感情表現が苦手なひと必見。今すぐ喜怒哀楽が身につく6つのステップ

喜怒哀楽が身につく6つのステップ【6
~感情を紙に書いて御覧なさい~

感情表現で一番大事なのは、自分の感情に蓋をしない、知らんぷりをしない事です。あなたの感情をあなたが知らなければ他人に表現することは出来ません。例え、それがネガティブな感情でも、それを感じるようにしてください。

一番簡単な方法は、紙とペンを使います。日記を毎日書いてみましょう。1日の終わりでも、1日の始まりでも構いません。
何か書き込めるものを常に持ち歩いて、気付いた時に紙に感情をアウトプットする、という癖を付けると良いですね。

そうすることで、自分の感情を可視化できますし、後で振り返る時に、自分の感情の流れが読み取れます。
「自分は、こういう場面では、こういう感情を抱く。」という事が理解できるようになれば、同じ場面に遭遇した時に常に喜怒哀楽の対処法が浮かびます。

ですから紙とペンを常に用意して、常に自分の感情を確認する時間を持つと良いでしょう。そうすることで感情表現が簡単になりますよ。

【簡単なエクササイズ】

1.感情に直結する事をする(歌う、踊る、演じる)

2.感情を言葉以外で表現する(絵に描く、色を選ぶ)

 

 

さて、以上の内容を、まとめると

・喜怒哀楽の感情表現をできなくて悩んでいる人は、少し大げさな位表情を表わす。

・日記やブログでその瞬間に感じる事を正直に綴る。

つまり、自分を知り、それをただ他人に表現するということです。

自分のコアが分かれば、他人に自分を繕う必要は永久になくなります。そして、ただ喜怒哀楽をありのまま表現すればいいと言う事ではなく、「相手の事を考え、自分の欲求や感情を正直にその場にあった方法で表現する」という事が肝心です。

これは、マナーと一緒です。つまり、相手を不快にさせない振る舞い感情表現を身に付けるとは、マナーを身に付けるということと同義と言えます。今日からこれを実行すれば、あなたも感情表現とマナーの達人です!早速実践してみましょう。

まずは喜怒哀楽を引き出そう!

今日はたった3分でできる『あなたの感情をググっと引き出す音声』を用意しました。あなたの感情を誘導するナレーションが入っているので、音声に従って感情を出してみて下さい。スッキリした気分になりますよ。

コメントをお書きください

  1. 阿知 より:

    やったことある内容だったけど
    ただ習ってるだけであって、心の奥底からわき出る訳じゃないから嘘くさくなるし
    自分には届いてこない内容だった。

  2. としちゃん より:

    感情表現が上手でなく、つい我慢してしまいます。
    家庭環境や結婚生活での影響でしょうね。

    周りから見ると自由奔放に生きてるように見られていますが…
    それがまた歯がゆいです。他人の目も気にしすぎなんでしょうね

    自分らしく生きたい。ただ今、メンタルトレーニングうけてます

  3. 匿名 より:

    いや、イラつく人は感情豊かですよ。
    イラつかせる人間ほど無反応・無表情でやっかいものです。

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