃から心掛けているのか？…モテる男になりたい男性はぜひそれを知っておきましょう。
そのために今回は、モテる男が日頃から心掛けていることについてお伝えします。
女性とのマメなコミュニケーション
女性の連絡先を聞いた当初はLINEや電話をしつつも、月日が経つことでそれが疎かになるパターンは珍しくありません。しかしモテる男にそのパターンはなく、日頃から女性とマメにコミュニケーションをとっています。
コミュニケーションをとればそれだけ女性と仲良くなれますし、それを続けることで女性の趣味や考えも把握できるため、より女性の心理を知ってそれがモテる要因になっているのです。
流行の情報収集
ジャンル問わず、モテる男は流行しているものを常に情報収集しています。例えばファッションの流行を知ることで自分磨きにもなる上、女性が流行のファッションを意識している時にはそれに気付けるようにもなります。
また、何事においても流行を知ることは会話ネタにも使えるため、その結果会話力を磨くことにも役立ちます。肝心の情報源はインターネットだけに捉われず、雑誌やテレビのニュースからも情報を仕入れているケースが多いですね。
新しいことへの挑戦
モテる男は常に新しいことに挑戦します。実際、モテる男は多趣味であることが多いですが、それは何事にも挑戦する心掛けが元になっているのです。新しいことに挑戦してそれにハマれば趣味が増え、それを繰り返せば趣味はどんどん増えていきますからね。
また、新しいことに挑戦するという行動自体もモテる要因になります。「新しいこと＝未知の分野」ですから、挑戦するのは本来不安に思うもの…にもかかわらず堂々と挑戦する姿は女性から見てカッコよく思えるのです。
スタイルの維持
スタイルと聞くと女性的なイメージがありますが、モテる男は自分のスタイルにも気を配っています。女性ほど体重に敏感でなくても良いですが、全くの無頓着とまでなってしまうと問題です。
職種によっては運動する機会がなく、30代や40代になればたちまち太ってしまいからね。そうならないためにもモテる男は自分のスタイルに気を配り、適度な運動や筋トレで女性にとって魅力的に思うスタイルを維持しているのです。
SNSの利用
モテる男はそもそも周囲に女性の知人や友人が多いですが、それを実現するためには何より女性と出会わなければなりません。その意味でもモテる男はSNSを利用して、インターネットの世界でも女性との出会いを大切にしています。
特にフェイスブックやツイッターは飽きてくると更新が途絶え、マメしている男性とそうでない男性とで大きさ差が出てしまいます。当然モテる男性は前者のタイプであり、マメに更新して訪問した女性を逃がさないようにしているのです。
同性との付き合いを大切にする
女性にモテたいからといって女性とばかり交流する男性はモテる男にはなれません。モテる男は同性との付き合いも大切にしており、女性のみでなく男性にも好かれる傾向があります。
これは異性の芸能人を想像すると良く分かりますが、同性に好かれない異性の芸能人は性格が悪いイメージがありますよね。つまり同性に好かれなければ異性からのイメージは悪くなり、その意味でもモテる男は同性からも好かれるよう、同性との付き合いを大切にしているのです。
女性への気配り
モテる男は女性への気配りを大切にしていますが、これについては知っているという男性も多いでしょう。ただし、具体的にどんな気配りをしているのかは知らないという男性も多いですよね。
そこで具体例を挙げると「女性の話を聞いてあげるという聞き手の意識」、「レディーファーストの意識」、「女性に負担を掛けない意識」の3つの意識です。
モテる男は毎日これらのことを心掛けています。さて今回お伝えしたことに注目してみると、どれも実際はほとんどの男性が実践していることです。
しかしそれは常ではなく、好きな女性の前や合コンの場だけ…つまり特定の状況でのみ心掛けているというケースがほとんどです。モテる男になるためにはその方法だけでなく、方法を実践する頻度も大切にしなければなりません。
「モテる男＝イケメン」のイメージがありますし、確かにそれは間違いではありません。しかしイケメンというのもモテる要因の1つでしかないため、例えルックスに自信のない男性でもここでお伝えしたことを常に心掛けていれば、モテる男になれる可能性が充分にあるということです。
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