禁煙に失敗しない為に、覚えておきたい9つの心得

禁煙に失敗しない為に、覚えておきたい9つの心得
コロンブスがアメリカ発見とともにヨーロッパに持ち帰ったというタバコ。肺がんの原因ともされて、最近ではタバコを吸わない人が増えています。

現在タバコを常用していて、健康のために止めたいと願っている人も多いのが現実でしょうか。

禁煙は今では内科の外来でも指導が受けられるようになりましたが、完全に禁煙を達成するのはなかなか指南の技であることも事実です。

禁煙を完遂するための心得をご紹介しましょう。



 

禁煙に失敗しない為に、
覚えておきたい9つの心得

 

禁煙することの効用

 まず、禁煙することによる効用を考えて見ましょう。

最近、英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナルに発表された調査結果によると、禁煙した人はしなかった人、途中で禁煙を挫折した人に比べて、不安感や気持ちの落ち込みがなく、ストレスも減って将来に対してより楽観的になった、ということです。

その効果は抗うつ治療を受けたことと同じくらいだ、と英国の研究者は報告しています。この研究結果以外でも禁煙効果の報告はあちこちで見られます。

なんとタバコを吸うのを止めてわずか20分で血圧、心拍、体温が正常値に戻ります。そして8時間が経過すると血液中の一酸化炭素濃度が正常化され、酸素濃度が正常値になります。

さらに24時間が経過すると心臓発作のリスクが下がり、肺が綺麗になり始めます。禁煙3日目以降になると体内からニコチンが検出されなくなり、呼吸が楽になり、肺活量も増加します。

短期間でこのような効果がある、ということは禁煙を志す人にとって大きな後押しになることでしょう。

 

タバコが原因となる疾病

 では、逆に喫煙を続けていた場合に想定される弊害を見てみましょう。 一般的には肺がんをはじめとする各種のがん疾患の最大の原因とされているタバコの吸引ですが、実はがん以外にもさまざまな疾患の原因と考えられています。

ニコチン依存性や不眠症といった精神疾患、慢性気管支炎や気管支喘息、肺炎などの呼吸器系疾患、不整脈、血圧上昇、動脈硬化などの循環器系疾患。

ここまではなんとなく納得できる病名なのですが、実は虫歯や歯周病、胃潰瘍や慢性胃炎から、性機能疾患までの原因にもなっているのです。

平成24年度の統計では、喫煙が直接の原因として認定されている死亡者の数は年間で12万人から13万人、全世界ではWHOの調査で600万人とも言われています。

 

吸っていなくても病気になる

 さらに、喫煙者ばかりでなく、その周りの人達にも受動喫煙という方法で各種疾病を誘発しているという悪影響も指摘されています。

先に述べた各種疾患の中でも肺がん、慢性気管支炎、動脈硬化から、妊婦が受動喫煙することによる低出生体重児(出生時に胎児の体重が少ない)、子供が受動喫煙することによる気管支喘息、肺炎などの原因としても指摘されているのです。

 

禁煙開始直後にまず襲って来るのは禁断症状

 麻薬ではないのですが、喫煙者は言ってみればニコチン依存症であるということが言えます。ニコチンはタバコの葉に含まれる有毒物質でアルカロイドの一種です。

ということは麻薬の一種ということでもあります。タバコを止める(禁煙する)ということは、ニコチンの摂取を中断するということですから、当然禁断症状が出ます。これを乗り越えれば禁煙達成というゴールが見えてくるのに、この段階で挫折してしまい、再び喫煙者になってしまうという人がかなり多く見受けられるのも事実です。

一般的な禁断症状としてはイライラする、落ち着かない、だるい、頭が痛い、眠い、口さみしいといったものがあり、これらを解消する方法として「タバコが吸いたい」という欲求になるのです。

ここに至ってしまうと禁煙失敗ということになってしまいます。まずは禁断症状を乗り越える工夫を考えてみましょう。

 

イライラ、落ち着かない気分を克服する

 禁煙の最初の段階である禁断症状の最も典型的な症状であるイライラや落ち着かない気分をどう克服すればよいのでしょう。

一般的に言われているのはタバコの害を常にイメージする、ということがあります。アメリカや東南アジアではタバコを常用したことによる真っ黒になった肺の写真や、ニコチンなどでボロボロになった歯の写真などがタバコのパッケージになっているものもあります。

