掃除が苦手な人にすすめる、 やる気が必要ない7つの新発想

掃除が苦手な人にすすめる、 やる気が必要ない7つの新発想

掃除って仕事やプライベートが忙しいと後回しにしがちですよね。でも、そうなるとなかなか部屋が片付かなかったり、汚い部屋になっていってしまいます。掃除が苦手だと思っている人には掃除は面倒なことです。

そこで、やる気を出さなくても掃除が苦にならずにできる方法を7つ今日はおつたえしようと思います。ぜひ今日の記事を読んで気づかないうちにストレスなくお部屋をピカピカにしましょう。

タイミングを決めて掃除しましょう

掃除をしやすいタイミングに掃除をすれば思い腰をあげずに楽々と掃除ができるかもしれません。例えば、仕事から帰ってきたときは仕事モードなので、なにかと作業がはかどります。帰ってきて3分間だけ見えるところの掃除をしてみてください。

また、毎日残業で帰ってきたらすぐ寝たいという人は物をなくしたりしたときの探し物をするタイミングで掃除をしてみてください。物をなくしたときは普段よりしっかりと床や細かい隙間をみますよね。そんな時ほこりやよごれをはっけんします。そんな時はついでにそのほこりや汚れを取り除きましょう。物も見つかりやすくなって一石二鳥ですよ。

 

難しい勉強をしているとき気分転換

学生の頃、試験勉強をしているときなんとなくいつもは気にならない汚れや本などの整理をしてしまったことありませんか。これは勉強の集中力が切れて現実逃避をしているだけなんですが、難しい勉強をするよりは掃除をしたほうがいいという発想でしょう。

そこで、資格の勉強をしたりしている人は勉強に飽きたら掃除をしてリフレッシュしてみましょう。むしろすごく掃除が好きになるかもしれません。また、掃除をするために、なにか勉強を始めるのもいいかもしれません。

 

人間関係に悩んでいるとき

人間関係に悩んでいるときもしかしたら部屋も汚くごちゃごちゃしているかもしれませんよ。そこで、これまた気分転換を兼ねて部屋の掃除をしてみましょう。掃除より嫌なことがあれば、掃除がなんて楽なことなんだろうと思えます。また、風水的にも掃除をすることによって開運します。

部屋がすっきりすると心もすっきりします。また、いらないものをばんばんしてることでストレスも発散できますよ。いらない食器などはもしキチンと分別できるなら思いっきり割って捨ててしまうのもストレス発散になっていいかもしれません。

 

テレビやネットで汚い部屋の特集を見る

よく、テレビの特番などで片づけられない女子の汚い部屋や、ごみ屋敷などが放送されていますよね。ぜひこれを見てみてください。汚い部屋が客観的にみてどうなのかを感じることができます。

汚い部屋が社会的にどう思われるのか、ほかの人がどう感じるのかを知ると掃除してしまうはずです。また、こんなに汚くなったらどうしようという不安な気持ちも生まれ、いてもたってもいられなくなり掃除を始めることでしょう。

 

誰かを呼びましょう

自分ひとりだとどうしても怠惰な生活をしてしまい、掃除もしないことが多くなるかもしれませんが、そんなときは部屋にだれか呼んでみましょう。友達や恋人が来るとなったらいやでも部屋を掃除しますよね。

それが一時的なものだったとしても、きれいな状態の部屋を自分で認識することが大切です。友達や恋人がいないから無理なんて人は親や兄弟、親戚でもいいので、とにかく誰か部屋に呼びましょう。

 

掃除を手伝ってもらいましょう

誰か呼んできてもらうことになっても全然掃除をする気にならなかった場合、この際一緒に掃除してもらいましょう。その時、きれい好きな人や面倒見の良い人だと率先して掃除をしてくれるはずです。一人暮らしをしているとき、母親が訪ねてきたら頼んでもいないのに突然掃除をし始めませんか。

これはお母さんが子供のためになにかしてあげたいと思うからです。そこをうまく利用して一緒に掃除してもらいましょう。この時いろいろ小うるさいことを言われても、自分が悪いのでイライラせずに我慢しましょう。

 

掃除に適した音楽を流す

小学校や中学校の頃、掃除の時間になると音楽が流れませんでしたか。掃除のやる気が出る音楽であったり、その時間に流すことによって掃除をしなければいけない時間だと習慣化するのです。今大人になってからでもその時の音楽を聞けば掃除をしなければいけないと思い、掃除をしてしまうかもしれません。

その時の音楽を探してみてはどうでしょうか。また、掃除の時間に音楽なんてかかってなかったという人は自分のやる気がでたり、モチベーションがあがる曲を見つけて掃除をするときにはその音楽を聴きながら掃除をしてみましょう。モチベーションが上がらなかったときにでもその曲を聞くと掃除がしたくなるでしょう。

 

掃除が苦手な人には本当に掃除はやる気がでない行動であると思いますが、それでは部屋がどんどん汚くなってしまいます。そんな時は発想を変えてみましょう。掃除より嫌なことがあったら掃除がなんて楽なことなんだと思えてくるかもしれませんよ。

また、物を捨てて掃除をすることで部屋がきれいになり、気持ちもリフレッシュします。掃除が苦手な人はぜひ今日の記事に書いてあったことをだまされたと思ってやってみてください。記事を読んでくれた方が楽しく掃除ができる事を願っています。

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