勘違い女は女性が集まる場所ならどこにでもいますよね。あなた自身が勘違い女のレッテルを貼られているという可能性もあります。しかし、自分が勘違い女なのかどうかは意外とわからないものです。
周囲の人たちは、面倒なことには首を突っ込みたくないので勘違い女にはあえて注意も指摘もしませんし、内心では「あいつは勘違い女、関わりたくない」と思っていても表面上では普通に接する人がほとんどなのです。はっきり言って馬鹿にしているのです。それほど痛い勘違い女には絶対なりたくないですよね!
そこで今回は、そんな勘違い女のレッテルを貼られないように気をつけるべきことについてお伝えします。もしも自分に心当りがあってもすぐに改善すれば問題なし!ですので、ぜひ参考にしてください。
SNSでキメ顔自撮り投稿する勘違い女
最近では、みな当たり前のようにやっているSNS。ご飯屋さんでの美味しい料理の画像を載せる人、綺麗な景色を載せる人などを良くみかけます。しかし、その中で共感できないのがキメ顔の自撮り。これだけは、どうも苦手という人が多いのです。
芸能人なら許されても、一般人のキメ顔を「どうだ、かわいいでしょ!」と言わんばかりに載せられても…これこそ勘違い女のレッテルが貼られてしまいます。プロフィールのアイコンに自撮りも同様にあまり良い印象をもたれないので注意しましょう。
他人の恋愛話でモテ自慢する勘違い女
誰かが恋愛について話をしている最中、いつの間にか自分の恋愛話にすり替えてしまう人がいます。それがただのモテ自慢だったなら…究極の勘違い女です。
自分の経験話をもとにアドバイスしてあげたいと思っているのかもしれませんが、相手側からすれば、自分の話を持っていかれたうえに上から目線でモテ自慢をされてもね…という感じしかありません。基本的に会話中の自慢話は最も嫌われる行為。勘違い女もはなはだしいと思われても仕方ありません。
悪口しか言えない自称サバサバ系勘違い女
女性はねちねち系よりもサバサバ系が人気と言われますが、自称サバサバ系には勘違い女が多く発生しています。そもそもサバサバ系とは、ズバリ、ピンポイントで指摘や意見ができる人の事。しかし、自称サバサバ系は、ただ単に他人の落ち度を責めたり、嫌味を言っているだけだったりします。
言った本人は正義の味方気取りで気持ち良いかもしれませんが、言われたほうは堪ったものではありません。しかも自称サバサバ系は口うるさいので、本人にはっきり文句を言う人は滅多にいません。勘違い女のレッテルを貼られ、陰で悪口を言われていることが多いので注意しましょう。
か弱さアピール悲劇のヒロイン系勘違い女
いつも身体が弱いアピールや、何かにつけて困っているアピールなど悲劇のヒロイン気取りの人。助けてほしいと言われれば、無下にするわけにもいかず手を貸してくれる人もいるでしょう。しかし、それが毎度毎度では、たまったものではありません。
きっと誰もが悲劇のヒロイン気取りだと感じていても、それを口に出せば厄介なことになるから受け流している状況です。優しく接してくれたとしても内心では、勘違い女と思われているだけなのでやめましょう。
尻軽なだけなのに「私ってモテるの」勘違い女
本当にモテる人は人にわざわざモテ自慢などしません。モテ自慢するのは、実は軽い女に見られて身体目当ての男が寄ってきてるだけの勘違い女です。
街を歩けばナンパされてお茶を飲んだ、合コンのあと二人きりでデートに誘われた、バイト先で客にしつこくデートに誘われたなどその中でどれだけの男性が本気の交際を望んでいるでしょう。普通に考えればわかるはずなのにモテると思うのが勘違い女です。
高級品で人の価値が決まると思う勘違い女
高級品を持てば自分の価値も上がると思っている勘違い女。たとえば、高いブランドものの洋服を着てもヘアやメイクは適当で体型にも合っていないようではかえって見苦しいだけです。それなら安物を着ていたって同じ事。
どんなに安い洋服でも、スタイルが良ければ素敵に見えるはずです。洋服が似合うように体型を維持できることも自分の価値を上げることではないでしょうか。身に着けるものや持ち物で人間の価値は決まりません。そんなことで人を見ることこそ勘違い女といえるでしょう。
さて、勘違い女は気を抜くと誰でもなってしまう現象なので、常に注意を心がけましょう。また、周りに勘違い女がいる場合、注意や指摘をするときにはくれぐれも慎重に。
勘違い女の特徴は、人に注意されても認めないパターンが多く、それだけ、勘違い女は自分で自覚しなければ治らない厄介なものなのです。むしろ下手に注意することで反感をかってしまうこともあるので注意しましょう。
勘違い女になってしまうのには心に何かしらの闇が潜んでいるのかもしれません。そう考えれば、いつか自分で気づくときまで当たり障りのない付き合い方をするのがベストです。ちなみに勘違いは女性だけの話ではなく、男性にも勘違い男がいるのでご注意ください。
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