耳の裏が痛い場合に考えられる5つの原因と対処法

耳の裏が痛い場合に考えられる5つの原因と対処法
耳の裏が痛いという症状にお悩みの方がいますよね。耳の裏という特殊な部位が痛いという事で、原因として大きな病気が隠されているのでは?と勘繰ってしまう気持ちもわかります。

耳の裏は言ってみれば「脳」に分類される箇所でもあります。耳そのものが疾患なのか、脳の疾患なのか、それともそれ以外の組織でたまたま耳の裏側の部分が痛いのか、原因を知ることで対処法をこうじることができます。

耳の裏が頻回に痛いのか、それとも単発なのか、どのように痛むのか、どのようなときに耳の裏が痛いのか、それらの症状を書き留めてまとめ、以下の5つの原因と照らし合わせてみましょう。

軽症ならば様子を見ても良いのですが、中には軽視できない重い疾患の可能性もあるため、気になる方はすぐに受診してください。では、耳の裏が痛い場合に考えられる5つの原因と対処法をお伝えします。



 

耳の裏が痛い場合に考えられる
5つの原因と対処法

 

おたふくかぜの可能性


耳下腺炎、という言葉を聞いたことがあるでしょうか。文字通り、耳の下の腺が炎症を起こす病気です。「おたふくかぜ」と言った方が、はるかにわかりやすいでしょう。

おたふくかぜは、通常子どもの頃にかかる病気です。しかし近年では大人になってからかかる人も多く、耳の裏が痛いという症状から始まります。耳の裏の痛みを経て、頭痛や高熱、耳下腺の腫れなどの症状に発展し、ここまでくると人目で「おたふく風邪だ」とわかることでしょう。

耳の裏が痛い場合、おたふく風邪を疑っても良いかもしれませんね。成人男性がかかることで、性的な疾患を伴う場合もあるため、注意してください。

 

耳の裏のリンパ節が腫れている


耳の裏から顔のえらにかけてリンパ節が存在します。風邪をひいたときなどに、このリンパ節に細菌やウイルスが入り込んで腫れてしまうことも。この場合も、上に書いたおたふくかぜと思い込んでしまう人もいるのですが、2〜3日で熱とともに腫れが引いた場合は、おたふくではなく単なる「リンパ節の腫れ」と見て良いでしょう。

リンパ節の腫れは症状としてはすぐに引いて「軽い」と見られがちなのですが、耳の裏が腫れている間はとても痛いと感じます。風邪薬などを飲んで症状を抑えるよりは、自己免疫力で腫れが引くのを待つことをおすすめします。

そうすれば、繰り返すことが少なくなるからです。一時的な症状緩和よりも、将来にわたって腫れにくくするために、痛みにしっかりと耐えましょう。

 

あごの関節症


あごを使いすぎると、あごの付け根が関節痛になることもあります。発展すると、あごの関節症という立派な病名までついてしまいます。あごの付け根は耳の付け根と同じ個所なので、最初は耳の裏が痛いという症状から始まるかもしれません。

あご関節症の原因は、生まれつきのあごのかみ合わせの悪さだと考えられてきましたが、近年では見直されています。ストレスによる歯ぎしりや歯の食いしばりなどが常習化することが原因の場合もあるのです。

あごの関節症になると、あごの付け根である耳の裏当たりが痛いように感じます。かみ合わせが悪いとか、歯ぎしりの自覚のある方はお近くの歯医者か口腔外科を受診してみてください。歯医者ならばその辺にいくらでもありますが、口腔外科は大学病院などになるでしょう。お近くの歯医者で紹介状を書いてもらい、口腔外科を改めて受診すると良いですね。

 

死に至る可能性のあるくも膜下出血


耳の裏が痛い時、脳の中が痛いと感じている可能性もあります。脳の痛みが耳の裏の痛みとして出ている場合は、注意が必要です。くも膜下出血になると、アイスピックで頭を突き刺されたような痛みが走ると言われています。

脳内の血栓の部位にもよりますが、多くは耳の裏当たりが痛いと感じます。くも膜下出血になると高確率でそのまま死に至ることもあるため、周囲の迅速な処置が必要になります。そして一度やった後に繰り返すこともあります。

 

ストレスによる群発頭痛


群発性頭痛が発生すると、耳の裏が痛いと感じるかもしれませんね。群発性頭痛とは、一定期間の範囲内で毎日のように頭痛が続くことを言います。多くは季節の変わり目、気温の変わり目の時期に起きると言われていますが、個人差があります。

群発性頭痛は耳の裏側あたりの「痛い」という症状が続きますが、その期間は1〜2か月の人もいれば、もっと長い人もいます。必ず頭の片側だけに痛みを感じ、多くは耳の裏当たりです。

耐えがたい激しい痛みで、涙や鼻水を伴うこともあります。原因はストレスという事なので、ストレス過多の人は環境を変えてストレス発散できるよう努める必要があります。

 

さて、耳の裏が痛いと感じるときの、原因と対処法などをまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。

多くはあごやリンパ節など、軽症と言えるでしょう。しかしくも膜下出血や脳出血の可能性も0ではないため、油断はできません。また、死ぬほどの激痛であると言われている群発性頭痛の場合は、その症状によって更にストレスがたまりそうですよね。

耳の裏という箇所の痛みには、こうした様々な原因が潜んでいるため、一概に病気を特定できないと言えます。耳の裏が痛いと感じる以外のいくつかの症状を合わせて考え、自分の疾患を探りましょう。また、何かに行けばいいかも、病気によって異なってくるため、受診前にきちんと自己症状を判断してからにしましょうね。

 

まとめ

耳の裏が痛い場合の原因は

・おたふくかぜの可能性
・風邪などで耳の裏のリンパ節が腫れている場合、風邪の治りとともに治る
・あごの関節症の場合は、歯科か口腔外科を受診しよう
・死に至る可能性のあるくも膜下出血の可能性もある
・ストレスによる群発頭痛の場合、毎日のように耳の裏側あたりが「痛い」と感じる

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