オーラの色で生命エネルギーを学び、内面から成長する7つの方法

 オーラの色で生命エネルギーを学び、内面から成長する7つの方法

『オーラ』と言う言葉自体は、近年、メディアでも盛んに喧伝(けんでん)されたこともあり、誰もが一度は耳にした事があると思います。実際に、世間でも「あの人はオーラがある」「独特のオーラを持っている」などと使われますし、言葉自体に問題はないでしょう。では、実際にこのオーラについて詳しく、理解している人はどれくらいいるのでしょうか?

もっと言えば、深く理解して人生に活かされている方はどれくらいいるでしょうか?…残念ながら、言葉自体は知っていても、上手く活用出来ていない方がほとんどではないでしょうか。しかし、それでは非常にもったいないです。オーラは全ての人間が持っているもの、これについて詳しく知らずに人生を生きるのは非常にもったいないことなのです。

オーラについて、学び、知ることで大きく成長の可能性は上がりますし、成長できれば人生を好転させる事も可能になるのですよ。今回は、オーラの色とそれに応じた、成長方法について記しましたので、ぜひ学びの参考になさってください。

 

オーラの色で生命エネルギーを学び、
内面から成長する7つの方法

 

その1: オーラの色について知る

まず、オーラには色があります。情熱的な人、頭脳明晰な人、冷静沈着な人、と様々なタイプの人間がいるように、それぞれのタイプに応じて発するオーラの色は異なります。当然、色に応じて長所や短所がありますので、これらに応じて成長のための方法論も変える必要があるのですね。

見極め方は専門家に見てもらう方法や簡単な心理テストでも見極める事ができますので、まだ自分のオーラの色を知らない方は調べてみると良いでしょう。では、実際に次の項目から各オーラの色について具体的に見ていきましょう。

※なお、オーラとは生命エネルギーの事です。生きているだけで発するものであり、当然全ての人間が持っているものです。「もしかしたら、自分にはオーラがないのではないか…」と不安になる必要はありません。

 

その2: 赤色のオーラについて知る

まずは赤色のオーラを持つ人から見ていきましょう。このタイプの人はエネルギッシュな人やパワフルで情熱的な人が多いです。「あの人熱いなぁ~」みたいな人はこの赤色のオーラを持っている場合が多いと言うことですね。実際、このタイプの人は一度決めると、最後までやり遂げる傾向が強く、成功者に多いです。

周りの「NO!」と言う声を聞かずに突っ走る特性は事業の推進力を上げ、飛躍的な成長を短期間で成し遂げます。ただ一点、注意点は周りの人間にも自分と同じような結果を求める方が多いと言うことです。赤色のオーラを持つ方は光であり、周りの人間を強烈に引きつけます。

事実、社交的な人も多く人間関係は良好なケースが多いですが、自分が強い光であるゆえに、影の部分を見落としがちです。こぼれる人を見落とさないためにも、メンバーのミスがあった時はケアを忘れないようにすると良いでしょう。

事業家やアスリートなどの様々な分野のリーダーに適任ですので、全ての人間のリーダーとなれるよう、引っ張ることだけではなく押し上げることも意識できるとすばらしいリーダーとなることがでできるでしょう。

 

その3: 黄色のオーラについて知る

黄色は頭脳とユーモアさを兼ね備えた存在です。人生を楽しむことを忘れないあなたの姿は周りを光で包む事は間違いなく、周囲の人間を笑いで包み幸せをもたらす存在です。反面、頭がきれる分神経質な面もあり、寂しがり屋な面もあります。

上手く回っている時は非常にポジティブに働きますが、一度歯車が狂うとネガティブな一面が全面にでますので注意が必要です。頭脳明晰かつユーモアなあなたは芸術家などのアーティストにピッタリです。

自身が楽しみつつ生み出したものは、周囲の人間も幸せにすることは間違いありません。ネガティブ時にだけ注意を払えば、すばらしいアーティストとなれるでしょう。

 

その4: 青色のオーラについて知る

冷静な人、また周囲の状況から的確に判断ができるひとが多いです。反面、いつも冷静な姿は周囲に誤解を与えることも多いです。実際は青のオーラを持っている人は世話好きで人のサポートが大好きな方が多いのですが、冷たくみられることも多いのですね。常に冷静沈着な判断から下されるサポートは的確です。

少しコミュニケーションの取り方に注意があれば、最高のアドバイザーになれるでしょう。コンサルタントやセラピストなどが適任でしょう。

 

その5: 緑色のオーラについて知る

緑のオーラを持っている人は周囲に安心感を与えて、チームのバランサーとなることが多いです。反面、いつも周囲の意見に耳を傾けてバランスをとる姿は優柔不断にも映り、周囲に不信感を与えることもあるので注意が必要です。

教師や秘書などの、子どもの意見を引き出す仕事や調整役などが適任です。また、聞くばかりではなく、時には自身の意見を述べるなど、バランサーならではの意見を述べると周囲の信頼も大きく得る事ができるでしょう。

 

その6: 紫色のオーラについて知る

感受性が高く美意識の高い、いわゆる直感的な人と言われるのが紫色のオーラを持つ人です。このタイプは音楽家やデザイナー、芸術家など、芸術面で圧倒的な才能を発揮します。

反面、芸術家にありがちな情緒不安定など、安定性を欠くのが難点です。ゆえに自身を最大限に理解できるパートナーを得る事ができれば、無限の可能性を得られるでしょう。

 

その7: 白色のオーラについて知る

他の色と比べて大変珍しいのがこの白色です。高潔で崇高な存在であるのが、白オーラの持ち主です。純潔で気高い存在であるあなたは、聖職者や修道者なのが適任です。神に最も近い存在である、と言われるのはこのためです。

全てのプラスを含む半面、全てのマイナスをも抱えてしまうのが白色オーラの特徴です。物事がうまくいかない時に自信を失いやすいタイプですので、その点は注意が必要です。

 

各オーラの色によってこんなにも違うのですね。大切なのは自身のオーラの色を見極めること、そのうえで長所と短所を理解して対処することです。それさえ叶えば、あなたは大きく飛躍することが可能になるでしょう。ぜひ、自身のオーラの色を見極め、自身の色に合わせた人生を送り、すばらしい人生を送ることを願っています。なお、当記事があなたの大きな成長に繋がれば幸いでございます。

 

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