男の嫉妬が引き起こす職場のトラブルとは

男の嫉妬が引き起こす職場のトラブルとは
「女の嫉妬は恐い」とは言いますが、男の嫉妬は男の嫉妬でまた恐いものですよね。嫉妬といえば、自分よりも美人だったりかっこいい同性に嫉妬したり、恋や勉強のライバルに嫉妬したり、あるいは兄弟姉妹や友達などいつもは仲良しなのにある瞬間だけ嫉妬してしまうということもあるでしょう。

嫉妬は基本的には自分と同レベルの相手にして湧かない感情なので、たとえば芸能人や「天才」「カリスマ」と言われるような自分にとって雲の上の人間に対しては嫉妬しないものです。

自分と同レベルの相手といえば、たとえば会社の同僚……特に男性の場合は色恋沙汰や容姿云々よりも、同僚や上司部下に嫉妬することが多いです。

同僚への嫉妬が職場トラブルの原因になることも!?ということで、今回は男の嫉妬が引き起こす職場のトラブルについてお伝えします。

出世した同期をハブにすること

同期が皆同じラインに立っているときには嫉妬する必要はありません。しかし、同期のうち誰か一人が飛びぬけると……その瞬間、出世した社員に対して他の社員に嫉妬の感情がわき起こります。

しかし、それと同時に「出世したから、自分よりも仕事ができるから嫉妬するというのは恥ずかしい」という気持ちもわき起こります。男性は理性的なのです。なので、一対一で出世した社員と接しているときには嫉妬の感情はおくびにも出しません。

しかし、嫉妬の感情を抱く社員が集まると……それらしい理由を見つけて出世した社員をハブにしたり意地悪をしたりしてしまいます。

曰く「上司に気に入られているから」「コネがあるから」……そういって、同期の飲み会に誘わない、必要な業務連絡をしないなどのハブや意地悪をする、ときには男の嫉妬による意地悪が職場の深刻なトラブルに発展することもあります。

 

上司に事実とは異なる告げ口をすること

男は嫉妬したからといって、嫉妬していることを顔や態度であらわにすることはありません。その代わり、裏で嫉妬している相手を陥れるのです。

たとえば自分より出世した同僚や上司に気に入られている同僚に嫉妬したとき、面と向かって同僚をいじめる代わりに、上司に嘘の告げ口をします。

たとえば、「彼は不倫をしている」「上司の悪口を言っていた」「ライバル社の社員と一緒にいるのを見た」などなど、このような男の嫉妬による嘘の告げ口で嫉妬された社員が不当に評価を下げられたり上司に嫌われる、ときには左遷や転勤の憂き目にあうこともあります。

 

人事評価で不当に悪い評価をつけること

男の嫉妬は自分と対等な相手だけでなく、ときには自分よりも下の相手に向かうこともあります。たとえば、仕事のできる部下に上司が嫉妬する、社長に気に入られている平社員に部長が嫉妬するという場合がこれに当たります。

仕事のできる部下や自分を追い越して出世しそうな部下に上司が嫉妬したとき、上司は表向きは部下をほめつつも裏では部下の出世の邪魔をしたり、社長の覚えを悪くしようと画策します。

上司が部下の出世の邪魔をする一番効果的な方法は人事評価で不当に悪い評価をつけること!上司に嫉妬された部下はいくら仕事で成果をあげても出世しない、同じ職場で飼い殺しにされる、あるいは左遷されたりリストラの対象にされることもあります。

 

ネット上に事実とは異なる噂を流されること

男の嫉妬も職場内でとどまっているうちは、トラブルが起きても社内で解決することができます。しかし、今や指先一つで世界に発信できる時代、同僚や部下に対する男の嫉妬が職場以外の場所でトラブルを引き起こすこともあります。

たとえば、ネット上の掲示板などに個人情報を流されたり「○○会社社員の○○が痴漢常習犯」など嘘の情報を書きこまれる、あるいはマスコミに匿名で告発されることもあります。

女性の場合は、嫉妬しても仲間内で悪口を言い合ったり仲間はずれにするなどしてストレスを発散する人が多いですが、男性の場合は相手が親友や恋人であっても「部下に嫉妬している」ということを打ち明けられない人が多いです。

そのため、ネットなど自分の素性を隠せる場所や方法で嫉妬の感情を発散、これによって本人も予想していなかった深刻なトラブルが起きることがあるのです。

 

セクハラやパワハラをすること

男の嫉妬では自分よりも仕事ができる女性も対象になりやすいです。仕事でかなわないと思い知らされたき、男性は女性を簡単に侮辱する方法としてセクハラやパワハラをしてしまうことがあります。

その結果、女性社員が休職や退職をする、あるいはセクハラを訴えた女性社員によって男性社員が左遷されたり退職するなどのトラブルが起きます。

また、セクハラやパワハラが公になると今や社員一人の問題にとどまらず、会社全体の問題に発展します。つまり「この会社は社員のセクハラやパワハラを容認している」と社会からきびしい目を向けられてしまうのです。

 

上記の通り、男は一足先に出世した同期や同僚、あるいは自分を追い越して出世しそうな部下に対して嫉妬することが多いのです。

嫉妬した結果、同期の間で出世した同期をハブにする、上司に同僚の嘘の告げ口をする、あるいは上司が部下の人事評価を不当に下げることもありますよね。

嫉妬によって嘘の告げ口をされたり不当な評価をされた社員は左遷や転勤、あるいはリストラの対象になることもあります。

また、ネット上に嫉妬した相手についての事実とは異なる噂を流すことでトラブルが起きることもあります。

さらに、男の嫉妬が女性に向かったとき、セクハラやパワハラなどのトラブルが起きやすいです。ネット上の噂やセクハラ、パワハラは職場のトラブルにとどまらず会社全体のトラブルに発展してしまうこともあります。

なので、男の嫉妬には気をつける必要があります。自分の状況にあぐらをかいたりせずにいつも謙虚に行動し、職場の人達と仲良くする必要があります。くれぐれも男の嫉妬の標的にならないように注意してください。

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