熟年離婚した場合のメリット・デメリット

熟年離婚した場合のメリット・デメリット
熟年離婚する夫婦は増加傾向ですよね。結婚20年以上経過した後に離婚する件数は昭和の時代と比較するとどんどん増えています。かつては結婚したら女性が仕事を辞めて専業主婦となり、一生夫と添い遂げるというケースが当たり前でしたが、女性の社会進出とともに夫婦の形態は変化しています。

女性は出産後も仕事をつづけ、経済力を持つ人も多く、熟年離婚をしても生活に困らないのです。また、お互いの定年退職をきっかけに熟年離婚に至ることもあります。長年、仕事があって自宅で二人で過ごす時間が限られていたものの、それが一気に増えると夫婦関係がうまくいかなくなるためです。

しかし、離婚は人生において大きな決断ですから、熟年離婚をする時にはよく考えることをおすすめします。そこで、熟年離婚した場合のメリットとデメリットを6つお伝えします。

メリット1:自由が得られる

熟年離婚をしてよかったという人の多くは「自由を得られた」ことがメリットだと言います。夫婦で生活をしていれば、相手の都合に合わせる場面が多々あります。食事の好みや休日の過ごし方、また、一人旅に気軽にでかけるといったことも簡単にはできません。

共同生活をしていると、生活のルールに不満をもつことも当然ありますが、熟年離婚をすれば、長年我慢してきたことから解放され自由に生きることができます。好きな時に好きなものを食べ、好きな事ができるのは、熟年離婚の最大のメリットと言えます。

 

メリット2:共有財産

熟年離婚のメリットで、金銭的なことが共有財産です。結婚して何十年も経過すると、二人で築いてきた財産がある程度ありますよね。結婚後に二人で築いた財産は離婚する時に等分するのが基本的な原則です。

例え、夫の方が妻よりも多く給与収入があったとしても、夫婦として生活しながら築いた財産ですから、妻にも半分受け取る権利があるのです。「離婚をしたら経済的な不安が大きい」と思っている女性でも、貯金や不動産など、二人の共有財産を受け取る権利があるというのはメリットですよね。

 

メリット3:自由に恋愛できる

何歳になっても恋愛を楽しみたいという人もいますよね。しかし、結婚後、何十年もたつと、お互いにこれという不満はなくとも、恋愛感情などなくなってしまうものです。習い事や仕事を通して他に素敵な異性と出会うこともあります。

ところが、結婚していたら当然のことながら、新しい恋愛はできません。人生は長いですから、まだまだ新しい恋愛をしたいという人にとって、熟年離婚はメリットです。離婚をしてしまえば、新しい恋愛が自由にできますから、生活自体が楽しくなります。

 

デメリット1:孤独感に襲われる

熟年離婚をした後に後悔した人の中には、自由になれると思ったのにそれ以上に孤独感の方が大きいという人が多くいます。夫婦としていつも一緒だった人が自分のそばから離れていくのですから、喪失感や孤独感が襲います。

一緒にいる時は煩わしいと思っていたことも、いざ別れてしまうとそれが懐かしくなるのです。また、中年を過ぎた後に熟年離婚をすると、若い頃とは異なり、自分の死に向き合わなければいけませんから、孤独感の中、一人ぼっちで死んでいくのかと思うと不安な気持ちになり、離婚を後悔するのです。

 

デメリット2:経済的な問題

熟年離婚のデメリットとなるのが、経済的な問題です。特に、夫が仕事をしていて、妻が専業主婦、またはパート程度の収入というような夫婦の場合、熟年離婚後に妻の生活が困窮します。貯金がたくさんあるから、夫が受け取る退職金があれば、大丈夫だと思うかもしれませんが、注意しましょう。

貯金の中に、夫が夫の親から相続した遺産がある場合には、その遺産は夫のものになりますし、退職金を受け取る前に離婚をすれば、それは妻は受け取ることはできません。熟年離婚をしようとしている人は、財産が本当に自分にも受け取る権利があるのかチェックしましょう。

 

デメリット3:生活における負担増

男性は、自分に収入があるから、妻と熟年離婚しても困らない、と思いがちですよね。しかし、生活に必要なのはお金だけではありません。家事も重要なことなのです。結婚生活でほとんどの家事を妻が担っていた場合、その家事はすべて自分でしなければいけなくなります。

また、それは女性にも同じことが言えます。日曜大工や力仕事など、夫が担っていたことはすべて自分でやらなくてはいけません。お互いに負担が増えることは大きなデメリットとなります。

 

さて、最近は熟年離婚が増えているため「自分たちも熟年離婚しちゃえ」と軽く考えてしまうかもしれませんが、熟年離婚は、結婚してまだ年月が浅い夫婦が離婚するよりもよっぽどインパクトが大きいものです。良し悪しは一概に言えず、熟年離婚して幸せになる人もいれば、後悔する人もいます。

自分は一人でも生きていけると思う人は多いかもしれませんが、人間は慣れた生活からガラリと変わると精神的なストレスが増えることもありますし、年を取ってから一人で生きていくのは大変なことです。介護が必要になるかもしれませんし、病気になるかもしれません。

夫婦は支え合うことができますが、熟年離婚をしてしまうと一人きりになります。それを見越しても自分は大丈夫だと言えるかどうかをよく考えてから決断をしましょう。

まとめ

熟年離婚のメリットとデメリットとは

・誰にも縛られず自分が自由に生きられる
・結婚後に二人で築いた財産は共有財産になる
・新たな恋愛ができて老後を前に再婚もできる
・精神的な孤独感は想像以上に大きいもの
・相続財産や受領前の退職金は共有財産にならない
・生活における相手が担っていた部分の負担増

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