不倫相手に慰謝料が請求できる7つのケース

不倫相手に慰謝料が請求できる7つのケース
不倫の慰謝料請求は、配偶者にするケースと不倫相手にするケースがあります。夫に不倫をされたら、自分のことを裏切って不倫した夫本人が許せない!と夫に対して怒りを感じる人もいますが、逆に夫のことをたぶらかした不倫相手の方が許せないと思う人もいますよね。

夫に不倫の慰謝料請求をする場合は、不倫の証拠が揃っていれば比較的容易ですが、不倫相手に慰謝料請求をしたい場合には、いくつかの条件をクリアしていないといけません。そもそも、不倫相手が夫に配偶者がいることを知らず、だまされたというパターンもあるためです。

しかし、夫と離婚をしない場合、夫に慰謝料請求をしても同じ家計の中ですから、あまり意味がありません。そこで、不倫相手に慰謝料を請求できるケースを7つお伝えします。



 

不倫相手に慰謝料が請求できる
7つのケース

 

夫婦関係破たんの原因


不倫相手に慰謝料請求ができるケースとしてまず挙げられるのは、不倫相手が原因で夫婦関係が破たんし、妻である自分が精神的苦痛を受け実害を被った場合です。不倫が始まる前までは夫婦円満で上手く行っていたのに、不倫がきっかけで夫の態度が冷たくなり、夫婦関係が破たんしたという証拠があれば請求がスムーズです。

例えば、不倫が始まる前の夫婦が仲良くしていた証拠として、外食や旅行などに行っていたことがわかる物と、不倫相手と夫が関係を始めてからの夫の行動記録などを準備しておくとよいでしょう。

 

既婚者と知っていた


不倫相手が、夫が既婚者であると知りながら不倫関係になっていた場合には、不倫相手に慰謝料請求ができます。いくら、夫から誘っていたとしても、既婚者だと知っていれば、その誘いに乗った不倫相手にも責任が発生するためです。

例えば、夫が結婚指輪をしているのを見ていたり、同じ職場で働いていて、夫が既婚者であることが周知の事実である場合にはこれが当てはまります。

 

既婚者だと知りえる状況だった


不倫相手が、夫が既婚者であることを知らなかった場合でも、不倫相手に慰謝料請求ができるケースがあります。それは、不倫相手が、夫が既婚者であることを知ろうと思えば知りえる状況にあった場合です。

これは、夫が不倫相手を自宅に入れてくれないとか、土日には合ってくれない、また、泊まりで会うことを断っていたなど、状況的に家庭があるということが容易に想像でき、さらに共通の友人などがいて、知ろうと思えば相手が既婚であることがわかる状況下にあった場合が当てはまります。

 

夫婦が円満だと推測できた


男性は不倫をする時に「妻とはもう上手く行っていない」などと口から出まかせを言うことが多くありますよね。不倫相手は騙されたと主張するかもしれませんが、よくよく考えれば夫婦関係が破たんしていないことが明白なケースでは、不倫相手にも責任があると判断することができます

例えば、クリスマスや誕生日は妻とお祝いをするとか、年末年始には妻の実家に行くとか、子供ができたなどの状況を知っている場合です。どう考えても夫婦関係は良好だと判断できるような場合では、不倫相手に慰謝料請求ができる可能性があります。

 

肉体関係がなくてもできる


浮気の定義は人によって異なりますよね。しかし、不倫で慰謝料請求をする条件としては、肉体関係があったかないかは、関係ありません。もちろん、肉体関係があったという証拠があれば、不倫だと断定することが容易ですが、そうでなくても、不倫相手が原因で夫婦が離婚してしまった場合には慰謝料請求が可能です。

例えば、夫と不倫相手が定期的に会って食事などをし、恋人のような関係にあり、夫が不倫相手に夢中になって離婚を切り出した場合には、不倫相手に慰謝料請求ができることがあります。

 

配偶者には請求していない


ここまで、不倫相手に慰謝料請求ができるケースの例をお伝えしてきましたが、これらのケースに該当していても、不倫相手に慰謝料請求ができない、もしくは難しい場合があります。それは、すでに配偶者から慰謝料を受け取っている場合です。

不倫が原因で配偶者と離婚をすることが決定していて、さらに慰謝料も受け取ることになった場合、不倫相手にも慰謝料を請求すると二重の請求になってしまうためです。不倫相手に慰謝料を請求しようと思っている場合は、配偶者には請求しないよう気を付けましょう

 

慰謝料請求権の時効が成立する前


不倫相手に慰謝料請求ができないケースとして注意しなければいけないのが時間の経過です。刑事事件に時効があるように、不倫に対する慰謝料請求にも期限があります。民法では、不倫関係を知ってから3年以上年月が経過した場合には、慰謝料請求権が消滅してしまいます

後から「やっぱり慰謝料を請求したい」と思っても難しいため、夫が不倫をしているとわかったら、早めに慰謝料請求をすべきかどうかを真剣に考えるべきでしょう。

 

如何でしたでしょうか。不倫相手に慰謝料請求ができるケースやその条件について7つのパターンをお伝えしました。不倫に対する慰謝料請求が可能なケースは意外と幅広いと感じますよね。しかし、いずれの場合でも配偶者と不倫相手との間に不倫関係があったことを証明できなければいけません。

証拠の準備が不十分な状態で、不用意に不倫相手に慰謝料請求をしても慰謝料を受け取ることは難しいですから、まずは、弁護士など法律の専門家に相談をして行動することをおすすめします。信じていた配偶者に裏切られて不倫をされることは精神的に大変な苦痛を伴います。

その精神的苦痛はどのような償いを受けても癒されることはないかもしれませんが、不倫相手に慰謝料請求をすることは、その後、配偶者が再び不倫という過ちを犯すことへの抑止になることもありますから、一つの選択肢として考えてみましょう。

まとめ

不倫相手に慰謝料を請求できるケースとは

・不倫がきかっけとなって夫婦関係が破たんした場合
・相手が既婚者であると知りながら不倫をしていた場合
・相手が結婚していることを知りえる状況にあった場合
・良く考えれば結婚が破たんしていないとわかる状況
・肉体関係がなくても不倫相手が離婚の原因になった場合
・配偶者に対して慰謝料請求をしていない場合
・不倫を知った時点から3年以内しか経過していない

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