男性が「運命の人だ！」と感じる7つの瞬間

恋活をしていない時に女性と出会った時

恋活をしていて女性と出会うのは不思議ではありません。何しろ女性との出会いを求めて行動しているわけですから、そこで女性と出会うのはむしろ当然のことでしょう。

一方恋活をしていない時に女性と出会うと、運命の赤い糸に引き寄せられた感覚になります。出会うつもりはないのに出会ってしまった事実に対して、「それは運命の女性だから」という結論に男性は辿り着くのです。

初対面なのに会話が盛り上がった時

本来、初対面の男女は何でもない会話からスタートして徐々に親しくなっていくのが鉄則です。しかしその鉄則を無視して初対面なのにやたらと会話が盛り上がった場合、男性はまるでその女性が昔からの知り合いだったかのような感覚に陥ります。

「初対面なのになぜこの女性とはこんなに楽しく話せるのだろう？」…そう思った瞬間、「ああ、きっとこの女性は運命の人なのだ」と感じるのです。

味覚が同じだった時

味覚が同じということは、同じものが好きということになります。その事実から、男性は味覚が同じ女性に対して毎日一緒に食事する場面を想像します。

そして毎日一緒に食事する場面からは結婚生活を想像し、結婚生活の想像から運命の女性と想像します。つまり、味覚が同じという点からその女性との結婚生活を想像し、その結果運命の女性と感じるのです。

男性が運命の女性を感じる瞬間をズラリと挙げましたが、それぞれの瞬間を比較すると一見バラバラのように思えます。でも実はそうではなく、ここで挙げた7つの瞬間にはある共通点があります。それはどの瞬間においても「偶然」が関係しているということです。「同じ女性に何度も出会う」は言うまでもなく偶然にしか起こり得ないことです。

さらに「同じ共通点が多く見つかる」や「数年ぶりに再会する」も普通なら起こらないことでしょう。このように普通なら起こらないことが偶然起こることで、男性はそこに運命を感じるわけです。

そしてここだけの話、好きな男性のことを情報収集できる状況であれば、このような運命を感じる偶然を意図的に起こすことができるため、今回お伝えしたことは女性の恋の駆け引きに大いに役立つでしょう。