カウンセラーとして仕事するために必須、5つの基礎知識

カウンセラーとして仕事するために必須、5つの基礎知識

カウンセラーとして働こうと思ったら、膨大な知識と確かなスキルが必要です。いわゆる臨床心理士になりたい場合は、まず大学に進学しなければいけませんが、民間団体が認めている様々なカウンセラーの資格もありますよね。

カウンセラーとして働く人のなかには、こうした資格を持たずに知識とスキルと経験によって仕事をしている人だっています。

資格は取っておくに越したことはありませんが、もっとも大切なのは「悩んでいる人の支援をしたい」という気持ちです。

その気持ちをもちながら、カウンセラーとして仕事をするためには一体どのような基礎知識を持つべきなのでしょうか。今回は、様々なカウンセラーに共通している仕事をするために必要な基礎知識をお伝えします。



 

カウンセラーとして仕事するために必須、
5つの基礎知識

 

どの分野のカウンセラーになるか考えよう


「カウンセラー」と一口に言ってもたくさんの種類があります。まずあなた自身がどの分野でカウンセラーとして働きたいか、自分の向き不向きも含めよく考える必要があるでしょう。

カウンセラーと言うと「心理カウンセラー」を考えますが、これは「臨床心理士」の資格が必要になりますね。その他にも、学校など教育施設でカウンセリングを行うスクールカウンセラーや、会社などでカウンセリングする産業カウンセラーがあります。

自分の得意な業種、過去に関わってきた仕事から、オリジナルのカウンセラーになり「○○カウンセラーです」と看板を掲げてしまう人までいるので、「カウンセラー」という言葉に囚われてはいけません。「自分の得意分野で人助けをしたい」という気持ちを忘れないことが重要なのです。

 

「聞く技術」を習得しよう


カウンセラーは「答えを教えてくれる人」ではなく、「クライエントが自分で答えを導き出すための手伝いをする人」なんですよね。医学と同じで、人の体を治すのは医者ではなく、最後はその人の体や治したいという気持ちだったりします。

クライエントが自分で答えにたどり着くまで、じっくり時間をかけて話を聞き続けることが重要なのは、カウンセラーがすべて答えを渡してしまったら、クライエントがカウンセラーに依存することになったり、自分で考える機会を奪ってしまうことになってしまいます。

そればかりかクライエント自身も含め、他の人の生命を危険にさらしてしまうこと可能性さえあります。それだけに「聞く技術」の精度を上げなければなりません。「答え」は悩んでいる本人の中にしか生まれてこないのです。

 

どんなときでもクライエントの味方になろう


カウンセラーのところにやってくるクライエントには、カウンセラーを信用していない人も大勢います。「引きこもり」の子供を持つ親が、無理やりカウンセリングに連れていく、なんて話はよく聞きますが、引きこもる人の殆どが、親や家族、カウンセラーを敵だと思っている場合が多いと聞きます。

まずはクライエントとの信頼関係を築くためにも、何があってもクライエントの味方になることが大切です。場合によってですが、クライエントの目の前で親に対して注意したり、怒ったりすることも必要になってくるでしょう。

お芝居などではなく、どんなことがあってもカウンセラーはクライエントに寄り添う存在でなければなりません。

 

リラックスさせる環境を作ろう


カウンセラーはただ座って話を聞いているだけでは務まりません。クライエントが落ち着いて、安心して、心が開けるような環境を整えてあげましょう。

悪い例として、大学内の学生相談室が、まるで刑事ドラマに出てくる取調室のような場所になっている大学があります。

心を痛めて、悩んで、相談をしにきた学生が「取調室」に案内されてしまったら、その学生は悩みなど打ち明けようと思うでしょうか。むしろ更に心を弱らせて帰宅することになることは明白ですよね。

カウンセリングを行う部屋は、ゆったり座れるソファ、紅茶やハーブティーなど温かい飲み物、観葉植物やお花など、安心できる空間でなくてはいけません。こうした環境づくりもカウンセリングの大切な一部なのです。

 

外部の専門機関を把握しておこう


カウンセラーは万能ではありません。精神的に不安定なクライエントは、時として命に関わるような自傷行為や、他人に害を及ぼすような状態になることがあり、それらの緊急の事態に対応する能力が問われます。

カウンセラーはあくまで話を聞いて、答えを導き出すことが仕事なので、こうした事態には外部機関と連携することになるでしょう。

クライエントの状態から、どのような機関や施設に応援を頼めばいいか、普段から把握していなければいけませんよね。

病院、警察、福祉施設、司法関係の機関などが挙げられますが、普段からそうした施設や機関の人たちと交流を持ったり、連絡を取り合っておくことも大切な仕事のうちです。

 

いかがでしたでしょうか。

カウンセラーの仕事には、クライエントとのコミュニケーションだけでなく、クライエントと関わる家族は勿論のこと、クライエントを助けてくれる様々な業種の人たちともコミュニケーションを取ることが重要になってきます。

時代の移り変わりとともに、いろんなことが便利になりましたが、それだけ人の悩みもどんどん複雑になってきていますよね。

これからの時代にはカウンセラーのような人の心を救う職業は、とても重要な意味を持ってくることは間違いないでしょう。

「誰かに助けられた」という経験をした人には、自分も誰かを助けたいという気持ちが芽生えます。どんな小さな悩みや相談でも、真摯に聞いて共感することは、これから来る未知の時代を生き抜く手がかりとなるはずです。

 

まとめ

カウンセラーとして仕事するために必須、5つの基礎知識

・ どの分野のカウンセラーになるか考えよう
・ 「聞く技術」を習得しよう
・ どんなときでもクライエントの味方になろう
・ リラックスさせる環境を作ろう
・ 外部の専門機関を把握しておこう

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