常に彼女に会いたいと依存する男性が持つ７つのダメな共通点

恋愛は楽しい事や辛い事、様々な経験ができ自分を成長させてくれるものですよね。好きな彼女に会いたいと思う気持ちは世界共通の男性心理です。しかし、彼女に依存し過ぎると「ネガティブな感情」が生まれます。ネガティブな感情は自分が苦しいだけではなく、彼女も苦しめてしまったりします。

そうなると楽しいはずの恋愛が楽しくなくなってしまいます。常に彼女に会いたいと依存する男性にはどんなダメな共通点があるのでしょうか。

そこで今日は常に彼女に会いたいと依存する男性が持つ７つのダメな共通点についてお伝えします。もし、あなたにあてはまるものがあったら気を付けましょう。

自分の事があまり好きではない

誰でも長所や短所は必ずあります。長所も短所も含めて「あなた」が出来あがっています。

自分の短所ばかりに注目し、自分の事があまり好きではないと思うのは日本人に多いそうです。それが「自信がない」につながっていきます。

自信がないと常に「嫌われる」の不安を強く持ってしまいます。見方によってはあなたの「短所」が「長所」になる事もあります。

自分の事があまり好きではないと感じていませんか？

他の事が手につかなくなる

やらなくてはならない仕事も手につかなくなる人は、「今さえ良ければ」という刹那主義の人です。

一時の愛情を求めすぎ、一年後の愛を失う行動に出てしまったりもします。「あなたしか見ていない」という一途な気持ちに女性は一瞬嬉しいと思うかもしれませんが、他の事が手につかなくなるのはいきすぎです

一緒にいても不安になる

常に彼女に会いたいという依存度が高い人は「彼女にいかに愛されるか」ばかりが気になって、「彼女をいかに愛するか」という事は考えていません。

「愛されたい」の意識が強いと一緒にいても不安になります。何事も与えられることよりも、与える事から始めましょう。

欲求が抑えられない

恋愛の中にも、生きて行く中にも人間は様々な欲求があります。

しかし、全ての欲求が満たされるということはありません。欲求というものは「お腹がすいた」「眠い」などと同じで、一度満たされてもまた欲しくなります。

欲求を満たすために必死になる男性は恋愛だけではなく、ビジネスシーンにおいてもうまくいきません。

理屈で自分を納得させる

彼女に依存しすぎる男性には「思考パターンの歪み」があります。彼女のわがままの度が過ぎていると友人に指摘されても「本当は良い子だから」と言ってしまってないですか？

「本当は良い子」と心から思っているのではなく「本当は良い子だと思いたい」→「きっと良い子のはずだ」→「良い子だ」というように思考が歪んでしまっている事に気が付いていません。

彼女のわがままにつきあいきれないと内心思っていながら「愛しているから仕方がない」と理屈で自分を納得させているのです。

多少嫌なことでも彼女の言う事に従う

彼女に会いたいと思うあまり、彼女の顔色を伺い、自分に用事があっても体調が悪くても彼女によばれれば駆けつける…それは都合の良い男になっています。こういう状況に陥る人ほど、実は自分がしている事をよく分かっている事が多いです。

「わかってはいるけどやめられない」…これは彼女には「常に自分を受け入れて欲しい」と思っているからやめられないのです。都合が良いのと優しさを間違えていませんか？

頑張る方向を間違えている

色々な事を頑張る事はすばらしいことです。しかし、彼女が心の支えになっている、彼女を思い浮かべて元気を出すのが一番という男性は彼女がいないという寂しさに耐えられなくなります。

また極端な場合、「彼女を失ったら生きていけない」とまで考えます。彼女の為だけに頑張りすぎていませんか？

もちろん、どれも行き過ぎがダメだという事であって、当てはまるからダメだという事ではありません。

時と場合によっては、彼女に会いたいと思うあまり他の事が手につかなくなる事もあるでしょう。それを嬉しいと思ってくれる女性も世の中にはいます。

楽しい恋愛から得られるもので代表的なのは「安らぎや安心」などですが、これらはポジティブなものです。しかしその一方で彼女に不安を抱いたり、極端に依存してしまうと自分を見失ってしまいます。

苦しい恋愛が好きという方も時にはいるかもしれませんが、苦しい恋愛は長くは続きません。

彼女に会いたいというわくわくする感情は良いですが、不安だから彼女に会いたいというネガティブな感情はやめましょう。

まとめ

常に彼女に会いたいと依存する男性が持つ７つのダメな共通点

・自分の事があまり好きではない
・他の事が手につかなくなる
・一緒にいても不安になる
・欲求が抑えられない
・理屈で自分を納得させる
・多少嫌なことでも彼女の言う事に従う
・頑張る方向を間違えている