旦那が嫌いになりそうな時に試したい改善策とは

旦那が嫌いになりそうな時に試したい改善策とは
ふとした瞬間に旦那が嫌いって感じたことがある人は多いですよね。お互い好きで惹かれあって結婚したはずなのに、長く一緒に住んでいるとドキドキ感や興味が薄れてしまったり、相手への思いやりに欠けてきたりします。

また、些細なことからついムキになって、気づけば喧嘩する回数が増えたばかりか旦那が嫌いになってきたという方もいるかもしれません。どうすればあの頃みたいに笑って過ごせるのか、好きという気持ちを取り戻したい!と悩んでいる人もいますよね。旦那が嫌いで別れたいといった手遅れの状態になってしまう前に、どうにかして元に戻る方法はないのでしょうか。

そこで今回は、本当に旦那が嫌いになってしまう前にぜひ実践してほしい、夫婦仲改善に向けてのアドバイスを4つお伝えします。

会話の内容を明るくしよう

お互い仕事や家事で疲れてしまうのも無理はありませんが、話の内容が全てネガティブなグチや悪口ばかりだとお互い疲れてしまいますよね。疲れているときこそ、明るい話題を相手に振ってみてはいかがでしょうか。それこそ昔の思い出話でもよいでしょう。

相手のグチを聞くことも時には大切ですが、いつもネガティブな会話ばかりしていると旦那が嫌いになるだけでなく、あなた自身の精神状態にも悪影響を及ぼしかねません。また、帰ってきてすぐにテレビを付ける癖がある場合も、テレビが原因で会話が無くなってしまうことも少なくありませんので、たまにはテレビをつけず二人でゆっくり過ごせる時間を作ることもおすすめです。

 

相手に完璧を求めすぎない

長い夫婦生活の中で、ある程度の妥協は必要です。相手に自分の理想や完璧を求めすぎてしまうと、自分が疲れるだけでなく相手も決して良い気分にはなりません。少しできないことがあっても、それはあなた自身に対しても同じことがいえます。そのため、多少のことであれば「まあいいや」と許容できる心の余裕を持てるようになりましょう

ただし、すべてを我慢してしまいますとあなたが一方的に苦しくなってしまい、旦那が嫌いだという感情が増してしまいます。どうしても相手にしてほしいことがあるときや、できるようになってほしいことがあるときはきちんと話し合って相手に伝わるように心がけることが大切です。

 

夫婦で楽しめる場所へ出かけてみる

結婚して時が経つと、なかなか夫婦二人でのんびり旅行に行ったり、おいしい食事を食べたりする機会が少なくなりますよね。そこで、ひさびさに夫婦ふたりでお出かけをしてみるのもよいものです。

旅先での旅行プランを立てたり、ガイドブックを買って行きたい場所を話し合ってみたり、自然と夫婦の会話が増えるのではないでしょうか。また、そのときに経験した思い出は夫婦共通の楽しい思い出として記憶に残るだけでなく、まだ付き合って日が浅かった頃のドキドキ感も思い出すことができるかもしれません。

また、お金をかけなくてもたとえば夫婦で一緒にたこ焼きやお好み焼き、鍋料理を作ってみたり、ちょっとした共同作業を取り入れたりしてもよいでしょう。

 

ちょっとしたプレゼントを送ってみよう

付き合っていた頃や、結婚した当初はちょっとしたサプライズをしかけていた方も多いのではないでしょうか。悲しいことに一緒に過ごす時間が長くなればなるほど、相手にしてもらって当たり前、しても意味がないといった感情を抱いてしまいがちです。

ですが、プレゼントというのはいくつになっても嬉しいものですよね。旦那が嫌いになりそうだと感じたら、小さなプレゼントを贈ってみるのもよいですね。

たとえばふらっと立ち寄った洋菓子店でお菓子を買ってみたり、みたいと騒いでいた映画のDVDを借りて一緒に観たりと、気軽に取り組めることからはじめてみましょう。大切なのは金額ではなく、相手に喜んでほしいといった気持ちです。旦那が嫌いになりそうなときこそ、相手のことを思いやったプレゼントを贈ってみてはいかがでしょうか。

 

さて今回は「旦那が嫌いになりそうな時に試したい改善策とは」というテーマで、アドバイスを4つお伝えしました。夫婦仲が悪くなればなるほど、不満があるときにネガティブに考えてしまうだけでなく、相手の悪いところばかり探してしまいがちです。その結果、ストレスが溜まってしまい、旦那が嫌いでどうにもならないといった感情に陥ってしまうでしょう。

不満を溜め込むのではなく、どうしたら以前のように2人で楽しく過ごせるのか考えるところから始めてみませんか。誰にでも欠点はあり、元々はうまく補い合ってバランスが取れていたおふたりです。

いまいちど旦那が嫌いだと感じる根本を突き止め、ふたりで再度楽しく歩んでいくための道を模索してみましょう。「あの頃に戻りたい」という気持ちがあれば、きっとまた元に戻れるはずです。

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