日本ではそこまでの露出はないのですが、そういった肺や口に自分がなってしまうかもしれない、という想像をしてみるのもよいかもしれません。

一般的にはこれ以外にも水を飲む、飴を舐めるといった方法もあるようですが、考えてみてください。新幹線に乗っている間、タバコは吸えませんよね。

東京から大阪まで2時間以上、広島までなら3時間以上タバコを吸わずにいられるではありませんか。海外旅行であればほぼ半日以上をタバコなしで過ごせているのです。

運動と同じようにイメージトレーニングというわけです。この第一段階を克服することで禁煙ステップは大きな一歩を踏み出せた、ということがいえるでしょう。

 

生活パターンを変えてみましょう

 タバコが吸いたい、と思うことをなるべく日常から追い出してしまうことも禁煙達成のための一つの方法です。

具体的には朝起きてからの洗顔、着替え、朝食などの順序を変えてみる。食後にはすぐに席を立つ。コーヒーやアルコールを控えるなどです。

つまり、自分の生活パターンの中で、「ちょっと一服」になるタイミングをなくしてしまうのです。こうすることで「ちょっと一服」しないで次の行動に移ることができ、禁煙が継続されるわけです。

 

君子、危うきに近づかず

 思い切って自分の周りからタバコに関する用具をなくしてしまうのも一つの方法です。ライター、灰皿などを処分してしまう。ジッポーライターを蒐集するような趣味の方には酷な要求かもしれません。

しかし、これくらい徹底しないと目標を達成できないという気持ちを持つことが重要なのです。そして、パチンコ屋さんや居酒屋に近づかないというのも厳しいですが効果が期待できる継続法の一つです。

逆に図書館や映画館などの禁煙が徹底している場所に出かけるのもよいでしょう。

 

食べ過ぎや仕事のしすぎにも要注意

 意外に知られていないのが、食べ過ぎたことで、「食後の一服」が猛烈に欲しくなるという生理現象です。腹八分目に医者いらずとはよく言ったもので、食べ過ぎは禁煙行動にも悪影響を与えている、ということなのです。

そして、仕事のしすぎ、いわゆる過労状態です。仕事の直後の一服というのも喫煙者にとってはおいしいものです。通常の仕事終わりの一服は我慢できても、つい働きすぎた後にも喫煙の欲求は高まってしまうものです。

常日頃からワーキングスケジュールをうまく管理することで禁煙行動を円滑にすることを心がけましょう。

 

ストレスにならない程度に自分を追い込む

 最後にやっておくと効果的なものをご紹介しましょう。それは自分を追い込むことです。どういうことかというと、自分が禁煙していることを周りに宣言してしまうのです。

もちろんいろいろな人がいますから、禁煙していると言うとタバコをすすめる嫌な奴もいるでしょう。しかし、それに打ち勝つことが禁煙必達の条件とも言えることなのです。

ただし、そういう行動が自身のストレスになってしまっては元も子もありません。自分にストレスをかけずに目標に向かう。難しいことですが、こういう心得も準備しておきましょう。

 

いかがでしたでしょうか?

禁煙って結構難しいものですよね。喫煙人口が減ってきているとは言え、今まで愛煙家だった人がタバコを断つというのは相当の覚悟がいるということなのです。

それでも、禁煙が成功したその先には、爽やかな目覚めや美味しい食事、軽快な運動などそれまでとは全く違う世界が開けていくのです。

さあ、あなたもあすからと言わず今日から禁煙の実践にチャレンジしてみませんか。

 

まとめ

禁煙に失敗しない為に、覚えておきたい9つの心得

・禁煙することの効用
・タバコが原因となる疾病
・吸っていなくても病気になる
・禁煙開始直後にまず襲って来るのは禁断症状
・イライラ、落ち着かない気分を克服する
・生活パターンを変えてみましょう
・君子、危うきに近づかず
・食べ過ぎや仕事のしすぎにも要注意
・ストレスにならない程度に自分を追い込む

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