実は危険?銀杏を食べ過ぎると身体に起こる5つの恐怖

実は危険?銀杏を食べ過ぎると身体に起こる5つの恐怖
銀杏を食べ過ぎるとどうなるか知っていますか。紅葉が終わる頃、イチョウの街路樹の下には沢山の銀杏が落ちていますね。正直匂いが苦手…という人もいるかと思いますが、銀杏は和食には欠かせない食材。シンプルに炒るだけでも美味しいですし、炊き込みご飯や茶碗蒸しに入れても良いです。

銀杏は、脂質、たんぱく質、糖質、鉄分、カリウム、ビタミンA・B・Cを含む非常に栄養価の高い食べ物です。滋養強壮、強精効果があるため、健康食材として昔から重宝されてきました。これだけ健康的なのだから、いっぱい食べたらよいのでは?と思うかもしれませんが、銀杏の食べ過ぎは中毒症状を起こしてしまいます。

今回は、銀杏を食べ過ぎると身体にどんな症状が起こるかをお伝えします。美味しいからといって銀杏を食べ過ぎないように気をつけましょう。



 

実は危険?
銀杏を食べ過ぎると身体に起こる5つの恐怖

 

下痢や嘔吐などの食中毒


銀杏を食べ過ぎると起こる最も多い症状は下痢や嘔吐です。熱などは出ません。銀杏にはビタミンB6の欠乏を引き起こす「チルビリドキシ」という物質が含まれています。そもそもビタミンB6には、代謝機能に関係する様々な酵素の働きを助ける作用を持っているため、チルビリドキシによって代謝機能を狂わされてしまうのです。

銀杏中毒はアレルギーとは異なりますので、体質によるものだったり、一度なれば二度とならないものではありません。体調や銀杏に含まれるチルビリドキシの分量によっては、誰にでも起こる可能性があるものなのです。

 

呼吸困難や意識消失


下痢や嘔吐などの食中毒を起こすだけでも怖いですが、チルビリドキシは神経伝達を抑制する働きを持つ「ギャバ」という成分の生合成の邪魔をするとされています。ギャバが働かなくなると、神経伝達が抑制されなくなり、中枢神経が異常興奮してしまいます。

すると痙攣を引き起こしたり、呼吸困難、意識障害、最悪の場合ショック症状で死に至る…なんてケースもあります。銀杏を食べたあとに目眩がするようなことがあれば、食中毒の可能性があります。素人判断はせずに、医師の診察を受けることをおすすめします。

 

子供は要注意


食中毒の症状が出たとしても、大人は肝臓でチルビリドキシを解毒する酵素を出すことができるため、重篤化することはまれです。しかし、肝臓機能の弱い子供の場合、少量のチルビドキシでも中毒症状を起こしてしまいます

銀杏の食べ過ぎによる食中毒の患者の7割は10歳以下の子供です。子供には銀杏を多く与えないようにする必要があります。また、5歳未満の場合は食べさせない方がよいとされています。銀杏を食べる際には大人は40粒未満、子供は7粒未満に抑えましょう。調理時には使用数に注意が必要です。

 

食中毒の症状がでたら


銀杏を食べ過ぎてしまい身体に違和感を得たら、すぐに病院へ行きましょう。銀杏を食べてから、数時間後に発症することが多いです。銀杏の食べ過ぎによる中毒は個人差があります。少量の摂取でも中毒症状を起こしてしまう場合があることをお忘れなく。

治療は、全身管理と対処療法が主体となります。また、痙攣が起きている場合は、ビタミンB6を活性化させる物質「PLP」の注射が効果的です。また、診察を受ける際には、銀杏を食べたことを必ず医師に伝えるようにしましょう。素早く的確な処置が求められるからです。

 

銀杏の料理は要注意


銀杏は食べ過ぎにも気をつけなければいけませんが、街路樹の下に落ちている銀杏を拾ったり、料理をする時には「かぶれ」への注意が必要です。銀杏に含まれるギンゴール酸というアレルギー物質が銀杏皮膚炎という「かぶれ」を引き起こします。銀杏に触れた箇所に発疹や腫れ、水泡などの症状がでます。

症状は銀杏に触れてから1,2日経過してから発症することが多いので、まさか銀杏による症状とは気づきにくい可能性があります。敏感な人だと、イチョウの街路樹を通過しただけでかぶれてしまうことがあります。

かぶれを起こさないようにするには、銀杏を触れたら流水で洗い流すようにします。銀杏を触った手で身体の他の場所を触ると移ってしまいます。症状が重い場合は皮膚科を受診するようにしましょう。

 

いかがでしたでしょうか。

銀杏は美味しい反面、気をつけなければいけない食材です。基本、銀杏の食べ過ぎには注意すること、小さい子供へは与えないこと、身体に不調を感じたらすぐに医者にかかるようにするようにしましょう。また、体質によっては少量で中毒症状が出る場合がありますので、一気に食べるようなことはせず、料理時には少しずつ出すようにすると安心です。

しかし、銀杏は非常に栄養価の高い食べ物で、秋の風物詩としても、和食に欠かせない食材としても、日本を代表する食べ物と言っても過言ではありません。容量を守って正しく食べれば、とても健康的で美味しい銀杏。秋の楽しみのひとつとして、ぜひ美味しく食べましょう。

 

まとめ

銀杏の食べ過ぎは食中毒に注意

・下痢や嘔吐などの食中毒
・呼吸困難や意識消失
・子供は要注意
・食中毒の症状がでたら
・銀杏の料理は要注意

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